公開日 2023年3月13日
「Dear Administrator, your virus bases are not up to date. Please run updating script manually or use cron for this purpose.」
Pleskの管理画面上に出た上記の文章は、「Plesk Premium アンチウイルスが最新ではなく、更新してください」という通知です。
弊社では更新の作業は承っておりません。お客様にて更新作業を行っていただくようお願いいたします。お客様にて作業を行われた場合に発生致しました問題につきましては、弊社サポートの範囲外とさせていただいておりますのでご了承ください。
解決方法
Premium アンチウイルスの更新をするには、手動での操作が必要となります。 ※該当のサーバーへのSSH接続が必要となります。
更新方法は、Plesk社が案内しております下記サイトをご確認ください。
Plesk 管理者が通知を受け取ります: ウイルス ベースが最新ではありません
Plesk アンチウイルスソフトウェアについて
Pleskが提供しておりますアンチウイルスソフトウェア、Premium Antivirus の詳細につきましては、下記FAQの各Pleskバージョン「管理者ガイド」内からご確認ください。
Pleskご利用マニュアル ※Pleskのバージョンによって利用可能のソフトウェアが変わります。
以上となります。
公開日2022年7月5日
PleskObsidian からインストールをしたWordpress の管理画面にログインするには、以下の操作となります。
1.Pleskにログイン
2. 画面左の[ドメイン]を選択
3.Wordpress の管理画面にログインしたい対象のドメインを選択
4.以下の[ログイン]ボタンを選択

5.以下のようにWordpress の管理画面が表示されます。

6.Wordpress の管理画面から、お客様が作成されたいWebサイトを作成をいただきますようお願いいたします。
【PleskObsidian:Wordpressのインストール方法】
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-14330/
公開日2022年7月5日
弊社で開通させていただきましたコントロールパネルPleskObsidian を搭載したサーバにつきましては、標準の設定値137MB(添付ファイル換算で100MB)に設定させていただいておきます。
メール1通あたりの容量制限を変更されたい場合は、Pleskから以下の操作をおこなうことでご変更をいただくことができます。
1.Pleskにログイン
2.画面左の[ツールと設定]
3.[メールサーバ設定]を選択
4.次の画面の[最大メッセージサイズ]の項目に、ご指定の容量をご入力し、[OK]ボタンを選択

※また、一般的に容量の大きいメールを送信されますと、メールの送信先の容量制限に達し、
メールの送信先で正常に受け取れない場合がございます。また、ご契約サーバの負荷も容量に比例して高くなります。
そのため、メールで容量が大きいメールを送信される場合は、オンラインストレージ等の共有機能等をご利用いただくことをお勧め致します。
公開日2022年7月5日
Plesk管理者(adminユーザ)のパスワードを変更をいただくには、以下の操作手順となります。
PleskObsidian にログインをいただき、画面左の[マイ・プロファイル]を選択し、[パスワード]と[パスワードの確認]欄に新規パスワードをご入力。
その後、画面下の[OK]ボタンを選択します。
ご変更後のパスワードにつきましては、お客様にて適切に管理をいただきますようお願い致します。

もし、現在のPlesk にログインするためのadminパスワードがご不明な場合は、以下のFAQをご参照ください。
<パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-297/
公開日2022年7月5日
はじめに、メールのみ管理できるユーザ権限の権限を作成する必要がございます。
ユーザの権限追加手順
1. Pleskにログイン
2. [顧客]を選択
3. 画面右の「顧客としてログイン」を選択

4.画面左の「ユーザ」を選択
5.変更対象のユーザ名を選択
6.「設定変更」ボタンを選択

7.ユーザの役割のみ変更されたい場合は、[ユーザ役割]上記で作成された[ユーザ役割名]を選択し、画面下のOKボタンを選択

ユーザアカウントを新規作成する場合は、以下の操作手順となります。
1. Pleskにログイン
2. [顧客]を選択
3. 画面右の「顧客としてログイン」を選択
4. 画面左の「ユーザ」を選択
5. 「ユーザアカウント作成」を選択
6. [担当者名]、[メールアドレス]、[ユーザ役割]に上記で作成された[ユーザ役割名]を選択
[ユーザ名],[パスワード],[パスワードの確認]を選択し、画面下のOKボタンを選択

すでに存在するユーザの権限を変更する場合は、以下の操作手順となります。
1. Pleskにログイン
2. [顧客]を選択
3. 画面右の「顧客としてログイン」を選択
4. 画面左の「ユーザ」を選択
5. 変更対象のユーザ名を選択
6.「設定を変更」ボタンを選択
7. ユーザの役割のみ変更されたい場合は、[ユーザ役割]上記で作成された[ユーザ役割名]を選択し、画面下のOKボタンを選択

公開日2022年7月5日
PleskObsidian からのWordpress のインストール方法をご案内させていただきます。
作成済みのWebサイトがございます場合は、上書きされる場合がございます。
そのため、Wordpress のインストール前に事前に
お客様側でWebコンテンツすべてのバックアップをいただくことを推奨いたします。
1.Pleskにログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択
3.インストール対象のドメインを選択
4.その後、以下の[WordPressをインストール]ボタンを選択

5.Wordpress のインストールが始まりますと、Pleskの画面の右下にインストール中の表示がおこなわれます。
インストール完了までそのまま、お待ちください。

6.Wordpress のインストールが完了致しますと以下の画面となります。

WordPress のインストールは、以上となります。
公開日2022年3月3日
設定条件:DNSサーバが、Plesk Obsidianサーバを参照している場合には、メールの送受信両方ともDKIM署名の検証をおこなうことはできます。
ただ、外部のDNSサーバ(Plesk Obsidianサーバ以外のDNSを利用している場合)を利用している場合には、DKIM署名は送信メールのみ機能します。メールの受信時にDKIMの検証をおこなうことはできません。
回避策としては、PleskのDNSサーバをオフにし、外部のDNSサービスにDKIM関連のDNSレコードを追加いただいた後にはじめてメール受信時に検証がおこなえるようになります。
外部のDNSサーバを使用するドメインに対してDKIMメール署名を有効にする方法は以下となります。
<How to get the DKIM public key from Plesk if DNS is not installed? >
https://support.plesk.com/hc/en-us/articles/115000214973
※弊社管理サイトではございません。
※弊社ではコマンドラインでのサポートをおこなわせていただくことはできませんのでお客様の責にてご実施いただきますようお願いいたします。
Plesk Obsidianで、メール送信時のDKIM署名設定をおこなうためには、以下の操作手順となります。
1.Pleskにログイン
2.画面左の[ウェブサイトとドメイン]を選択
3.設定対象ドメイン名の[メール]タブを選択
4.[メール設定]のアイコンを選択

5.[送信メールメッセージに電子署名するために DKIM スパム防御システムを使用]の左側にチェックを選択し[OK]を選択ください。

外部のDNSをご利用されている場合には、再度「メール設定」の画面を表示し、「外部DNSの構成方法]を再度開くことで、設定が必要なDKIM用の設定TXTレコードが緑の〇の2つ表示されますのでそれを外部DNSにTXTレコードとして追加をいただきますようお願い致します。
※TXT の文字移行の以下の赤枠の“”で囲まれた部分をレコードの値としてご設定ください。

以上となります。
公開日2022年3月3日
弊社で提供しているPleskで自動生成されるパスワード強度は、Pleskの標準レベルである「普通」で設定されております。
例)メールアドレス作成時やパスワード変更時に表示されるPleskの[生成]ボタンを選択した場合に、自動的に付与されるパスワードの強さのレベルをPlesk上から変更をいただくことができます。

パスワードポリシーを強くされたい場合には、以下の操作をおこなっていただきますようお願いいたします。
1.[ツールと設定]を選択
2.[セキュリティーポリシー]を選択

例として、「普通」から「非常に強い」にチェックボックスを変更し、[OK]ボタンを選択

その後、メールアドレスの画面等で自動付与されるパスワード文字列が16 文字以上等になっていることをご確認ください。
以上となります。
Plesk9やPlesk8から、新しいPlesk Onyxや、Plesk ObsidianへPleskのマイグレーション機能を利用し、移行したドメインに場合に限り、Pleskのホスティング設定上にレガシーオプションの選択肢が表示されます。
なお、新しいPlesk(Plesk Onyxや、Plesk Obsidian )で新規でドメインを作成された場合には表示されません。
・レガシーオプションの表示場所
Pleskにログイン後、[ウェブサイトとドメイン]→[ホスティングとDNS]のタブを選択→[ホスティング設定]となります。

新しいPlesk(Plesk Onyxや、Plesk Obsidian )で 作成された場合には標準で以下のドキュメントルートの構成となります。
Plesk9以上のバージョンでSSL有無に関わらず httpdocs 配下が全てのドキュメントルートとなります。
/var/www/vhosts/”バーチャルドメイン名”/httpdocs/
Plesk8以下のバージョンでSSLのコンテンツを利用する場合はhttpsdocs配下のドキュメントルートに設置し、SSLなしのコンテンツ(httpdocs)と分けて格納する違いがございました。
■SSL用ドキュメントルート
/var/www/vhosts/”バーチャルドメイン名”/httpsdocs/
□SSLなしのドキュメントルート
/var/www/vhosts/”バーチャルドメイン名”/httpdocs/
レガシーオプションを有効化されている場合には、上記の2つの分かれるドキュメントルート構成を維持する設定となります。
レガシーオプションを無効化された場合には、再びレガシーオプションを有効化することはできません。その代わりに、フルSSL化することができるメリットがございます。
フルSSLをご利用されたい場合には、SSL証明書を設置いただき、httpsdocsから、httpdocsへのコンテンツの移動と共に、Webのコンテンツ内に絶対パス等でリンクが記載されていた場合にはリンクの修正(http://→https://)への修正が必要となります。
Webの構成用途に応じて、適切にお客様にて設定をいただきますようお願い致します。
Plesk 17.8以降のPleskのバージョンから、セキュリティ上の理由でPleskではご利用ができない仕様となります。
詳細につきましては、Plesk社のURLをご参照ください。
https://support.plesk.com/hc/en-us/articles/360002709353-phpPgAdmin-is-not-available-for-installation-in-Plesk-Onyx-17-8
回答
更新日2021年6月3日
Plesk Obsidianから以下操作をおこなっていただくことで、各ドメイン毎にPHPのバージョンをそれぞれ選択いただきご利用いただくことができます。
お客様にてPHP8のインストールのご操作をいただく場合は、ご費用は発生致しません。
※本作業中につきましては、ブラウザは絶対にブラウザを終了しないでください。不整合が起きる可能性がございます。
※※弊社ではOSで採用しているPHPバージョンを採用しております。そのため、PHP8のサポートをおこなわせていただくことができません。お客様の責にてご利用をいただきますようお願いいたします。
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。
PHP8のインストール手順
1.移行先のPleskにadminユーザでログイン(https://IPアドレス:8443)
2.ログイン後、画面左の[ツールと設定]を選択
3.[アップデートとアップグレード]を選択
※別ウィンドウが開きますので、絶対にブラウザを終了しないでください。
※サーバに対して8447番ポートを利用して、通信をおこないます。
そのため、ご利用サーバの中にファイアウォール(対象サービス:専用サーバサービス)がございます場合は、別途8447番ポートの開放のご申請が追加で必要となります。
また、お客様の接続元環境化側にファイアウォールで通信制御されている場合には、対象サーバに対して8447番ポートへの通信開放も別途必要となります。
詳細につきましては、弊社ではわかりかねますので、お客様側のネットワークを管理されている方へ内容のご確認をいただきますようお願い致します。
ファイアウォール設定変更申請フォーム
※通常の場合(Flex Mini Cube/Flex Webシリーズ)をご利用いただいておりますお客様は、8447番ポートの開放の申請は不要となります。
4.「コンポーネントを追加/削除」のアイコンを選択

5.Web hostingを選択し、PHP interpreter versionsを選択その後、PHP8下矢印を選択するとインストールのボタンが表示されます。[インストール]を選択し、画面下の「続ける」を選択

