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回答
ドメインに登録しているネームサーバを別のネームサーバに変更することを指します。
ネームサーバの切り替え作業は、ドメインの管理元会社しか実施できません。
ドメインの管理元会社が、弊社の場合はネームサーバの切り替え作業を実施させていただきますので、以下フォームよりお申込みください。
<ネームサーバ登録変更申込みフォーム>
https://spt.clara.jp/procedure/domain/#domain06
なお、切替先のネームサーバに対して、事前にレコード情報を登録した状態で、ネームサーバを切替えることを強く推奨しております。
切り替え先のネームサーバに、レコード情報が設定されていない場合には、Webが見れない、メールができない等のトラブルが必ず発生します。
技術的には、Plesk自体をアップデートをおこなうことはできますが、弊社が動作検証おこなわせていただいたOSとPleskのバージョンの組み合わせではなくなるため、基本的にはPleskのアップデートをおこなうことは推奨しておりません。
Pleskのアップデート時に各パッケージもあわせて更新されますため、サービス再起動もしくは、意図しない停止等が発生する場合がございます。そのため、弊社ではご有償でも承ることができませんので予めご了承ください。
ただ、2020年1月15日にPleskの開発元からPlesk Onyx につきましては、Plesk18.0(Plesk Obsidian)への自動アップデートをおこなう旨の連絡がございました 。
そのため、 Plesk Onyx から Plesk18.0(Plesk Obsidian)へアップデートされた場合は弊社のサポートを実施させていただきます。
詳細につきましては、以下の「お知らせ」をご確認をいただきますようお願い致します。
また、ご利用のPleskのバージョンを確認するためのFAQも併せてご参照ください。
<【※重要※必ずご確認ください】Plesk Onyx 自動アップデートのお知らせ>
https://spt.clara.jp/2020/01/6076/
<使用しているPleskのバージョンを確認する方法を教えてください>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-90/
ご提供させて頂いております Plesk Onyx より前のバージョン(Plesk8~Plesk12)につきましてはメジャーバージョンアップ、マイナーバージョンアップ共に、お客様でのアップグレードをおこなわないようお願い致します。
お客様にてアップグレードを試されて動作が不安定になった場合などは、Flex Mini・Flex Mini2・Flex Webシリーズ・Flex Mini Cubeシリーズ・専用サーバFlexシリーズの場合は、バージョンアップ前のバックアップデータからの弊社営業時間内(平日10:00-18:00)でのレストア(復元)でのご対応となります。
また、バックアップからのフルレストア(復旧作業)が必要となり、フルレストア中につきましてはサーバ全体の停止が長時間発生致します。
専用サーバおよび、SolaCloudシリーズの場合は、復元可能なバックアップデータがない場合は、OSクリーンインストールにて対応させていただきますのであらかじめご了承下さい。
また、弊社ではサーバ開通時点でのPleskからバージョンをご変更された場合には、弊社サポートの対象外とさせていただいております。
OSクリーンインストール申込書
2020年5月1日現在、サービスをご提供している最新のバージョンは Plesk Obsidianになります。
基本的に最新のPleskをご利用されたい場合は、上記の理由によりご利用サーバのご移行いただくことを推奨いたします。
また、お客様側での移行作業が難しい場合には、[移行代行サービス]も提供させていただいておりますので併せてご検討をいただきますようお願いいたします。
回答
弊社ご契約サーバでは、基本的に全サービスにてサブミッションポート(587番)対応させていただいておりますが、稀にサーバによってはサブミッションポートが開放されていない場合がございます。
サブミッションポートの開放がされていない場合、通常では弊社にて設定させていただいておりますが、Plesk 8.3以降のPlesk をご利用の場合、以下の手順にてお客様での設定が可能です。
またPlesk 8.3 以前のバージョンをご利用のお客様については、サブミッションポート対応がされてない場合はお客様で設定することができません。お手数ですが、弊社サポートまでご連絡ください。弊社にて設定をおこなわせていただきます。
■対象環境
Plesk 8.3 以降のバージョン
■サブミッションポート設定方法
Plesk10.xの場合
- Plesk に admin ユーザでログインします。
- 左側メニューより「サーバ管理」→ 「ツールと設定」を選択してください。
- 「メール」→「メールサーバ設定」を選択してください。
- 「設定」タブをにある一般オプションの「メッセージサブミッションを有効にする」にチェックして「OK」ボタンをクリックしてください。
- 次に左側メニューより「ツールと設定」→「サーバ管理」→「サービス管理」にて「SMTPサーバ(postfix)」を再起動をします。(右端の黄色のアイコンをクリックしてください。)
Plesk9.xの場合
- Plesk に admin ユーザでログインします。
- 左側メニューより「ホーム」→ 「メールサーバ設定」を選択してください。
- 一般オプションの「メッセージサブミッションを有効にする」にチェックして「OK」ボタンをクリックしてください。
- 次に左側メニューより「ホーム」→「サービス管理」にて「SMTPサーバ(postfix)」を再起動をします。(右端のグリーンのアイコンをクリックしてください。)
Plesk8.xの場合
- Plesk に admin ユーザでログインします。
- 左側メニューより「システム」グループの「サーバ」→ 「メール」を選択してください。
- 一般オプションの「メッセージサブミッションを有効にする」にチェックして「OK」ボタンをクリックしてください。
- 次に左側メニューより「システム」グループの「サーバ」→「サービス管理」にて「SMTPサーバ(QMail)」を再起動をします。(右端のオレンジのアイコンをクリックしてください。)
回答
DNSの切り替えを行いますと、最大48時間程度、旧DNS の設定情報と新DNS の設定情報がインターネット上に混在している状態となります。
この状態で旧 DNSの設定情報が参照された場合は、旧メールサーバにメールが送信されます。
このため、新メールサーバのメールのみを受信する設定をおこなわれている場合は、一部のメールが受信できない等の問題が発生いたします。
また、DNSのレコード変更の場合には、レコード切り替え前の24時間前にTTL値を短くすることによりDNSの浸透スピードを理論上、早くすることができます。
詳細な方法等については以下の弊社FAQ等をご参照いただきますようお願い致します。
Plesk Obsidian:TTL値を変更したい
Plesk環境でDNSの浸透をできるだけ早める方法はありますか?
Webmin(CentOS 7)で、TTLを変更したい
また、この問題を回避するために、お客様にてご利用されるメールソフトにて、新旧両方のメールサーバからメールを受信する設定をいただきますようお願いいたします。
設定方法につきましては、以下URLなどをご参考に、POPサーバ及びSMTPサーバの設定を、それぞれ新旧メールサーバのIPアドレスにしたものを1つずつメールソフトに設定をいただきますようお願いいたします。
Gmailをメールクライアント(Gmailで他のメールサーバー経由でのメール送信設定)として
ご利用されている場合に、以下のエラーが発生しメールが送信できない事象がございます。
応答:
TLS Negotiation failed, the certificate doesn’t match the host.
その他のメールクライアントソフトでは問題発生の報告はいただいておりません。
原因は、Gmailのセキュリティ強化のため(証明書検証の要件がデフォルトで有効になった)と考えております。
<デフォルトの TLS およびその他の新機能を使って Gmail のメール セキュリティを強化する >
https://gsuiteupdates-ja.googleblog.com/2020/04/tls-gmail.html
※弊社管理サイトではございません。
そのため、Gmailをメールクライアントとしてメール送信される場合には、Gmail側の「SMTPサーバー名」と、ご利用のメールサーバ用のSSL証明書の「コモンネーム」を文字列を完全一致させる必要がございます。
本現象は、メールサーバ用のSSL証明書を別途ご購入いただき、適切に証明書を反映することで問題解消できると考えております。
また、取り急ぎ問題を回避するためには、その他メールクライアントソフトをご利用ください。
<SSLサーバ証明書>
https://www.sthark.com/ssl-server-certificate/
※仕様のため、1メールサーバにつき1つのSSL証明書しか反映させることができません。
(※メール用のSNIを除く)
・現在コントロールパネルにPlesk Onyxをご利用されている方に限り、Plesk OnyxからPlesk Obsidianへアップデートをいただくことで、Pleskの機能上ではメール用のSNIをご利用をいただくことができます。(※受信メールサーバが、Dovecotを利用している場合に限ります。Courier-IMAPではご利用できません。)
詳細につきましては、以下のURLを確認いただき、ご検討をいただきますようお願い致します。
<【※重要※必ずご確認ください】Plesk Onyx 自動アップデートのお知らせ>
https://spt.clara.jp/2020/01/6076/
※TLSのバージョンの問題等もございますため、CentOS6以上のみ有効な方法となります。
CentOS5以下はTLS1.2以上がご利用できません。
CentOS5以下をご利用のお客様は、OSサポートが終了していることもあり、以下の後継サービス等へのご移行を推奨させていただいております。
<LGプラン(共有)>
https://cloud.clara.jp/plan/lg-plan/
※CentOS8も選択可能でございます。
※2020/11/26日現在コントロールパネルPlesk版は未提供となります。Webminもしくは、コンパネ無し版のご提供のみとなります。
<Flex Mini Cubeシリーズ>
https://www.sthark.com/flex-mini-cube/
※Flex Mini Cubeシリーズは、CentOS7を搭載しており、OSのサポート期限が2024年6月30日までとなっており、セキュアで安定してご利用をいただくことができます。
※コントロールパネルにPleskおよび、Webminをご選択いただくことができます。
コントロールパネルにPleskをご選択された場合に、関連するFAQと致しましては以下のFAQとなります。
<Plesk Onyx : メールサーバに対してLet’s Encryptで作成したSSL証明書を有効化したい>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-6637/
サーバのご移行が難しい場合につきましては、通常のメールソフトをご利用をいただき、メール送受信をおこなっていただきますようお願いいたします。
<サーバご利用マニュアル – メールのご利用方法>
https://spt.clara.jp/manual/mail/
CSR (Certificate Signing Request)とは、サーバID を申請・取得するために認証局へ提出する署名リクエストを指します。CSR には、公開鍵の情報の他、生成時にお客様が指定する情報(ディスティングイッシュネーム : 組織名や部署名)が含まれます。
クララオンラインで SSL 証明書をご利用いただきます場合には、CSR の作成をお客様に代わって弊社で行います。(お客様で作成いただく必要はございません)
また、基本的に弊社のWebサーバをご利用いただいている場合につきましては、弊社側でSSL証明書の反映まで実施させていただいております。
※お客様によるWebサーバの設定ファイルのカスタマイズが弊社側で確認できる場合は、SSL証明書の設置のみとなります。
SSLサーバ証明書
もし、お客様で作成したCSRを利用したい等、ご希望があります場合には、ご申請時に担当部署までお申し付け下さい。
回答
所定の解約申込書をメールにて弊社までお送りください。お電話での受付はいたしておりません。
解約申込書は以下のURLよりお客様にてダウンロードしていただき必要事項にご記入頂いた上で弊社まで送付ください。なお申込書はAcrobat PDF形式となっておりますので、Acrobat Readerをお持ちでない場合には アドビ社のWebサイトよりダウンロードしていただきますようお願いいたします。
解約申込書
なお、ご解約のお申し出は解約月の前月末日までに、解約申込書必着とさせて頂いております。
これ以降の到着の場合には、翌月のご対応とさせて頂いておりますのであらかじめご了承ください。
とさせて頂いております。
これ以降の到着の場合には、翌月のご対応とさせて頂いておりますのであらかじめご了承ください。
■サーバのIPアドレスとSSL証明書の組み合わせで、CSRを発行されたい場合は以下の操作となります。
1. Pleskにログイン
2. 画面左の[ツールと設定]を選択
3. 画面やや左上の[SSL/TLS 証明書]を選択