※その他の選択項目については、一切の変更を加えないでください。
問題がない場合は、以上でPHP8のインストールが完了致します。
ドメインに対して、利用するPHPを適応する手順
各ドメインに対してPHP8を反映させるためには、以下の操作が別途必要となります。
1.移行先のPleskにadminユーザでログイン(https://IPアドレス:8443)
2.設定対象のドメイン名を選択
3.その後、[PHP設定]のアイコンを選択
4.次の画面の「PHP バージョン」のプルダウンから、PHP8を選択いただき、画面下の[OK]ボタンを選択することで選択したドメインがPHP8へと切り替えをおこなうことができます。
回答
このエラーメールは、ご契約サーバに搭載している Plesk コントロールパネルのライセンスキーの自動更新に失敗したことをメールとなります。
Plesk のライセンスキーは、一定期間毎に自動的に更新されますが、一時的な通信エラー等の理由により更新がうまく行われない場合がございます。
また、Plesk上から手動でPleskのライセンスキーの取得をお試しいただくことも可能でございます。
操作手順につきましては、以下のFAQをご参照をいただきますようお願い致します。
「キーが失効しました。」「製品キーの有効期限が切れました。」「製品ライセンスの失効猶予期間中~」等のメッセージが表示され、Pleskの操作ができない
この件名のメールでは更新に失敗した旨を示しておりますが、サーバを実際に確認しますと、(失敗した)次のタイミングで成功している事が多くございます。
(その際、ライセンスの有効期間も延長されております)
ライセンスキーの更新に失敗した後も、一定のタイミングで更新を試みますので、以後、同様のメールが頻繁に届かないようでございましたらこのタイトルのメールはご放念いただきますようお願い致します。
なお、引き続きメールが届く場合は、お手数ではございますが、弊社テクニカルサポートまでご連絡
をいただきますようお願い致します。お客様のサーバを一度確認させていただきます。
特定のドメインのみWAFを無効化する手順については以下の操作となります。
ただ、WAFを無効化いただくことでWebサイトのセキュリティは下がります。そのため、そのリスクを踏まえたうえでご操作をいただきますようお願い致します。
もし、不正にWebサイトが改ざんされた場合で、弊社の調査をご希望の場合は、以下のサービスのお申込みが必要でございます。
不正侵入レスキューサービス 申込フォーム
※不正侵入レスキューサービス| 50,000円(税抜) (営業時間内作業:原因調査のみ)以上の費用が発生致しますのであらかじめご了承ください。
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。
1.Pleskにログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択し、無効化したい対象ドメインのリンク選択
3.[ウェブアプリケーションファイアウォール]のアイコンを選択
4.[ウェブアプリケーションファイアウォールのモード]を[オフ]を選択し、[OK]ボタンを選択
以上となります。
PHP 5.1.0 以降、タイムゾーンを 正しく設定せずに日付/時刻関数がアクセスされる場合に、Web サーバのエラーログに出力されます。
Webサーバのエラーログが肥大化する要因になるため、PHPプログラム上でのタイムゾーンの定義をおこなう、もしくは、各ドメイン側のphp.iniファイル側で設定をいただくことを推奨致します。
詳細な内容につきましては、▼PHPマニュアルをご参照ください。
ログの出力例)
[Thu Dec 05 14:26:04.578636 2019] [fcgid:warn] [pid 18059] [client
XX.XX.XX.XX:54706] mod_fcgid: stderr: PHP Fatal error: Uncaught
exception ‘Exception’ with message ‘DateTime::__construct(): It is not
safe to rely on the system’s timezone settings. You are *required* to
use the date.timezone setting or the date_default_timezone_set()
function. In case you used any of those methods and you are still
getting this warning, you most likely misspelled the timezone
identifier. We selected the timezone ‘UTC’ for now, but please set
date.timezone to select your timezone.’ in
/var/www/vhosts/exsampleA.com/httpdocs/date.php:3
そのため、サーバ側でPHPのタイムゾーンの設定をおこなうためには、以下の操作手順となります。
PleskObsidianで各ドメイン毎にタイムゾーン設定をおこなう場合の操作手順
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。
1.Plesk にログイン
設定対象のドメインの[PHP設定]を選択
※[PHP設定]のアイコンが表示されない場合は、[展開する]を選択してください。
2.画面一番下の[追加構成ディレクティブ]の右側の枠内に、以下の内容を追記
date.timezone = Asia/Tokyo
3.最後に、[OK]ボタンを選択
以上となります。
Flex Mini シリーズをご利用をいただいております場合には、パワーパネル(PPP) からサーバの各ファイルの編集や、ファイルのコピー操作をおこなうことが可能な機能がございます。
パワーパネルのご利用方法につきましては、以下のリンクをご確認ください。
□メールサーバ用のSSL証明書の中身を入れ替えする対象ファイルは以下のパスにございます。
(※コントロールパネルPleskの場合)
・送信メールサーバ側の証明書パス /etc/postfix/postfix_default.pemファイル |
・受信メールサーバ側の証明書パス /usr/share/courier-imap/imapd.pemファイル /usr/share/courier-imap/pop3d.pemファイル |
Plesk Onyxをご利用の場合は、Plesk上からメール用のSSL証明書を入れ替えることができますので以下のFAQをご参照いただき、その手順からご実施ください。
▼Plesk Onyx : メールサーバ用のSSL証明書(自己証明書)を導入したい
Plesk 9から、Plesk12までご利用いただいているお客様につきましては、以下の手順からご実施ください。
弊社では、本手順ご実施いただいた結果や、内容につきましては弊社サポートをおこなわせていただくことができない内容となります。あらかじめご了承をいただきますようお願い致します。
Plesk 9から、Plesk12までご利用いただいているお客様につきましては、以下の手順からご実施ください。
弊社では、本手順ご実施いただいた結果や、内容につきましては弊社サポートをおこなわせていただくことができない内容となります。あらかじめご了承をいただきますようお願い致します。
1.パワーパネルにログイン後に[ファイルマネージャー]を選択し、上記ディレクトリまで移動します。

2.念のため、別名で証明書を同階層にコピーします。コピーの操作手順は以下のリンクをご参照ください。
3. 作業対象のSSL証明書ファイルの画面一番右側の[編集]ボタンを選択し、「秘密鍵」、「証明書」、「中間証明書」それぞれ3枚を1つのファイルとしてすべて追記し、[適応]ボタンを選択します。

・一番左のアイコンは、対象ファイルの「パーミッションの変更」アイコンとなります。
・真ん中のアイコンは、対象ファイルの「ダウンロード」アイコンとなります。
・一番右側のアイコンは、対象ファイルの「編集」アイコンとなります。

※3つのファイルを追加する際には、不正な文字列等は含めないでください。SSL証明書エラーとなり、メールの送受信ができなくなります。

4.上記3.の手順を受信メールサーバ側の証明書ファイル(/usr/share/courier-imap/imapd.pem,/usr/share/courier-imap/pop3d.pem)に対しても、同様に中身を書き換えします。
5.最後に、SSL証明書の内容を反映させるため、パワーパネル上からサーバ全体の”再起動“ボタンを選択します。
※再起動中につきましては、メールや、Webサーバは利用できません。
もし、サーバが正常に起動してこない場合は、▼障害連絡フォームよりご連絡をいただきますようお願い致します。
1.メールの転送設定
1つのメールアカウントに対し、1つの転送先を設定する場合には、以下の方法で設定を行ってください。
複数のメールアカウントに転送を行いたい場合には、Plesk のメールグループ機能(マニュアル準備中)をご利用下さい
1-a.コントロールパネルにログインします
正しいアカウントとパスワードを入力してPlesk コントロールパネルへログインして下さい。
コントロールパネルのURLがわからない場合には、以下のURLをご入力ください。
■Plesk コントロールパネルの URL にアクセス
[Plesk 管理用URL]
https://”ご契約サーバIPアドレス”:8443
※Pleskの管理者パスワードがご不明な場合は、以下のFAQをご参照ください。
<パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-297/
1-b.メール管理画面を表示します
左上のメニューから、「ドメイン」をクリックし、したいドメインをクリックします。

すると、各ドメインの管理ページ表示されますので、「サービス」欄から「メール」を選び、クリックします。

2.転送設定を行うメールアドレスを選択します
現在登録されているメールアドレスが表示されます。
そのうち、転送を行うメールアドレス(転送元となるメールアドレス)をクリックします

3.転送設定を行います
[転送]アイコンをクリックします。

1の[転送]チェックボックスをオンにし、2の転送先アドレスに、転送先のメールアドレスを入力し、OKをクリックします。

4.転送設定完了
下記の画面の通り、アイコンがグレーからブルーに変更され、設定は完了です。


回答
クララオンラインにて提供しているPlesk の初期設定では各サーバに1つのIP アドレスを設定しており、「共用 IP アドレス」に設定しております。複数のドメインを設定している IP アドレスは共用から専用に変更ができません。
この中の特定ドメインを専用 IP アドレスで運用したい場合は、IP アドレスの追加をお申し込みください。
また無料IPアドレス追加サービスがございます。サービスによって提供数が異なりますのでご確認の上お申し込みください。
以上の環境を整えた上で以下の操作で設定を行ってください。
■操作方法
Plesk8.xの場合
左のメニューから「システム」グループの[サーバ]をクリックします。次に「サーバ管理」の「システム」グループから[IP アドレス]をクリックしてください。
表示されたIP アドレス一覧から専用に設定したいIP アドレスを選択、「IPアドレスフォーム」の「IP タイプ」を「専用」に変更して[OK]ボタンをクリックしてください。
Plesk9.xの場合
左のメニューから[ホーム]をクリックします。次に「サーバ」グループから[IP アドレス]をクリックしてください。
表示されたIP アドレス一覧から専用に設定したいIP アドレスを選択、「IPアドレスフォーム」の「IP タイプ」を「専用」に変更して[OK]ボタンをクリックしてください。
Plesk10.xの場合
左のメニューから[ツールと設定]をクリックします。次に「ツールとリソース」グループから[IP アドレス]をクリックしてください。
表示されたIP アドレス一覧から専用に設定したいIP アドレスを選択、「IP アドレスの配信形態」を「専用」に変更して[OK]ボタンをクリックしてください。
回答
移行先サーバのPleskの「マイグレーションマネージャー」から移行可能です。
また、マイグレーションマネージャーをご利用いただくには、移行元サーバに対しSSH接続の接続元の許可が必要となります。
接続元開放をご希望の場合は、以下のフォームよりお申込みをいただきますようお願い致します。
接続元設定変更フォーム
ファイアウォール設定変更フォーム
■操作方法
Plesk11.xの場合
Pleskにログインしていただき、左のメニューから[ツールと設定]を選択します。次に、「ツールとリソース」項目にある[移行・移管マネージャ]→[新しいマイグレーションの開始]にて[転送設定]の項目で[手動で選択したリセラー、顧客、およびドメインのみ]を選択して[次へ]ボタンをクリックしてください。次のページにてマイグレーションしたいドメインを選択して、マイグレーションを実行してください。
Plesk10.xの場合
Pleskにログインしていただき、左のメニューから[ツールと設定]を選択します。次に、「ツールとリソース」項目にある[マイグレーションマネージャー]→[新しいマイグレーションの開始]にて[転送設定]の項目で[手動で選択したリセラー、クライアント、およびドメインのみ ]を選択して[次へ]ボタンをクリックしてください。次のページにてマイグレーションしたいドメインを選択して、マイグレーションを実行してください。
Plesk9.xの場合
Pleskにログインしていただき、左のメニューから[ホーム]を選択します。次に、[マイグレーションマネージャー]→[マイグレーション設定]にて[転送設定]の項目で[手動で選択したリセラー、クライアント、およびドメインのみ ]を選択して[次へ]ボタンをクリックしてください。次のページにてマイグレーションしたいドメインを選択して、マイグレーションを実行してください。
Plesk8.xの場合
Pleskにログインしていただき、左のメニューから[サーバ]を選択します。次に、[マイグレーションマネージャー]→[マイグレーションホスト情報]を選択し、[マイグレーションモードを選択します]の項目で[アカウントとドメインリストをダウンロードする]を選択して[OK]ボタンをクリックしてください。次のページにてマイグレーションしたいドメインを選択して、マイグレーションを実行してください。
■問題点
Plesk環境で特定の携帯メールアドレスのメールが転送先・メーリングリストのメンバーに設定できません。
■原因
主要な携帯キャリア(Docomo、au、Softbank など)におきまして、「.」(ドット/ピリオド)を、アドレス内で連続使用したり、@の直前に指定したメールアドレスを作成することができますが、これは、標準的なメールアドレスの形式から外れた形式となります。Plesk環境ではこのような形式のメールアドレスを転送先・メーリングリストのメンバーなどに登録することができません。
また、「/」(スラッシュ)・「?」(クエスチョン)等の記号につきましても同様に転送先などに登録できません。
一部携帯キャリアではこれらの記号をメールアドレス内で使用することが許可されていた時期もございますが、現在ではメールアドレスとして使用ができない記号となっているようです。
「.」(ドット/ピリオド)を、アドレス内で連続使用したり、@の直前に指定したメールアドレスは、一部のプロバイダとメールの送受信ができない場合があることが携帯キャリアのホームページでも表記されております。 参考ページをご確認ください。
■解決方法
条件が当てはまるメールアドレスへ転送をご希望される場合は、お手数ですが、メールアドレスの変更をお願いいたします。
また携帯での受信においては、携帯メール設定の受信・拒否設定(迷惑メール対策)もあわせてご確認ください。
メールアドレス変更後、転送先・メーリングリストへの登録をお試しください
参考ページ
※メールアドレス変更ポイントにつきまして、各携帯キャリアのホームページにご確認ください。
Docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/change_add/
au
https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/mail/email/change/
Softbank
https://www.softbank.jp/support/faq/view/10633
回答
Plesk をインストールしたサーバでは、設定ファイルの変更は Plesk 上から行います。httpd.conf や、httpd.include 、 .qmail などのサーバソフトウェアの設定ファイルをテキストエディタ等で直接編集いただくことはできません。これらのファイルを編集されますと Plesk の動作に悪影響を及ぼす恐れがあるため、当該ファイルを編集しないでください。
直接編集し追加で設定された内容がPleskの操作後に上書きされ、追加で設定された内容が揮発致します。編集した後の結果につきましては弊社サポートおよび、Pleskのサポートを実施させていただくことができない範囲となります。
編集してはいけないファイル例
/var/qmail ディレクトリ以下のファイル(特に.qmail ファイルなど)
/etc/httpd/conf/httpd.conf
/etc/httpd/conf.d/zz010_psa_httpd.conf (zzで始まるファイル名)
/var/www/vhost/(ドメイン名)/conf/httpd.include
/etc/postfix ディレクトリ以下のファイル(特にmain.cf, master.cf ファイルなど)
など
なお、Plesk のコントロールパネルとしての性質上、Plesk 画面で操作をおこなうことによって、これらのファイルの内容が上書きされ仕様となります。
これらのファイルを編集されますと、Webサイトが閲覧できなくなるなどサーバの動作に影響を及ぼす恐れがあるため、編集をしないようお願いいたします。
Webサーバの設定を変更されたい場合は、.htaccess ファイルにて設定できる項目は、.htaccess ファイルでの設定をお勧めいたします。 .htaccess ファイルにて設定できない設定内容の場合は、以下の手順で vhost.conf (SSLのサイトの場合には vhost_ssl.conf) を作成して、設定を有効にする方法がございます。
当社でのサポートやSSL導入作業は、設定ファイルを手動で編集していないことを前提としております。これらの作業は弊社のサポートのご提供範囲外とさせていただきますので、お客様の責任の範囲にて行っていただきますようお願いいたします。
なお、コントロールパネルにPleskが導入されている環境のみの仕様となりWebminおよび、コントロールパネルなしのサーバは本内容の範囲外となります。
■解決方法
例:ドメイン名 : example.jp にvhost.confを作成する場合
以下の例の、 example.jp はご利用のドメイン名に全て読み替えてください。 設定内容は一例となります。設定をしたい内容に読み替えてください。
- /var/www/vhosts/example.jp/confディレクトリに、以下の内容で vhost.confというファイルを作成します。 (SSLをご利用の場合はvhost_ssl.confを作成します)
以下は、PHPのsafe_modeをoffにして、/var/www/vhosts/example.jp/privateディレクトリのファイルを開けるようにする設定例です。
OSがRHEL4/CentOS4以前のバージョンの場合:
php_admin_flag engine on
php_admin_flag safe_mode off
php_admin_value open_basedir “/var/www/vhosts/example.jp/httpdocs:/tmp:/var/www/vhosts/example.jp/private”
OSがRHEL5/CentOS5の場合:
php_admin_flag engine on
php_admin_flag safe_mode on
php_admin_value open_basedir “/var/www/vhosts/example.jp/httpdocs:/tmp:/var/www/vhosts/example.jp/private”
- (Web ブラウザ上では open_basedir の後に改行が入っているように表示される場合がございますが、実際には改行は入りませんのでご注意ください)
vhost.conf (SSLの場合には vhost_ssl.conf) ファイルに記述可能な設定は、ディレクティブ内に記述可能な設定のみとなります。ご注意下さい。
なお、サーバ開通時に Plesk のバージョンが 7.5.4 未満だったサーバにつきましては、バーチャルホストの標準パスが /home/httpd/vhosts/example.jp/httpdocs となります。そのため上記のご説明の /var/www/vhosts/example.jp/ の部分を /home/httpd/vhosts/example.jp/と置き換えて設定・操作下さい。
- Plesk が vhost.conf / vhost_ssl.conf を読み込むよう設定します
Plesk9 以前のバージョン
# /usr/local/psa/admin/sbin/websrvmng –reconfigure-vhost –vhost-name=example.jp
Plesk10 以降のバージョン
# /usr/local/psa/admin/sbin/httpdmng –reconfigure-domain example.jp
※example.jp 部分を、ご利用のドメイン名に置き換えて、コマンドを実行してください。
※vhost.conf がある環境に、vhost_ssl.conf を追加した場合や、vhost.conf / vhost_ssl.conf を削除する場合にも、このコマンドを実行する必要があります。 - 編集後の設定ファイルに構文エラーがないか確認
Webサーバの設定ファイルに構文エラーが無いかを確認するために、以下のコマンドを実行してください。# /etc/init.d/httpd configtest
「Syntax OK」となれば、構文エラーはありません。構文エラーが表示された場合は、設定をもう一度ご確認ください。
※ 構文エラーの状態で再起動をかけますと、Webサーバが起動しない恐れがございます。ご注意ください。
- Apache を再起動します。
# /etc/init.d/httpd restart以上の作業で、Webサーバの example.jp ドメインの設定を変更する設定は完了となります。
対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載しているサーバサービス
回答
Plesk のサイトプレビュー機能では、一部機能制限が存在し、CGIやPHPなどの動的なページでは動作が正常に行われない場合があります。
CGIやPHPの動作を確認する場合は、以下のFAQの方法をお試し下さい。
回答
Pleskから確認可能です。
■操作方法
Plesk Onyx の操作手順
Pleskにログインし、[メール]タブを選択します。
各メールアドレスの一覧の[使用量統計を更新]項目をご選択いただきことで、各メールアドレスの「使用量」の列の数字が更新されます。
Plesk12.x の操作手順
Pleskにログインし、[メール]タブを選択します。
各メールアドレスの右側にある「使用量」項目に使用されているメールボックス容量が表示されます。
表示されている使用量については、該当メールアドレスの左側のチェックボックスにチェックを選択し、[使用量統計を更新]ボタンを選択します。
Plesk11.x の操作手順
Pleskにログインして、左メニューから、「ドメイン」を選択し、 対象ドメイン名を選択します。
「コントロールパネルで開く」を選択し、対象ドメインのコントロールパネルを開きます。
対象ドメイン名のページに移動したら、[メール]タブ をクリックし、各メールアドレスの右側にある「使用量」項目に使用されているメールボックス容量が表示されます。
Plesk10.x の操作手順
Pleskにログインして、左メニューから、「ドメイン」を選択し、 対象ドメイン名を選択します。
「コントロールパネルで開く」を選択し、対象ドメインのコントロールパネルを開きます。
対象ドメイン名のページに移動したら、[メール]タブ をクリックし、各メールアドレスの右側にある「使用量」項目に使用されているメールボックス容量が表示されます。
Plesk9.x の操作手順
Pleskにログインして、左メニューから、「ドメイン」を選択し、 対象ドメイン名を選択します。
対象ドメイン名のページに移動したら、[統計]グループから、[サマリーレポート] をクリックします。
概要レポートのプルダウンメニューを[フルレポート]に設定します。画面がリロードされますので少し待ちます。
レポート : フルレポート
– [メールアドレス]をクリック。
– メールアドレスの一覧が表示されます。
[サイズ]列に使用されているメールボックス容量が表示されます。
Plesk8.x の操作手順
Pleskにログインして、左メニューから、「ドメイン」を選択し、 対象ドメイン名を選択します。
対象ドメイン名のページに移動したら、[レポート] をクリックします。
レポートのプルダウンメニューを[フルレポート]に設定します。画面がリロードされますので少し待ちます。
レポート : フルレポート
– [メール名]をクリック。
– メールアドレスの一覧が表示されます。
[サイズ]列に使用されているメールボックス容量が表示されます。
対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載している全てのサーバサービス
回答
■現在の容量を確認する方法
[一般]-[ドメイン]-[お客様の対象ドメイン]-[ファイルマネージャ]-[容量を確認したいファイルにチェック(httpdocsなど)]- [サイズ]を選択することで、ウェブコンテンツ容量を確認可能でございます。
・Plesk10.xの場合
[ホスティングサービス]-[ドメイン]-[お客様の対象ドメイン]-[コントロールパネルで開く]-[ウェブサイトとドメイン]-[ファイルマネージャ]-[容量を確認したいファイルにチェック(httpdocsなど)]- [サイズ]を選択することで、ウェブコンテンツ容量を確認可能でございます。
■Pleskのレポート機能から確認する方法
こちらは早朝のウェブコンテンツ容量でございますので、最新のウェブコンテンツ容量を確認したい場合は、現在の容量を確認する方法にてご確認ください。
・Plesk10.xの場合
[ホスティングサービス]-[ドメイン]-[お客様の対象ドメイン]-[コントロールパネルで開く]-[統計]を選択し、[ウェブ使用量]の項目におきましても確認可能でございます。
・Plesk9.xの場合
[一般]-[ドメイン]-[お客様の対象ドメイン]-[コントロール]-[統計]-[サマリーレポート]を選択し、[httpdocsの使用しているディスク容量]および[httpsdocsの使用しているディスク容量]の項目におきましても確認可能でございます。
・Plesk8.xの場合
[一般]-[ドメイン]-[お客様の対象ドメイン]-[レポート]-[フルレポート]を選択し、[httpdocsの使用しているディスク容量]および[httpsdocsの使用しているディスク容量]の項目におきましても確認可能でございます。
■サーバ全体のディスク空き容量を確認する方法
・Plesk Onyxの場合
[ツールと設定]-[サーバ情報]-「ハードディスク使用状況」の欄でディスクの空き容量を確認することができます。
・Plesk12.xの場合
[ツールと設定]-[サーバ情報]-「ハードディスク使用状況」の欄でディスクの空き容量を確認することができます。
・Plesk11.xの場合
[ツールと設定]-[サーバ情報]-「ハードディスク使用状況」の欄でディスクの空き容量を確認することができます。
・Plesk10.xの場合
[ホスティングサービス]-[ドメイン]-[お客様の対象ドメイン]-[コントロールパネルで開く]-[統計]ディスクの空き容量を確認することができます。
・Plesk9.xの場合
サーバ全体のディスクの空き容量などを確認されたい場合は、[ホーム]-[ログ&統計]-[リソース使用量]-[更新]を選択し、「ハードディスクの利用状態」ディスクの空き容量を確認することができます。
・Plesk8.xの場合
サーバ全体のディスクの空き容量などを確認されたい場合は、[システム]-[サーバ]-[統計]-[更新]を選択し、「ハードディスクの利用状態」ディスクの空き容量を確認することができます。
※ディスク使用量が100%近くになりますとサーバの運用に影響が発生致します。そのため、不要なファイルは削除してくださいますようお願いいたします。
回答
Internet Explorer 8以降では、Internet Explorer の仕様変更によりPlesk コントロールパネルのアイコンが表示されない場合がございます。
対策といたしまして、Internet Explorer 8上で [ツール(T)] を選択していただき、[互換表示] にチェックをすることで Plesk のアイコン表示がされます。
また、Internet Explorer 9 では、アドレスバーの右部分にございます、互換表示のアイコンをクリックいただくことで解消されます。
※Plesk9.5以降で本不具合は改善されております。
■問題
Plesk で作成した PostgreSQL のデータベースが文字化けします。
■原因
作成した PostgreSQL のデータベースの文字コードと、プログラムの文字コードが異なることが原因である場合があります
■解決方法
PostgreSQL のデータベースを作成する際に、プログラムの文字コードと同じ文字コードを指定することで改善される場合があります。しかしながら、Plesk 画面では特定の文字コードを指定し、データベースを作成することはできません。特定の文字コードにてデータベースを作成されたい場合は、SSH のコンソール作業にてデータベースの再作成をすることで対応可能です。
※本作業は、Plesk の標準の設定方法とは異なるため、弊社ではサポートを行うことはできません。専門書等をご確認の上、参考程度にご参照ください。
※本作業は、データベースを一度削除いたしますので、すでに保存されたデータが削除されます。作業を行う場合は、必ずバックアップ等を行った後に、お客様の責にて作業を行ってください。
※必ずデータベースを Plesk より作成後、本作業を行ってください。
※本作業では Plesk と PostgreSQL が同一サーバにインストールされたもので、Pleskから同一サーバ内の PostgreSQL を操作する場合の方法を記載いたします。
PostgreSQL の管理者ユーザ情報を確認
(A-1).Plesk へ admin ユーザにてログインします。
(A-2).[システム]-[サーバ]-[データベースサーバ]-[ローカル PostgreSQL サーバ]-[データベースサーバ](タブ)を選択します。
(A-3).[管理者ログイン名]を確認します。
※管理者パスワードは表示されませんので、設定されたパスワードをあらかじめご用意ください。
(A-4).[データベース](タブ)を選択し、作成されたデータベース名を確認します。
データベースの再作成
ここでは、[管理者ログイン名]を[db_admin]、データベース名を[test_db]と設定され、文字コードを[UTF-8(UNICODE)]に変更する設定例を案内します。
(B-1).ご契約サーバに root ユーザにて SSH を用いてログインします。
(B-2).以下のコマンドを実行し、データベースを削除します。(データベースに保存されたデータが削除されますのでご注意ください。)
※コマンドを実行する際は[#]を除いて実行してください。
※パスワードが要求されますので、設定されたパスワードを入力してください。
Password:
DROP DATABASE
※「DROP DATABASE」と表示されれば削除成功です
(B-3).以下のコマンドを実行し、データベースを再作成します。
※コマンドを実行する際は[#]を除いて実行してください。
※パスワードが要求されますので、設定されたパスワードを入力してください。
Password:
CREATE DATABASE
※「CREATE DATABASE」と表示されれば作成成功です
(B-4).Plesk 画面の PhpPgAdmin 等より文字コードが変更されたことを確認してください。
Pleskから以下の操作をおこなっていただき、割り当てメモリを増やしていただくことで、改善する可能性がございます。
◆Plesk12(PHPのモジュール版で動作している場合の手順となります)
1.Pleskにログイン
2.「ウェブサイトとドメイン」のタブを選択
3.画面左下の”対象ドメイン”のリンクを選択
4.次の画面の「PHP設定」のタブを選択
5.[追加構成ディレクティブ ]の枠内に以下の内容を追加し、[OK]ボタンを選択
apc.shm_size=128M
apc.ttl=86400
※上記のパラメータを増加することにより、サーバのメモリを消費することとなります。そのため、お客様にて適宜調整をいただきますようお願い致します。
◆Plesk12(PHPのCGI版で動作している場合の手順となります)
SSH接続等で以下の設定ファイルを編集いただき、Webサーバの再起動をおこなっていただくことで改善する可能性がございます。
※お客様側で設定ファイルの変更が難しい場合は、弊社サポートまでご相談ください)
/etc/php.d/apc.iniファイル
apc.shm_size=128M
apc.ttl=86400
なお、設定の反映には、Webサーバの再起動が必要となります。
※上記のパラメータを増加することにより、サーバのメモリを消費することとなります。そのため、お客様にて適宜調整をいただきますようお願い致します。
回答
Plesk から以下の操作をいただくことで、HTTP から HTTPS への恒久的 301 リダイレクトを設定することができます。
1.Pleskにログイン
2.画面左の「ドメイン」を選択
3.変更ドメインを選択
4.「ホスティング設定」のアイコンを選択
5.次の画面の「SEO に対応する HTTP から HTTPS への恒久的 301 リダイレクト」にチェックを選択し、OKを選択