4.[追加]ボタンを選択

5.[証明書名]、[ビット],[国],[都道府県],[所在地(市区町村)],[組織名(会社部/課名)] ,[ドメイン名],[メール]をご入力し「リクエスト」ボタンを選択

6.正常にCSRが作成されると以下の画面表記となります。 作成されたCSRと、秘密鍵を確認されたい場合は、上記5.の手順で作成された[証明書名]を選択

7.作成されたCSRと、秘密鍵が表示されます。

8.以上、となります。
■ドメインとSSL証明書の組み合わせ(SNI利用など)で、CSRを発行されたい場合は以下の操作となります。
1. Pleskにログイン
2.画面左上の[ウェブサイトとドメイン]を選択
3.設定対象ドメインを選択

4.[SSL/TLS 証明書]を選択

5.[証明書名]、[ビット],[国],[都道府県],[所在地(市区町村)],[組織名(会社部/課名)] ,[ドメイン名],[メール]をご入力し[リクエスト]ボタンを選択

6.正常にCSRが作成されると以下の画面表記となります。 作成されたCSRと、秘密鍵を確認されたい場合は、上記5.の手順で作成された[証明書名]を選択

7.作成されたCSRと、秘密鍵が表示されます。

8.以上、となります。
回答
各属性JPドメインは、ドメインの種類に応じて取得条件がございます。取得条件につきましては、弊社ドメイン担当までお問い合わせください。
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