上記設定をおこなっていただくことで、Pleskの機能としてのリダイレクト設定をおこなうことが可能でございます。
ただ、基本的にはWebのコンテンツのソース(リンク等)をご修正(http://ドメイン名→https://ドメイン名)をいただくことをお勧めいたします。
回答
Plesk のインストール時には、標準でutf8で作成されたデータベース(MariaDB)となります。
データベースの文字コードをutf8からujisへ変更された場合等に、以下のようなエラー(Internal error ;-PERROR: Zend_Controller_Exception: パーミッション拒否#0)が表示され、Pleskからの設定変更等が正常に反映されない動作となります。

そのため、基本的にデータベースの文字コードにつきましては、utf8のままご利用いただくことを強くおすすめ致します。
もし、Webのコンテンツや、データベースの文字コードが、ujisで作成されている場合には、utf8への文字コードの切り替えをご検討くださいますようお願い致します。
公開日:2019年06月07日
更新日:2022年10月12日
ご利用のコントロールパネルやOSのバージョンによって異なります。
Pleskの場合
バージョン | SNI (Web) |
SNI (メール) |
Let’s Encrypt ※1 |
有償のSSL証明書(2枚目以降のSSL証明書は、追加IPアドレス)必須※2 |
Plesk8 | × | × | × | 〇 |
Plesk9 | × | × | × | 〇 |
Plesk10 | × | × | × | 〇 |
Plesk11 | △※5 | × | × | 〇 |
Plesk12 | △※5 | × | × | 〇 |
Plesk Onyx | 〇 | × | △(インストールすれば 可)※3 | 〇 |
Plesk Obsidian |
〇 |
△ |
△(インストールすれば 可)※3 | 〇 |
・SNIとは、対応ブラウザよっては1台のサーバ(1つのIPアドレス)で,複数ドメインのSSL証明書を運用できるものとなります。SNI機能をご利用の場合は、追加IPアドレスなしで2枚目以降のSSL証明書をご利用できるものとなります。
Pleskの場合でSNIを利用いただく場合の手順と致しまして、各ドメイン側の[SSL証明書のアイコンよりSSL証明書をインストールする手順]となります。
※Pleskのアップデートをおこなうことができません。Pleskのアップデートをおこなった場合は、弊社サポートの対象外となります。Plesk Onyxをご利用されたい場合は、サーバのご移行が必要となります。詳細につきましては、弊社サポートまでお問い合わせをいただきますようお願い致します。
※1.Plesk上で管理できるLet’s Encrypt を指します。弊社開通時では、標準ではLet’s Encryptの拡張パッケージはインストールされておりません。
Pleskに限り、SNI及び、Let’s Encryptを導入するまでのサポートはおこなわせていただきますが、SNIおよび、Let’s Encryptを導入後の結果はサポートをを行わせていただくことができません。
※2 有償のSSL証明書を導入ご希望の場合は、以下のフォームよりお申込みいただきますようお願いいたします。
弊社取り扱いのSSLサーバ証明書について
※3 Plesk Onyx上で、Let’s Encryptをご利用される場合の手順につきましては、以下FAQをご参照ください。
Plesk Onyxで、Let’s Encryptを利用したい
※4 Pleskの受信メールサーバ(Courier-IMAPから、Dovecot)へ切り替えをおこなって初めてメール用のSNIがご利用できます。切り替えの詳細については、以下のお知らせをご参照ください。
▼https://spt.clara.jp/2020/01/6076/
※5 拡張機能よりSNIをインストールいただく必要がございます。なお、当該Pleskのバージョンにつきましては、ベンダーサポートが終了しておりますことから、弊社におきましても本機能につきましてはサポートいたしかねます。
※ご利用のPleskのバージョンの確認方法については、以下のFAQをご参照ください。
使用しているPleskのバージョンの確認方法を教えてください
Webminおよび、コンパネなしの場合
OSバージョン | SNI ※4 | Let’s Encrypt ※4 |
有償のSSL証明書(2枚目移行のSSL証明書追加IPアドレス必須※5 |
CentOS5 | × | × | 〇 |
CentOS6 | △(サポート対象外) | △(サポート対象外) | 〇 |
CentOS7 | △(サポート対象外) | △(サポート対象外) | 〇 |
※OSのアップデートをおこなうことができません。OSのアップデートをおこなった場合は、弊社サポートの対象外となります。
新しいOSをご利用されたい場合は、サーバのご移行が必要となります。詳細につきましては、弊社サポートまでお問い合わせをいただきますようお願い致します。
※4 基本的に導入までは、コマンドラインでの操作となります。そのため、Webminおよび、コンパネなしの場合は、SNI及び、Let’s Encryptを導入するまでのサポートおよび、導入後の結果は、サポートの範囲外となります。
※5 有償のSSL証明書を導入ご希望の場合は、以下のフォームよりお申込みいただきますようお願いいたします。
弊社取り扱いのSSLサーバ証明書について
回答
Plesk 12で利用できるライセンス数より多く追加した場合には、以下のエラーメッセージ(例)が表示され、
Pleskコントロールパネルの操作が不可となります。
————————————————————————————————————————————————————————
エラー: ライセンスキーが無効です。Plesk を使用するには、新しい有効なライセンスキーを入手してインストールしてください。
現在のリソース使用量は、ライセンスにて定義されている制限をオーバーライドしていますサーバでホスティングしているウェブサイト数が、ライセンスで定義している上限を超過しています。 11 サイトをホスティングしていますが、ライセンスが許可しているのは 10 サイトのみです。
————————————————————————————————————————————————————————
ssh接続(rootユーザ)をおこなっていただき、以下のコマンドラインにて誤って追加したドメインを削除して下さい。
/usr/local/psa/bin/domain–remove
また、ご利用のプランによっては、Pleskで利用できるライセンス数の上限を上げることができるプラン(プラン変更)等がございますので
ご検討をいただきますようお願いいたします。
Flex Mini Cube・Flex Web・Flex Mini2サービスのプランを変更する際の注意点はありますか?
なお、現状のPlesk利用できるライセンス数の確認手順につきましては、以下の操作手順となります。
Plesk12の場合
1.Pleskにログイン
2.「サーバ」タブを選択
3.「ライセンス管理]のリンクを選択
4.「ドメイン」の欄の数字をご参照ください。
回答
コントロールパネルPleskへのログインURLと致しましては、全サービス以下のとおりでございます。
https://"ご契約サーバIPアドレス":8443
例) https://1.1.1.1:8443
※ご契約サーバIPアドレスにつきましては、サーバご開通にお送りさせていただいおております「アカウント設定完了のお知らせ」をご確認ください。もし、「アカウント設定完了のお知らせ」をご紛失された場合は、下記FAQをご参照ください。
パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?
また、コントロールパネルPleskへ初めて接続される際には、下記のような証明書のエラーが表示されますので以下FAQをご参照いただきご操作ください。
Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。

回答
メールの件名:Notification about license expiration
メールの受信時間:早朝
本メールにつきましてはサーバ側のアンチウィルスソフト( Parallels Premium Antivirus)の追加ライセンスキーの有効期限が近づいた旨のお知らせメールとなります。そのため、通常の動作となります。追加ライセンスキーにつきましては、基本的に自動更新となります。
手動更新の方法と致しましては下記操作方法となります。
1.Pleskにログイン
2.Pleskのログイン後、画面左の「ツールと設定」を選択
3.画面のやや右下の「ライセンス管理」を選択
4.次の画面の「追加ライセンスキー」を選択
5.「drweb-unix」の文字を選択
6.次の画面「追加キーの取得」のアイコンを選択
以上となります。
対象コントロールパネル : Plesk Onyxをご利用されているサーバ
対象サービス:Flex Mini Basic Cubeサービス、Flex Mini Plus Cubeサービスのみ、Flex Web Secureサービス,Flex Web Proサービスのみ一部の専用サーバ
■原因
メールアカウントユーザに対しての SPAM フィルタリング機能のパーミッションがON になっていないため、メールユーザアカウントにて Plesk にログインした際に、「SPAM フィルタ」のアイコンが表示されていない可能性があります。
■対象
Pleskをご利用のサーバ
■解決方法
Plesk8.xの場合
「ドメイン」→「該当ドメイン」→「メール」→「該当メールアカウント」→「パーミッション」→「SPAM フィルタ管理」 にチェックを入れるて「OK」ボタンをクリックしてください。
Plesk9.xの場合
「ドメイン」→「該当ドメイン」→「メールアカウント」→「該当メールアカウント」→「権限」→「SPAM フィルタ管理」 にチェックを入れるて「OK」ボタンをクリックしてください。
Plesk10.xの場合
「ドメイン」→「該当ドメイン」→「コントロールパネルで開く」→「ユーザ」タブ→「該当メールユーザ」→「役割」 Mail User「編集」→「スパムフィルタの設定」 の許可項目にチェックを入れるて「OK」ボタンをクリックしてください。
以上の設定の上、再度メールカウントユーザにてPleskへの接続をお試しください。
■問題点
コントロールパネルにPleskを搭載しているサーバのアクセス解析ページを閲覧する場合、ユーザー名・パスワードが要求され、接続することができないことがございます。
■対象
Pleskをご利用のサービス
■原因
この現象はPleskにおいて、パスワード保護ディレクトリの設定がおこなわれているためです。
このような場合は、以下の設定をして、再度接続してください。
■解決方法
パスワード認証が不要な場合
Plesk 上の設定で、[ドメイン]→[該当ドメイン名]→[設定]→[Web統計]の「パスワード保護ディレクトリ’/plesk-stat/’経由でアクセス可能」のにチェックを外します。
Plesk 12.xの場合
Pleskにログイン後、[該当ドメイン名]→[ホスティング設定]を選択し、「パスワード保護されたディレクトリ「/plesk-stat/webstat/」からアクセス可能」にチェックを外します。
Plesk 11.xおよび、Plesk10.xの場合
Plesk 上の設定で、[ドメイン]→[該当ドメイン名]→[コントロールパネルで開く]→[ウェブサイトとドメイン]タブ→下部にある[該当ドメイン名]→[Web統計]の「パスワード保護ディレクトリ’/plesk-stat/’経由でアクセス可能」にチェックを外します。
パスワード認証が必要な場合(ユーザ名・パスワードがわからなくなった場合)
Plesk にログインしていただき、[ドメイン]→[該当ドメイン名]→[パスワード保護ディレクトリ]の「plesk-stat」よりパスワードを変更してください。
次に、再度アクセス解析のページにアクセスして、お客様が設定されましたユーザー名・パスワードを入力してログインしてください。
Plesk 12.xの場合
1.Pleskにログイン
2.[対象ドメイン名]中の[パスワード保護されたディレクトリ]アイコンを選択
3.「plesk-stat」のリンクを選択
4.[対象のユーザ]名を選択し、パスワードを入力し、[OK]ボタンを選択
5.再度アクセス解析のページに接続いただき、設定されましたユーザー名・パスワードを入力してログインしてください。
Plesk 11.xおよび、Plesk 10.xの場合
1.Pleskにログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択
3.対象ドメインすぐ、右側の[コントロールパネルで開く]を選択
4.次の画面の[ウェブサイトとドメイン]のタブを選択
5.[高度なオペレーションを表示する]を選択
6.[パスワード保護されたディレクトリ]のアイコンを選択
7.[plesk-stat]のリンクを選択
8.次の画面からパスワードを変更し、[OK]ボタンを選択
9.再度アクセス解析のページに接続いただき、設定されましたユーザー名・パスワードを入力してログインしてください。
回答
Plesk仕様のサーバで Webmail を利用するには、Pleskコントロールパネルにメールアドレスでログインして、[webメール]のアイコンをクリックします。
このとき、ブラウザが新しいウィンドウを開きますので、ブラウザの設定でポップアップを一時的に許可して下さい。
ユーザ名には[メールアドレス]を入力し、メールアカウントのパスワードを入力して、[ログイン]をクリックします。
または、以下のURLから直接アクセスが可能です。
http://webmail.お客様ドメイン名/horde/imp/login.php
なお、”webmail.お客様ドメイン名”のAレコードをご設定されていない場合は、下記FAQをご参照いただき、一時的にアクセスをおこなうことができます。
DNS の切替前に ドメイン名で新しいサーバの Web サイトを確認することは出来ますか?
回答
webmail 機能(horde)をご利用いただくことで、過去メールを新サーバ(Plesk12環境)へ取り込みするができます。
1.webmailにログインします。webmailへのログイン方法につきましては、下記FAQをご参照ください。
Webmailにはどうやったらアクセスできますか?(Pleskの場合)
2.Plesk12 のwebmailにログイン後、下記内容を選択。
3.「リモートアカウント」を選択
4.「アカウント追加」を選択
5.旧サーバの「メールアドレス」名、旧サーバの「パスワード」を入力し、「ラベル」に任意の文字列入力、[拡張設定を表示]を選択
6.再度「ラベル」に、任意の文字列入力
[安全な接続をしますか?]には、「可能なら使用」を選択
[種類]に「POP3」を選択
サーバに、旧サーバのIPアドレスを必ず入力(※ホスト名および、ドメイン名では正しく動作しません)
ユーザ名に、過去メールを取得したい「メールアドレス名」を入力
ポート番号に、「110」を入力
その後、「保存」ボタンを選択
7.画面上の「メール」を選択し、リモートアカウント配下(上記手順の5.6.で入力したラベル名)を選択いただき、「再表示」ボタンを選択します。選択後、旧サーバのメールデータが選択します。
8.対象メールにチェックボックスを選択(ドラッグ)いただき、INBOXに向かって(ドロップ)します。
9.INBOXの数量が増えていれば、新サーバへの移動が完了となります。
※メールのサイズが大きい場合、移動に失敗する場合がございます。
メールの通数が多い場合は、サーバの負荷が発生したしますので、数十通程度毎に移動をお願いします。
回答
Plesk へのログインが可能な場合には、Plesk 上よりFTPユーザのパスワードを再設定することができます。
Pleskのバージョンにより、操作手順が異なりますので、バージョンを確認の上、以下の方法をお試しください。
(Plesk 上で現在設定されているパスワードを確認することはできません。)
Plesk Obsidianの場合
1.Pleskにログイン。
2.[パスワードを変更したいドメイン]を選択
3.[FTPアクセス]のアイコンを選択
4.変更対象のFTPユーザを選択
5.次の画面の[パスワード]および、「パスワードの確認」にパスワードを入力
※パスワードの生成ボタンにて、パスワードを作成していただくことをおすすめ致します。作成したパスワードについては、[表示]ボタンを押すと表示されます
6.[OK]を選択
Plesk Onyxの場合
- Pleskにログイン。
- [パスワードを変更したいドメイン]を選択
- 「ウェブホスティングアクセス」を選択
- 次の画面の「パスワード」および、「パスワードの確認」にパスワードを入力
※パスワードの生成ボタンにて、パスワードを作成していただくことをおすすめ致します。
作成したパスワードについては、表示ボタンを押すと表示されます - [OK]を選択
Plesk 12の場合
- Pleskにログイン。
- [パスワードを変更したいドメイン]を選択
- 「ウェブホスティングアクセス」を選択
- 次の画面の「パスワード」および、「パスワードの確認」にパスワードを入力
※パスワードの生成ボタンにて、パスワードを作成していただくことをおすすめ致します。
作成したパスワードについては、表示ボタンを押すと表示されます。 - [OK]を選択
Plesk 11の場合
- Pleskにログイン。
- メニューから[ドメイン]→[パスワードを変更したいドメイン]を選択
- ホスティングから「コントロールパネルで開く」を選択
- 「ウェブサイトとドメイン」→「FTPアクセス」を選択
- [パスワードを変更したいFTPアカウント名]を選択
- [新しいFTPパスワード][パスワードの確認]の項目に新しいパスワードをご入力ください。
- [OK]を選択。
Plesk 10の場合
- Pleskにログイン。
- メニューから[ドメイン]→[パスワードを変更したいドメイン]を選択
- ホスティングから「コントロールパネルで開く」を選択
- 「ウェブサイトとドメイン」→「FTPアクセス」を選択
- [パスワードを変更したいFTPアカウント名]を選択
- [新しいFTPパスワード][パスワードの確認]の項目に新しいパスワードをご入力ください。
- [OK]を選択。
Plesk 9の場合
- Plesk にログイン。
- メニューから[ドメイン]→[パスワードを変更したいドメイン]を選択
- [Webサイト]→[Webホスティング設定]を選択。
- [新しいFTPパスワード][パスワードの確認]の項目に新しいパスワードをご入力ください。
- [OK]を選択。
Plesk 8の場合
- Plesk にログインします。
- メニューから[ドメイン]→[パスワードを変更したいドメイン]→[設定]を選択。
- [新しいFTPパスワード][パスワードの確認]の項目に新しいパスワードをご入力ください。
- [OK]を選択。
Pleskの管理者パスワード(adminパスワード)を紛失し、ログインができない場合は、アカウント設定情報再発行をお申込みください。
Pleskへのアクセスした際の証明書エラーにつきましては、下記FAQもご参照ください。
Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。
回答
各PleskのバージョンおよびプライマリDNSの運用により操作手順が、異なります。
DNSの浸透期間中に本体IPアドレスへのWebアクセスがあった場合は、お客様がご作成されたページが正常に表示されず、Pleskのデフォルトページが表示される仕様となりますのであらかじめご了承ください。
■IPアドレスを変更するドメインのプライマリDNSが、ご契約サーバ上で運用されている場合 (※1)
DNSの浸透を早めるため、設定変更をおこなう24時間より前に、事前にTTL値をご変更いただくことをおすすめ致します。
Plesk からの TTL値の変更手順につきましては、下記FAQをご参照ください。Pleskの標準TTL値につきましては、1日(理論上の浸透時間)となります。
Plesk9でのTTL値の変更方法について
Plesk11でTTL値を変更したい
Plesk12でTTL値を変更したい
Plesk OnyxでTTL値を変更したい
■IPアドレスを変更するドメインのプライマリDNSが、他社の場合 (※2)
1.お客様にて他社様へレコードの変更をご依頼ください。
※レコードの参照先IPアドレスを変更される1日以上前に、プライマリ側で、TTL値を変更(1日→15分(900秒)程度)されることをお勧めいたします。
2.レコード変更後、Pleskのバージョン毎の操作手順をご参照の上、WebサーバのIPアドレスを変更してください。
■IPアドレスを変更するドメインのプライマリDNSが、弊社管理のネームサーバの場合 (※3)
1.弊社にレコードの変更をご依頼ください。
ネームサーバレコード内容変更申込書
2.レコード変更後、Pleskのバージョン毎の操作手順をご参照の上、IPアドレスを変更してください。
TTL値の変更依頼 | DNSのレコード変更 | WebサーバのIPアドレス変更 | |
プライマリDNSが契約サーバの場合 | 契約サーバにてTTL値変更 ※1 | 各バージョン毎の操作手順を参照 | 各バージョン毎の操作手順を参照 |
プライマリDNSが他社サーバの場合 | 他社様へTTL値変更依頼 ※2 | 他社様へレコード変更依頼 | 各バージョン毎の操作手順を参照 |
プライマリDNSが弊社サーバの場合 | 弊社宛てに、TTL値変更依頼 ※3 | ネームサーバレコード内容変更申込書 (有償)をお申込み |
各バージョン毎の操作手順を参照 |
Plesk上で設定しているドメインのIPアドレスを変更する操作手順 (Plesk 8の場合の操作手順)
1. Pleskにログイン
2. 画面左側の[ドメイン]を選択
3. “変更対象のドメイン”を選択
4. [設定]を選択
5. IPアドレス項目のプルダウンから変更対象の追加IPアドレスを選択
6. 画面右下の[OK]ボタンを選択
Plesk上で設定しているドメインのIPアドレスを変更する操作手順 (Plesk 9の場合の操作手順)
1. Pleskにログイン
2. 画面左側の[ドメイン]を選択
3. “変更対象のドメインを選択
4. [Webホスティング設定]を選択
5. [IPアドレス]項目のプルダウンから変更対象の追加IPアドレスを選択
6. 画面右下の[OK]ボタンを選択
※変更対象ドメインがクライアントと紐づけをしている場合は、以下の手順となります。
1. Pleskにログイン
2. 画面左側の[ドメイン]を選択
3. “変更対象のドメイン”の右側のクライアント名を選択
4. [IPアドレス]を選択
5.[IPアドレスを追加]を選択し、変更先の追加IPアドレスを選択
6.画面左側の[ドメイン]を選択
7.[Webホスティング設定]を選択
8.[IPアドレス]項目のプルダウンから変更対象の追加IPアドレスを選択
9.画面右下の[OK]ボタンを選択
Plesk上で設定しているドメインのIPアドレスを変更する操作手順 (Plesk 10の場合の操作手順)
1. Plesk にログイン
2. 画面左の「ドメイン」を選択
3. “変更対象のドメイン”を選択
4.「ホスティング設定の変更」を選択
5. 次の画面の[IPアドレス]の欄から、変更対象の追加IPアドレスを選択
6.「OK」ボタンを選択
Plesk上で設定しているドメインのIPアドレスを変更する操作手順 (Plesk 11の場合の操作手順)
1. Plesk にログイン
2. 画面左の「ドメイン」を選択
3. “変更対象のドメイン”を選択
4.「ホスティング設定の変更」を選択
5. 次の画面の[IPアドレス]の欄から、変更対象の追加IPアドレスを選択
6.「OK」ボタンを選択
Plesk上で設定しているドメインのIPアドレスを変更する操作手順 (Plesk 12の場合の操作手順)
1. Plesk にログイン
2. “変更対象のドメイン”を選択
3.「ウェブサイトホスティングアクセス」のアイコンを選択
4. 次の画面の[IPアドレス]の欄から、変更対象の追加IPアドレスを選択
5.「OK」ボタンを選
Plesk上で設定しているドメインのIPアドレスを変更する操作手順 (Plesk Onyxの場合の操作手順)
1. Plesk にログイン
2. 画面左の「ウェブサイトとドメイン」を選択
3. “変更対象のドメイン”を選択
4.「ウェブサイトホスティングアクセス」のアイコンを選択
5. 次の画面の[IPアドレス]の欄から、変更対象の追加IPアドレスを選択
6.「OK」ボタンを選択
公開日2019年5月6日
更新日2022年2月16日
Google Chromeなどで、Plesk画面やWebmin画面などのURLが「https://~」で始まるSSLを利用したページにおいて、「この接続ではプライバシーが保護されていません」という白い警告画面が表示されます。
・Microsoft Edgeの場合、「接続がプライベートではありません」
・Firefoxの場合、「警告: 潜在的なセキュリティリスクあり」
・Google Chromeの場合、「この接続ではプライバシーが保護されていません」
※2022年2月16日時点でのブラウザ上のメッセージとなります。ブラウザの仕様が変わった場合には、警告のメッセージの内容等が変わります。
■理由
初期設定では、シマンテック・セコムや、Let’s Encrypt等の認証局から発行された正式なSSLサーバ証明書を設定しない場合には警告画面が表示されます。
なお、管理画面に対して有償のSSL証明書をご利用されたい場合には、弊社のSSL証明書のご利用もあわせてご検討をいただきますようお願い致します。
「SSLサーバ証明書」
https://www.sthark.com/ssl-server-certificate/
また、Pleskの管理画面に対して,無償のSSL証明書(Let’s Encrypt)を適応されたい場合には、以下の手順をご参照をいただきお客様にてご導入をご検討をいただきますようお願い致します。
「Plesk Obsidian : Pleskに対してLet’s Encryptで作成したSSL証明書を有効化したい」
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-11701/
「Plesk Onyx : Pleskに対してLet’s Encryptで作成したSSL証明書を有効化したい」
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-9023/
■警告表示からログイン画面へ接続する手順
シマンテック・セコムやLet’s Encrypt等の認証局から発行された正式なSSLサーバ証明書を利用していない場合、通信データは暗号化されますが、サーバが本物のサーバであることを確認できません。この警告がPlesk・Webmin等のログイン画面で表示された場合には、以下の手順でログインできます。
※Microsoft Edgeの場合
ブラウザの左下の「詳細設定」をクリック。

画面下の「(安全ではありません)」のリンクをクリック

その後、各コントロールパネルのログイン画面が表示されます。
Firefoxの場合
ブラウザの右下の「詳細情報」をクリック

右下の「危険性を承知で続行」を選択

その後、各コントロールパネルのログイン画面が表示されます。
Google Chromeの場合
ブラウザの左下の「詳細設定」をクリック。

画面下の「(安全ではありません)」のリンクをクリック

その後、各コントロールパネルのログイン画面が表示されます。
なお、Google Chromeもしくは、Edgeで以下のようなメッセージが表示された場合はサーバ側のTLSのバージョンがTLS1.2に対応していないサーバのため、早急にサーバのご移行をご検討いただきますようお願い致します。Firefoxでは本日現在は表示されません。
Google Chromeの場合

Edgeの場合

回答
パワーユーザビューにつきましては、Pleskにログインした直後の画面として「リセラー管理」、「契約管理」、「アカウント管理」機能はございません。そのため、顧客でのPleskログイン、契約でのPleskログインをおこなうことができません。
<パワーユーザビューしかご利用いただけないプラン一覧>
Plesk12を搭載したサーバが対象となります。
・Flex Mini Dolce 2プラン・Flex Mini Economy 2プラン・Flex Mini Basic 2プラン
・Flex Webプラン
・SolaCloud Nano (Plesk 10ドメイン版)
・一部の専用サーバ (Plesk 10ドメイン版)
サービスプロバイダビューにつきましては、従来の弊社で提供させていただいております Plesk と同等の機能がございます。
そんため、顧客でのPleskログイン、契約でのPleskログインをおこなうことができます。
回答
コントロールパネルPleskから、以下の操作をおこなっていただくことでメールアドレスの作成をいただくことができます。
Plesk9の場合
1.Plesk(https://”ご契約サーバのIPアドレス”:8443)にログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択
3.画面中央の「メールアカウント」のアイコンを選択
4.「メールアカウントを作成する」のアイコンを選択
5.次の画面の[メールアドレス]欄に設定ご希望のメールアドレスを入力
6.[パスワード ]欄にパスワードを入力
7.[パスワードを確認する]欄に上記6.でご入力いただいたパスワードを入力し、「完了」ボタンを選択
※アンチウィルスソフトを有効化する方法につきましては、下記URLをご参照ください。
Plesk9環境で作成したメールアドレスで、アンチウィルスを有効化する方法を教えてください。
下記リンクをご参照いただき、ご利用メールソフト側の設定をお願い致します。
メールソフトの設定をする
※メールアドレスのパスワードにつきましては、8文字以上の英数字記号をランダムに組み合わせた文字列のご入力をお願いします。パスワードは第三者に推測されない文字列をご設定下さい。
なお、ご利用中のメールサーバが、第三者に不正中継され、弊社側での対応ご希望の場合は、不正侵入レスキューサービスのお申込みをいただく場合がございますのであらかじめご了承ください。なお、お客様側でご対応される場合は費用は発生いたしません。
不正侵入レスキューサービスのお申込み
なお、不正中継される事象を緩和させるサービスと致しまして、下記サービスがございますのでご検討をお願い致します。
以上となります。
Pleskへのアクセスした際の証明書エラーにつきましては、下記FAQもご参照ください。
Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。
回答
Plesk Onyx未満のバージョンでは、Pleskのサブドメイン機能では、下記機能をご利用いただくことができません。
・SSL証明書のご利用
・サブドメイン名称でのメールアドレスのご利用
※Plesk Onyx以上のバージョンでございましたら、上記の2つのご利用をいただくことができます。
そのため、Plesk Onyx未満のバージョンをご利用されていて、上記の機能をご利用されたい場合は、サブドメインの名称をバーチャルドメインとしてご作成いただくことでご利用いただくことができます。
Plesk12のバーチャルドメインの作成手順について教えてください。
回答
【Plesk にログインできる、ユーザ作成方法】
1.Plesk にログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択
3.設定対象ドメインを選択
4.「コントロールパネルで開く」を選択
5.次の画面の「ユーザ」タブを選択し、「ユーザアカウントの作成」を選択
6.ユーザアカウントの作成画面が開きますので、下記欄に任意の情報をご入力し、OKを押下して下さい。
・【担当者名 *】
・【Panel へのログインユーザ名としても使用されるメールアドレス *】
・【パスワード *】、【パスワード確認 *】
※※こちらで設定したメールアドレス、パスワードはメモ帳等に控えておいて下さい。※※

7.ユーザアカウント一覧に作成したユーザ名が表示されますので、対象のユーザをクリックして下さい。
8.パーミッションの「編集」をクリックして下さい。

9.「データベースの作成と管理」の許可をクリックしOkを押下して下さい。
10.Pleskから、ログアウトします。
【データベース作成、操作方法】
※以降は、Web制作会社様側での操作になります。
1.Pleskに上記”手順6.”にて控えておいたメールアドレス、パスワードにてログインして下さい。
2.ウェブサイトとドメインタブをクリックして下さい。

3.「データベース」のアイコンをクリックして下さい。

4.「新しいデータベースを追加する」のアイコンをクリックして下さい。

5.「データベース名 * 」欄に任意の文字列を入力し、OKをクリックして下さい。

6.「新しいデータベースユーザ」を追加するのアイコンをクリックして下さい。

7.下記欄に任意の文字列を入力後、OKをクリックして下さい。
・【データベースユーザ名 *】
・【新規パスワード *】、【パスワード確認 *】

8.Webadminアイコンをクリックすると、phpMyAdmin の画面が開きますので、こちらにてデータベースの操作をお願いします。

———————————————————————————————-
なお、お客様にて作成されたユーザ情報作成、管理につきましてはお客様にてお客様の責任の元管理をお願い申し上げます。
回答
以下のURLにアクセスをいただくことで閲覧可能となります。
https://”対象ドメイン名”/plesk-stat/webstat/
なお、Basic 認証(パスワードの入力画面)を求められる場合は、設定をいただいておりますユーザ名および、パスワードをご入力ください。
※初期値は、FTPユーザ名,FTPパスワードでログインをおこなうことができます。
パスワードがご不明の場合は、下記FAQをご参照ください。
回答
Plesk11の場合
1.Pleskにログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択

3.設定対象ドメインを選択

4.「コントロールパネルで開く」を選択

5.次の画面の「メール」タブを選択

6.対象メールアカウントを選択

7.[メール転送を有効にする]の左側にございます「チェックボックス」を選択
その後、転送先メールアドレスを下記のように追加します。

8.画面下の「OK」ボタンを選択
本設定をおこなった場合は、ご利用サーバ上のメールボックスおよび、転送先メールアドレスにメールが配送されます。
ご利用サーバ内にメールの保存が、不要な場合は、下記FAQをご参照ください。
Plesk11環境でメールアカウントを転送専用メールアドレスにしたい。
回答
Plesk はサーバ上で動作しておりますので、サーバの負荷が上がるにつれレスポンス低下などの影響が起こる可能性がございます。
また、VPSサービスは、サービス種類ごとにプロセス数・CPUのリソース・メモリ等の割り当て上限を設定させて頂いているため、Webやデータベース、電子メール等のアクセスが多い場合には、Plesk
の動作に割り当てられるこれらのリソースが不足し、動作が遅くなることも考えられます。
このような場合には、Webサイトへのアクセスが少ない時間帯など、サーバの負荷が低い状態でご利用頂くことを推奨いたします。
なお、今後Webサイトへのアクセス数増加、アプリケーションの追加などが予想される場合には、上位プランへの変更もご検討ください。
対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載しているサーバサービス
回答
Plesk8.xの場合
Plesk にログインしていただき、[ドメイン]⇒[]⇒[メール]アイコン⇒[メーリングリスト]タブで表示されます。
Plesk9.xの場合
Plesk にログインしていただき、[ドメイン]⇒[]⇒[メーリングリスト]アイコンで表示されます。
メーリングリストのご利用方法につきましては、Pleskのマニュアルをご覧ください。
Plesk10.xの場合
Plesk にログインしていただき、[ドメイン]⇒[]⇒[コントロールパネルで開]⇒[メール]タブ⇒[メーリングリスト]タブで表示されます。
回答
・Plesk環境(Plesk Obsidian以前のバージョンかつ、PHP7系利用時)は、以下のとおりPleskから設定をします。
1.Pleskにログイン
2.[ドメイン]を選択
3.設定対象ドメインのリンクを選択
4.[Apache および nginx の設定]のアイコンを選択
5.[ハンドラ]項目を、[デフォルト]から[カスタム値を入力]へ変更し、php-script .html .php を入力し、画面下の[OK]を選択
・Plesk環境(Plesk Onyx以前のバージョンかつ、PHP5系利用時)は.htaccessファイルに下記内容を記載します。
SetHandler php-script
その後、Plesk環境(Plesk Onyx以前のバージョンかつ、PHP5系)の場合は、PHPの動作モードを「FastCGIアプリケーション」から「Apacheモジュール」へご変更いただくことで実行いただくことができます。
詳細な手順につきましては、下記手順となります。
1.Pleskにログイン
2.「ドメイン」を選択
3.該当ドメインの右側の「コントロールパネルで開く」を選択
4.次の画面の「ウェブサイトとドメイン」のタブを選択
5.画面の「高度なオペレーションを表示する」を選択
6.上記5.を開いた画面に、「ウェブサイトスクリプティングとセキュリティ」を選択
7.PHP 対応 (実行形態: “FastCGIアプリケーション”)から、「Apacheモジュール」へ変更
8.選択後、画面下の「OK」ボタンを選択
その後、動作のご確認をお願いします。
Plesk Onyx の場合の「FastCGIアプリケーション」から「Apacheモジュール」へ操作方法と致しましては、以下手順となります。
Plesk Onyx環境でのPHPモジュール版への切り替え方法について
・Plesk環境(Plesk12以前 CentOS6)の場合は、.htaccessファイルに下記内容を記載します。
AddType application/x-httpd-php .php .html
回答
Pleskからのご操作で、各アプリケーションバージョンをご確認をいただくことができます。
例としてPHPのバージョンの確認方法と致しましては、下記のとおりでございます。
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。
Plesk Obsidianの場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[ツールと設定]→画面右上の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.4.16-48.el7」のような表記の場合は、5.4.16-48.el7をご利用されております。
Plesk Onyxの場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[ツールと設定]→画面右上の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.4.16-46.el7」のような表記の場合は、php-5.4.16-46をご利用されております。
Plesk 12の場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[サーバ]→画面左下の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.3.3-46.el6_6」のような表記の場合は、php-5.3.3-46をご利用されております。
Plesk 11の場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[ツールと設定]→[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.3.3-40.el6_6」のような表記の場合は、php-5.3.3-40をご利用されております。
Plesk 10の場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[ツールと設定]→[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.3.3-38.el6」のような表記の場合は、php-5.3.3-38をご利用されております。
Plesk 9の場合の操作手順(PHPの場合) 1.Plesk にログインします。
2.メニューから[設定]→[サーバコンポーネント]のアイコンを選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.1.6-43.el5_10」のような表記の場合は、php-5.1.6-43をご利用されております。
Plesk 8の場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[サーバ]→[Pleskコンポーネントの情報]のアイコンを選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.1.6-43.el5_10」のような表記の場合は、php-5.1.6-43をご利用されております。
回答
Plesk のコントロールパネルより、サービスの[SSI対応]にチェックを入れてください。
Plesk 8の場合
- Pleskにロクイン。
- [ドメイン]→[変更したいドメイン名]を選択。
- [ホスティング]-[設定]を選択。
- [SSI対応]のチェックボックスにチェックを入れる。
- [OK]を選択。
Plesk 9の場合
- Pleskにロクイン。
- [ドメイン]→[変更したいドメイン名]を選択。
- [Webサイト]-[Webホスティング設定]を選択。
- [SSI対応]のチェックボックスにチェックを入れる。
- [OK]を選択。
Plesk 10の場合
- Pleskにロクイン。
- [ドメイン]→[変更したいドメイン名]を選択。
- [コントロールパネルで開く]を選択。
- [変更したいドメイン]を選択。
- [SSI対応]のチェックボックスにチェックを入れる。
- [OK]を選択。
より進んだ使い方
拡張子 .html や .htm のファイルで SSI を有効にしたい場合は、対象のディレクトリ内に .htaccess ファイルを作成し、以下の記述をしていただくことで有効となります。
Apache2.xの場合
AddOutputFilter INCLUDES .shtml .html .htm
なお、お客様のサーバにインストールされている Apache のバージョンは、Plesk のコントロールパネルより、httpd のバージョンをお調べいただくことで確認できます。
確認方法
Plesk8.xの場合
Plesk のコントロールパネルより、[サーバ]→[コンポーネントの情報]で確認できます。
Plesk9.xの場合
Plesk のコントロールパネルより、[ホーム]→[サーバコンポーネント]で確認できます。
Plesk 10.xの場合
Plesk のコントロールパネルより、[サーバ管理]→[ツールと設定]→[サーバコンポーネント]で確認できます。
対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載しているサーバサービス
回答
コントロールパネルPleskから、以下の操作をおこなっていただくことで作成いただくことができます。
Plesk10の場合
1.Plesk(https://”ご契約サーバのIPアドレス”:8443)にログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択

3.該当ドメインの右側の「コントロールパネルで開く」を選択

4.次の画面の「メール」タブを選択

5.「メールアドレスの作成」ボタンを選択

6.次の画面の[メールアドレス]欄に設定ご希望のメールアドレスを入力
※すべて小文字でご入力をお願いします。大文字の場合は、一部の機能がご利用いただけません。
7.[パスワード ]欄にパスワードを入力
8. [パスワードを確認する]欄に上記7.でご入力いただいたパスワードを入力
9.画面下の「OK」ボタンを選択
サーバ側の設定は、以上となります。
※アンチウィルスソフトを有効化する方法につきましては、下記URLをご参照ください。
Plesk10環境で作成したメールアドレスで、アンチウィルスを有効化する方法を教えてください。
下記リンクをご参照いただき、ご利用メールソフト側の設定をお願い致します。
メールソフトの設定をする
※メールアドレスのパスワードにつきましては、8文字以上の英数字をランダムに組み合わせた文字列のご入力をお願いします。パスワードは第三者に推測されない文字列をご設定下さい。
なお、ご利用中のメールサーバが、第三者に不正中継され、弊社側での対応ご希望の場合は、不正侵入レスキューサービスのお申込みをいただく場合がございます
のであらかじめご了承ください。なお、お客様側でご対応される場合は費用は発生いたしません。
不正侵入レスキューサービスのお申込み
なお、不正中継される事象を緩和させるサービスと致しまして、下記サービスがございますのでご検討をお願い致します。
以上となります。
Pleskへのアクセスした際の証明書エラーにつきましては、下記FAQもご参照ください。
Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。
回答
いくつかのWeb アプリケーションにおいては、PHP についてPEAR
を有効にする設定を行う必要がございます。こちらにつきましては、PEAR を利用するファイルから参照可能な範囲のディレクトリに
PEARをアップロードしていただく事でもご利用頂くことが可能ですが、以下の手順にてご利用いただくことも可能です。
ただし、これらの作業は弊社のサポートの範囲外とさせていただきますので、お客様の責任の範囲にて行っていただきますようお願いいたします。なお、Pleskが導入されていない環境においては以下でご案内する方法は適用されません。
■解決方法
例:ドメイン名 : example.jpの場合
- /var/www/vhosts/example.jp/confディレクトリに、以下の内容で vhost.confというファイルを作成します。
・OSが、CentOS4/RHEL4以前バージョンの場合
php_admin_flag engine on
php_admin_flag safe_mode off
php_value include_path .:/usr/share/pear
php_admin_value open_basedir “/var/www/vhosts/example.jp/httpdocs:/tmp:/usr/share/pear”
・OSがCentOS5/RHEL5の場合
php_admin_flag engine on
php_admin_flag safe_mode off
php_value include_path .:/usr/share/pear
php_admin_value open_basedir “/var/www/vhosts/example.jp/httpdocs:/tmp:/usr/share/pear”
- (Web ブラウザ上では php_admin_value から /usr/share/pear” の間に改行が入っているように表示される場合がございますが、実際には改行は入りませんのでご注意ください)
サーバ開通時に Plesk のバージョンが 7.5.4 未満だったサーバにつきましては、バーチャルホストの標準パスが /home/httpd/vhosts/example.jp/httpdocs となります。そのため上記のご説明の /var/www/vhosts/example.jp/ の部分を /home/httpd/vhosts/example.jp/と置き換えて設定・操作いただきますようお願いいたします。 - Plesk が vhost.conf を読み込むよう設定します
# /usr/local/psa/admin/sbin/websrvmng –reconfigure-vhost –vhost-name=example.jp
- Apache を再起動します。 # /etc/init.d/httpd restart
対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載しているサーバサービス
更新日:2023年04月05日
Plesk のライセンスキーにつきましては、一定間隔(1~6カ月)毎に自動的に更新されますが、稀に更新が正常に実行されないことがございます。
ライセンスキーが更新されなかった場合においても、即座に Plesk へログインができなくなるようなことはございません。
また、現時点(2020年5月12日時点)で弊社で確認する限り、Pleskのライセンスキーが失効した場合でも、Plesk上での操作が実施出来ない状態となるだけであり、Webの表示やメールの送受信には影響ございません。
ライセンスキーが更新されなかった場合は、Plesk へのログイン後に、エラーメッセージが表示されますので、下記の更新の操作をお試しいただきますようお願いいたします。
■解決方法
Plesk Obsidianの場合
[ツールと設定]→[ライセンス管理]→[キーを取得]→[OK]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。
Plesk Onyxの場合(30ドメイン版をご利用のお客様)
[ツールと設定]→[ライセンス管理]→[キーを取得]→[OK]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。
Plesk12.x の場合(10ドメイン版をご利用のお客様)
[サーバ]タブを選択→[ライセンス管理]→[キーを取得]のアイコンを選択をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。
Plesk10.x および、Plesk11.xの場合
[サーバ管理]→[ツールと設定]→[Panel]のグループ→[ライセンス管理]→[キーを取得]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。
Plesk9.xの場合
[ホーム]→[設定]→[ライセンス管理]→[キーの取得]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。
Plesk8.xの場合
[システム]のグループ→[サーバ]→[キー情報]→[キーの取得]をクリックしていただくことで、ライセンスを更新することができます。
上記操作後もライセンスキーが更新されない場合は、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
なお、ライセンスキーの更新に失敗する原因がPleskのバージョンが古いことである場合、Plesk社のベンダーサポートが終了しております為、原因の究明は出来かねます。
Pleskのバージョンが古い場合は、サーバのOSにおいてもベンダーのサポートが終了しているものと存じます為、新しいサーバへのご移行をお勧めいたします。
対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載している全てのサーバサービス
■原因
Plesk のログイン画面では、一定の回数以上、パスワードの入力を間違えた場合、標準で30分、Plesk ログイン用の当該アカウントでログインできないようにロックされる設定になっています。
■解決方法
30分程度様子をみて、再度アクセスをしていただければアクセスできるようになります。
このロックを直ちに解除するためには、サーバにSSH でログインし、root アカウントにて以下のコマンドを実行します。
mysql -u admin -p´cat /etc/psa/.psa.shadow´ psa -e “delete from lockout”
mysql -u admin -p´cat /etc/psa/.psa.shadow´ psa -e “delete from lockout”
なお、ログインロック時間・不正なログイン許容回数等は、下記項目より設定変更が可能です。
項目:「PLESK>システム>サーバ>コントロールパネル>セッション設定」
回答
弊社でご用意させて頂いておりますPlesk のライセンスは弊社サーバ上でのみ動作可能なものでございますので、ご解約後に他のサーバへ移動させることは出来ません。
回答
RedHat の標準パッケージ版以外のMySQLやPHPに変更した場合、Pleskが動作しなくなったり、Plesk自体のバージョンアップが出来なくなるなどの不具合が発生致します。
そのため弊社では、Plesk環境ではMySQLやPHP のメージャーバージョンの変更は行っておらず、またお客様によるバージョンの変更作業につきましてもお勧め致しておりません。
お客様にて作業を行われた場合に発生致しました問題につきましては、弊社サポートの範囲外とさせていただいておりますのでご了承ください。
なお、弊社側で提供させていただいております各OSのソフトウェアのバージョンにつきましては、下記FAQをご参照いただけますでしょうか。
PHP、MySQL、PostgreSQLなど主要なソフトウェアのバージョンを教えてください。
Pleskログイン用に新しいユーザを作成して頂き、作成したユーザに紐付く機能を制限して下さい。
■ユーザ役割の作成(Plesk10、およびPlesk11のみが、本手順の対象)
Pleskヘログイン。
→「契約」をクリック。
→登録済みドメイン名一覧が表示されますので、ユーザ作成したいドメイン名行の「コントロールパネルで開く」をクリック。

→「ユーザ」タブをクリック。
→「ユーザ役割」タブをクリック。

→「ユーザ役割名 *」欄に任意のユーザ役割名を入力。
→ご希望の権限をPanel サービスへのアクセス一覧より選択し、「OK」ボタンを押下。
権限の作成は、以上となります。
※「ユーザアカウント」タブをクリック※
■ユーザ作成手順
→「ユーザアカウントの作成」をクリックし必要事項の入力。

————————————————————————————————————————
・担当者名 ※任意の名前
・Panel へのログインユーザ名としても使用されるメールアドレス ※Pleskログイン時のユーザ名となります。
・ユーザの役割欄で、上記にて作成した役割を選択。
・契約へのアクセス欄で、該当ホスト名を選択。
・パスワードを入力 ※パスワード確認欄への入力もお願いします。
————————————————————————————————————————
→「OK」ボタンを押下。
■ログイン確認
上記にて設定したメールアドレスとパスワードにてログインできる事を確認して下さい。
回答
Pleskコントロールパネルを搭載しているサーバの場合、以下の手順で確認をおこなうことができます。
・Plesk Onyx の場合
1.対象サーバの Plesk にログイン
2.左メニューより 「ツールと設定」 を選択
3.[IP アドレス]を選択
4.確認をおこないたい IPアドレスを 選択
5.次の画面の[デフォルトサイト]のプルダウンから、確認対象のホスト名もしくはドメイン名を選択
6.「OK」 を押す
7.IPアドレスを選択する画面で、左上にある 「IP再読み込み」を押す
・Plesk12.xの場合
1.対象サーバの Plesk にログイン
2.左メニューより 「サーバ」 タブを選択
3.「ツールとリソース」から、一番上にある 「IPアドレス」 を選択
4.確認をおこないたい IPアドレスを 選択
5.「デフォルトサイト」 のプルダウンから、確認対象のホスト名もしくはドメイン名を選択
6.「OK」 を押す
7.IPアドレスを選択する画面で、左上にある 「IP再読み込み」を押す
・Plesk10.x、11.xの場合
1.対象サーバの Plesk にログイン
2.左メニューより 「ツールと設定」 を選択
3.「ツールとリソース」から、一番上にある 「IPアドレス」 を選択
4.確認をおこないたい IPアドレスを 選択
5.「デフォルトサイト」 のプルダウンから、確認対象のホスト名もしくはドメイン名を選択
6.「OK」 を押す
7.IPアドレスを選択する画面で、左上にある 「IP再読み込み」を押す
・Plesk9.x の場合
1.対象サーバの Plesk にログイン
2.左メニューより 「設定」 を選択
3.「一般」から、一番上にある 「IPアドレス」 を選択
4.確認をおこないたい IPアドレスを 選択
5.「デフォルトドメイン」 のプルダウンから、確認対象のホスト名もしくはドメイン名を選択
6.「OK」 を押す
7.IPアドレスを選択する画面で、左上にある 「IP再読み込み」を押す
この状態で、ブラウザ上で IPアドレスを入力し、該当のウェブコンテンツが表示されるかどうか、ご確認下さい。
また、DNSの切替を新サーバに切り替える前に、ドメイン名指定で新しいサーバの Webサイトを確認する方法につきましては、下記のFAQでご案内申し上げております。
回答
このエラーメールは、ご利用いただいているサーバに搭載している Pleskコントロールパネルの追加ライセンスキーの自動更新に失敗したことを指すメールとなります。
Plesk のライセンスキーは、一定期間毎に自動的に更新されます。ただし、稀に更新がうまく行われないことがございます。
このタイトルのメールでは更新に失敗した旨を示しておりますが、サーバを実際に確認しますと、(失敗した)次のタイミングで成功している事が多くございます。(その際、ライセンスの有効期間も延長されております)
ライセンスキーの更新に失敗した後も、一定のタイミングで更新を試みますので、以後、同様のメールが頻繁に届かないようでございましたらこのタイトルのメールはご放念下さい。
下記操作をいただくことで延長される場合もございますので、お試しいただけますでしょうか。
【Plesk Onyxの場合の手動更新手順】
1.Pleskにログイン。
2.Pleskのログイン後、画面左の「ツールと設定」を選択。
3.画面のやや下の「ライセンス管理」を選択。
4.次の画面の「追加ライセンスキー」のタブを選択。
5.キー名、「drweb-unix」の文字を選択。
6.次の画面「追加キーの取得」のアイコンを選択。
なお、引き続きメールが届く、あるいはお客様での判別が難しいようでございましたら、お手数ではございますが弊社テクニカルサポートまでご連絡下さい。
お客様のサーバを一度確認させていただきます。
Plesk 10以降で、cgi-binディレクトリの設定変更が可能でございます。
以下の手順をご参照ください。
■設定方法
1.Plesk にログイン
2.「ホスティングサービス」-「ドメイン」をクリック

3.「変更したいドメイン」を選択
4.「コントロールパネルで開く」をクリック

5.「ウェブサイトとドメイン」を選択

6.「高度なオペレーションを表示する」→「ウェブサイトスクリプティングとセキュリティ」を選択


7.「ウェブスクリプティングと統計」にある「CGIサポート」にチェックを入れ、更に「cgi-bin ディレクトリの場所」で、プルダウンメニューから、「ウェブスペースのルートディレクトリ」 または「このドメインのドキュメントルート」 いずれかを選択

8.「OK」を選択して設定内容を更新
回答
Plesk10以降では、cgi-binディレクトリが /ドメイン名/httpdocs/ の配下に設置できるようになりました。
今までの Plesk (10 以前のバージョン)では、コントロールパネルでは、cgi-binディレクトリの場所は「ウェブスペースルートディレクトリ」の配下のみで、cgi-binの場所を変更したい場合には、vhosts.confのファイルで設定を変更する必要がありました。
cgi-binのフルパス
/var/www/vhosts/ドメイン名/cgi-bin/
Plesk10 における説明
Plesk10 のコントロールパネルでは、「このドメインのドキュメントルート」 が新しく追加され、cgi-bin を/var/www/vhosts/ドメイン名/httpdocs/ 配下に置くことができるようになりました。しかし、その場合、httpdocsの配下に手動でcgi-bin というディレクトリを作成する必要がありますのでご注意ください。
cgi-binのフルパス
「ウェブスペースルートディレクトリ」
/var/www/vhosts/ドメイン名/cgi-bin/
「このドメインのドキュメントルート」
/var/www/vhosts/ドメイン名/httpdocs/cgi-bin/
Plesk10以降のバージョンで(Plesk11 を含む) 上では、この設定変更ができます。
詳細な設定方法は「cgi-binディレクトリを変更したい」のページをご参照ください。
Plesk11でのバックアップの方法は「FTPリポジトリ」と「Plesk内部のリポジトリ」、の2つがあります。それぞれパスワードの設定方法に違いがありますので、以下の手順をご参照ください。
設定方法:
▼ FTPリポジトリの場合
▼ Plesk内部リポジトリの場合
1.Pleskにログイン
2.「ホスティングサービス」-「ドメイン」をクリック
3.「変更したいドメイン」を選択

4.「コントロールパネルで開く」をクリック

5.「ウェブサイトとドメイン」を選択

6.「バックアップマネージャ」を選択

7.「個人用FTPリポジトリの設定」を選択

8.FTPサーバのホスト名やバックアップファイルストレージ用のディレクトリ等必要な項目
を入力し、「バックアップセキュリティ設定」でバスワードを設定します。最後に、「OK」を
選択し、設定を保存

9.「バックアップマネジャー」→「バックアップ」を選択します。「バックアップ設定」に
必要な項目を入力し、「個人用FTPリポジトリ」を選択し、「バックアップ」をクリック

Pleskの内部リポジトリの場合
1.Pleskにロクイン
2.「ホスティングサービス」-「ドメイン」をクリック

3.「変更したいドメイン」を選択

4.「コントロールパネルで開く」をクリック

5.「ウェブサイトとドメイン」を選択

6.「バックアップマネージャ」を選択

7.「バックアップ」を選択します。

8.「バックアップ設定」に必要な項目を入力し、「サーバリポジトリ」にチェックを入れて、「バックアップ」を選択

9.作成されたバックアップファイルの右側にあるダウンロードボタン(緑色)をクリック

10.「バックアップファイルをダウンロード」の画面で、パスワードを設定します。「OK」を選択して、設定を保存する

回答
Plesk 環境下では IP アドレスで Web ページを表示できません。
ドメイン名切り替え前などに IP アドレスで Web ページに接続したい場合は Plesk の「サイトプレビュー機能」を利用します。
デフォルトドメイン名を IP アドレスに設定して動作確認してください。
ただし、サイトプレビュー機能では、一部設定が反映されない場合がありますのでご注意ください。
■解決方法
IP アドレスでアクセスした場合のドメインを指定する方法
Plesk Obsidianの場合
Plesk へログインして、メインメニューから「ツールと設定」→「IP アドレス」→「IP アドレス」を選択、[お客様にご利用頂いているIPアドレス(例:211.10.16.63等)] 選択、[デフォルトサイト]より確認をしたいドメイン名(例:example.jp)を選択して[OK]を選択してください。
Plesk Onyx の場合
Plesk へログインして、メインメニューから「ツールと設定」→「ツールとリソース」→「IP アドレス」を選択、[お客様にご利用頂いているIPアドレス(例:211.10.16.63等)] 選択、[デフォルトサイト]より確認をしたいドメイン名(例:example.jp)を選択して[OK]を選択してください。
Plesk11.xの場合
Plesk へログインして、メインメニューから[ツールと設定] → [IPアドレス] 選択、 [お客様にご利用頂いているIPアドレス(例:211.10.16.63等)] 選択、[デフォルトサイト] より確認をしたいドメイン名(例:example.jp)を選択して[OK]を選択してください。
Plesk10.xの場合
Plesk へログインして、メインメニューから[ツールと設定] → [IPアドレス] 選択、 [お客様にご利用頂いているIPアドレス(例:211.10.16.63等)] 選択、[デフォルトサイト] より確認をしたいドメイン名(例:example.jp)を選択して[OK]を選択してください。
Plesk9.xの場合
Plesk へログインして、メインメニューから[ホーム] → [IP アドレス] 選択、 [お客様にご利用頂いているIPアドレス(例:211.10.16.63等)] 選択、[デフォルトドメイン] より確認をしたいドメイン名(例:example.jp)を選択して[OK]を選択してください。
Plesk8.xの場合
Plesk へログインして、メインメニューから[サーバ] → [IP アドレス] 選択、 [お客様にご利用頂いているIPアドレス(例:211.10.16.63等)] の行の一番右側の数字(ホスティングという列)をクリックしてください。
そこから確認をしたいドメイン名(例:example.jp)を選択して[デフォルトとして選択]をクリックしてください。
ドメイン名とIPアドレスを関連付ける方法といたしましてお客様のPCの設定を変更いただくことで、DNS切替前にWebサイトを確認いただくことも可能です。
設定変更をご希望の場合には、以下のFAQをご確認ください。
DNS の切替前に ドメイン名で新しいサーバの Web サイトを確認することは出来ますか?
対象サービス
コントロールパネルにPleskを搭載したサーバ
■問題点
Plesk のサイトプレビュー機能が文字化けします。
■原因
Plesk における基本文字コードが unicode に固定されているためです。
■解決方法
この不具合を回避するためには、ブラウザにて文字コードを変更する必要があります。
Internet Explorerの場合
[表示]-[エンコード]より文字コードの変更が可能です。Webサイトの作成時の文字コードにあわせてサイトプレビューをご利用ください。
なお、本問題は Parallels社に弊社より報告済みです。
対象サービス
Pleskを搭載している全てのサービス
Plesk11の場合、コントロールパネル上ではPHPの open_basedirの設定が変更できるようになりました。
Plesk (11 以前のバージョン)では以前のバージョンでは、PHPでのopen_basedir 設定の「値を選択」という項目においては「デフォルト」と「{DOCROOT}/:/tmp/」しか選択できませんでした。
Plesk11 におけるご説明
PHPでのopen_basedir 設定の「値を選択」という項目で、「{WEBSPACEROOT}/:{TMP}/」と「none」を選択できる
ようになっております。
また、「値を選択」では、「デフォルト」、「{DOCROOT}/:/tmp/」、「{WEBSPACEROOT}/:{TMP}/」と「none」が選択できます。
open_basedir の設定を画面上で、変更するとPHPスクリプトから、/httpdocs以外のファイルやディレクトリにアクセスできる
ようになります。(※権限があるファイルのみ。)
open_basedirの設定が変更できるようになったことによるメリットが、2点ございます。
・Webブラウザから直接にアクセスできないディレクトリにファイルを保存することができること。
・PEARのような拡張モジュールが利用できること。
open_basedirの詳細な設定方法につきまして、「open_basedirが変更したい」のページをご参照ください。
■問題点
FFFTP を利用していて、日本語ファイル名の表示が文字化けします。
■原因
FFFTPが、UTF-8に対応したFTPサーバと正しく通信できないためです。
■解決方法
この現象を回避するためにはFFFTPにて設定を変更する必要があります。
以下のマニュアルを参考に設定を変更してください。
※ Linuxサーバは、できる限り日本語のファイル名や、空白を含むファイル名は利用されないことをお勧めいたします。
FFFTP で日本語ファイルが文字化けする場合の設定変更方法
対象サービス
Plesk 10 以降を搭載しているサーバ
回答
2020年1月17日現在、以下の通り、ベンダによるサポート終了予定がアナウンス されております。
Plesk バージョン | サポート終了予定日 |
Plesk Obsidian (18.x) | 未定 |
Plesk Onyx (17.x) | 2021年 04月 20日 |
Plesk 12 | 2019年 01月 01日 |
Plesk 11 | 2016年 12月 13日 |
Plesk 10 | 2015年 05月 03日 |
Plesk 9 | 2013年 06月 09日 |
Plesk 8 | 2012年 09月 01日 |
また、最新の情報につきましては、Plesk 社公式サイトよりご確認いただけます。
Plesk ライフサイクルポリシー
https://www.plesk.com/lifecycle-policy/
対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載しているサーバサービス
回答
Plesk 管理用 URL にアクセスしていただき、ログイン画面に表示されるメッセージ、またはタブに表示されている内容にて Plesk のバージョンをご確認いただけます。
- Plesk コントロールパネルの URL にアクセスする
[Plesk 管理用URL]
https:// “契約サーバのIPアドレス” :8443
管理者権限でログインされたい場合は、ユーザ名に admin をご入力ください。
※ご契約サーバIPアドレスにつきましては、サーバご開通にお送りさせていただいおております「アカウント設定完了のお知らせ」をご確認ください。
もし、「アカウント設定完了のお知らせ」をご紛失された場合は、下記FAQをご参照ください。
パスワードが不明な場合につきましても、以下のFAQをご参照ください。
パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?
※Plesk 10.x および、Plesk 11.x、Plesk 12.x、Plesk Onyx、Plesk Obsidianの場合は、ログイン画面にバージョン情報が表示されませんので、ブラウザのタブに表示されたバージョン情報をご確認ください。
弊社標準の Plesk Obsidian のログイン画面としては、以下の画面表示となります。
弊社標準の Plesk Onyx のログイン画面としては、以下の画面表示となります。


弊社標準のPlesk 12.x のログイン画面としては、以下の画面表示となります。

弊社標準のPlesk 11.x のログイン画面としては以下の画面表示となります。

弊社標準のPlesk 10.x のログイン画面としては以下の画面表示となります。

弊社標準のPlesk 9.5.x のログイン画面としては以下の表示となります。
「Parallels Plesk Panel 9.5にログインする」

弊社標準のPlesk 8.6.x のログイン画面としては以下の表示となります。
「 Parallels Plesk Control Panel 8.6にログインする」

対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載している全てのサーバサービス
公開日2019年5月27日
■サーバのIPアドレスとSSL証明書の組み合わせで、CSRを発行されたい場合は以下の操作となります。
1. Pleskにログイン
2. 画面左の[ツールと設定]を選択
3. 画面やや左上の[SSL/TLS 証明書]を選択

4.[追加]ボタンを選択

5.[証明書名]、[ビット],[国],[都道府県],[所在地(市区町村)],[組織名(会社部/課名)] ,[ドメイン名],[メール]をご入力し「リクエスト」ボタンを選択

6.正常にCSRが作成されると以下の画面表記となります。 作成されたCSRと、秘密鍵を確認されたい場合は、上記5.の手順で作成された[証明書名]を選択

7.作成されたCSRと、秘密鍵が表示されます。

8.以上、となります。
■ドメインとSSL証明書の組み合わせ(SNI利用など)で、CSRを発行されたい場合は以下の操作となります。
1. Pleskにログイン
2.画面左上の[ウェブサイトとドメイン]を選択
3.設定対象ドメインを選択

4.[SSL/TLS 証明書]を選択

5.[証明書名]、[ビット],[国],[都道府県],[所在地(市区町村)],[組織名(会社部/課名)] ,[ドメイン名],[メール]をご入力し[リクエスト]ボタンを選択

6.正常にCSRが作成されると以下の画面表記となります。 作成されたCSRと、秘密鍵を確認されたい場合は、上記5.の手順で作成された[証明書名]を選択

7.作成されたCSRと、秘密鍵が表示されます。

8.以上、となります。
更新日2020年1月15日
技術的には、Plesk自体をアップデートをおこなうことはできますが、弊社が動作検証おこなわせていただいたOSとPleskのバージョンの組み合わせではなくなるため、基本的にはPleskのアップデートをおこなうことは推奨しておりません。
Pleskのアップデート時に各パッケージもあわせて更新されますため、サービス再起動もしくは、意図しない停止等が発生する場合がございます。そのため、弊社ではご有償でも承ることができませんので予めご了承ください。
ただ、2020年1月15日にPleskの開発元からPlesk Onyx につきましては、Plesk18.0(Plesk Obsidian)への自動アップデートをおこなう旨の連絡がございました 。
そのため、 Plesk Onyx から Plesk18.0(Plesk Obsidian)へアップデートされた場合は弊社のサポートを実施させていただきます。
詳細につきましては、以下の「お知らせ」をご確認をいただきますようお願い致します。
また、ご利用のPleskのバージョンを確認するためのFAQも併せてご参照ください。
<【※重要※必ずご確認ください】Plesk Onyx 自動アップデートのお知らせ>
https://spt.clara.jp/2020/01/6076/
<使用しているPleskのバージョンを確認する方法を教えてください>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-90/
ご提供させて頂いております Plesk Onyx より前のバージョン(Plesk8~Plesk12)につきましてはメジャーバージョンアップ、マイナーバージョンアップ共に、お客様でのアップグレードをおこなわないようお願い致します。
お客様にてアップグレードを試されて動作が不安定になった場合などは、Flex Mini・Flex Mini2・Flex Webシリーズ・Flex Mini Cubeシリーズ・専用サーバFlexシリーズの場合は、バージョンアップ前のバックアップデータからの弊社営業時間内(平日10:00-18:00)でのレストア(復元)でのご対応となります。
また、バックアップからのフルレストア(復旧作業)が必要となり、フルレストア中につきましてはサーバ全体の停止が長時間発生致します。
専用サーバおよび、SolaCloudシリーズの場合は、復元可能なバックアップデータがない場合は、OSクリーンインストールにて対応させていただきますのであらかじめご了承下さい。
また、弊社ではサーバ開通時点でのPleskからバージョンをご変更された場合には、弊社サポートの対象外とさせていただいております。
OSクリーンインストール申込書
2020年5月1日現在、サービスをご提供している最新のバージョンは Plesk Obsidianになります。
基本的に最新のPleskをご利用されたい場合は、上記の理由によりご利用サーバのご移行いただくことを推奨いたします。
また、お客様側での移行作業が難しい場合には、[移行代行サービス]も提供させていただいておりますので併せてご検討をいただきますようお願いいたします。