よくお問い合わせをいただくご質問を集約しております。

※マイナーバージョンの違いや更新時期によって、FAQに記載されている手順や画像の内容に差異がある場合がございます。ご不明な場合は、弊社までお問い合わせいただきますようお願いいたします。


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問題点

Mozilla Firefox 3.0以降を利用すると、Plesk画面やWebmin画面などのURLが「https://~」で始まるSSLを利用したページにおいて、「安全な接続ができませんでした」という白い警告画面が表示されてしまいます。

原因

初期設定では、シマンテック・セコム等から発行された正式なSSLサーバ証明書を設定していないためです。

■解決方法

あらかじめ登録されている認証局(シマンテック・セコム等)から発行された証明書を利用していない場合、通信データは暗号化されますが、サーバが本物のサーバであることを確認できません。

この警告がPlesk・Webmin等のログイン画面で表示された場合、以下の手順でログインできます。


1.「例外として扱うこともできます…」をクリックします
「例外として扱うこともできます…」というテキストリンクをクリックしてください。

2.[例外を追加…]をクリックします
次に[例外を追加する..]ボタンをクリックしてください。

3.[証明書を取得(G)]をクリックします
「セキュリティ例外の追加」のウィンドウで「サーバ」の中の[証明書を取得(G)]ボタンをクリックしてください。

4.[セキュリティ例外を承認(C)]をクリックします
次に証明書の状態が表示され、証明書の状態はサイト識別情報が確認できないことが警告されます。
この状態を例外とするため、「次回以降にもこの例外を有効にする(P)」にチェックをいれて、[セキュリティ例外を承認(C)]ボタンをクリックしてください。

5.設定完了
この設定をすると、次回から警告画面の表示はなくなり、Pleskのログイン画面が1度で出るようになります。
証明書を取得する

なお、ドメイン名でアクセスした際、PleskやWebmin画面へアクセスする際に警告を出ないようにするためには、正式なSSLサーバ証明書の取得・インストールが必要です。お手続き方法、料金等につきましては、SSLサービスのページをご覧ください。


Category: Webmin

回答

他社様で購入されたSSLサーバ証明書につきましては、お客様にて設定作業をおこなっていただくことでご利用いただけます。

SSLサーバ証明書の設定方法につきましてはサポートをおこなわせていただくことができない範囲となりますので、基本的にはお客様にて設定作業をおこなってくださいますようお願いしておりますが、弊社での設定代行をご希望される場合は ssl@clara.ad.jp まで個別にご相談ください。

他社でご取得されたのSSL証明書の設置につきましては、有償作業となります。なお、弊社で作業がおこなえない場合もございますのであらかじめご了承ください。
なお、弊社にて購入いただきましたSSLサーバ証明書につきましては、弊社にて設置および反映作業をおこなわせていただくことができますので、よろしければご検討いただければと存じます。
弊社でSSL証明書の取得をご希望の場合は、SSLサーバ証明書を取得するよりお申込みをいただきますようお願いいたします。

Category: SSL証明書

回答

SSLサーバ証明書の更新の意思確認は、有効期限の90日前・80日前・70日前・60日前・50日前・40日前・30日前・20日前・10日前に、弊社にご登録いただいている第1 ご担当者様宛にメールでお送りさせていただいております。 
更新の意思確認のメールには、お手続 URL をご案内していますので、更新の有無に拘わらず、お手続きください。
(なお、メールアドレスにつきましては複数登録いただいている場合、第2 メールアドレスまで送付がされますが、お手続URLが掲載されているメールは、その内第1 メールアドレスまで、となりますのでご注意ください。)

但し、メールに記載している URL から更新の手続がおこなえるのは、以下メールでかつ最新のメールからとなります。———————————————————————————————————
・ドメイン認証タイプ(ジオトラスト・GMOグローバルサイン・COMODO等)
  → 90日前~30日前

・企業認証タイプ(シマンテック・サイバートラスト・セコムトラストシステムズ等)
  → 90日前~40日前

例) 企業認証タイプのSSLサーバ証明書で、現在40日前の場合
   → 40日前の更新案内メールよりお手続ください。
      90日前~50日前の更新案内メールではお手続できないことがあります。
———————————————————————————————————

基本的にはメールでのご案内となりますので、もし届いていない場合は弊社SSL担当ssl@clara.ad.jp までご連絡くださいますようお願いいたします。

弊社のシステム運用上、目安として有効期限120~90日前時点でのご担当者様情報を元に更新案内メールを送信しておりますので、以後にご担当者様が変更となる場合には ssl@clara.ad.jp までご連絡ください。もし更新連絡期日を過ぎている、もしくは最新のお手続 URL の有効期限が切れている場合は、弊社 SSL 担当までお早めにご連絡ください。

更新案内メールに記載しているお手続きがされないまま、有効期限日を経過しますと、SSL サーバ証明書は自動的に廃止され利用不可能となり、ご利用中のウェブサイトにおいて、ブラウザから有効期限切れの警告が表示されます。
SSLサーバ証明書の有効期限切れが原因で生じた損害につきましては、弊社では一切責任を負わないものとさせていただきますので、予めご了承下さい。

Category: SSL証明書

回答

SSL証明書 の新規設置および SSL 暗号化通信 のために、コンテンツ自体を大きく改修する必要はありませんが、リンク先指定を変更する必要がございます。
SSL接続の際は、https:// から始まる URL をブラウザで指定することになります。
SSL で接続させたいページへのリンク指定は、画像等のデータも含め、https:// で始まる URLに変更することで利用できるようになります。
フルSSLを実施されたい場合につきましては、全てのhttp;//の記載をhttps://へのリンク変更が必要でございます。
弊社ではリンクの修正をおこなうことはできませんので、お客様もしくはWeb制作会社様にて修正をおこなっていただきますようお願い致します。
弊社で SSL証明書 をご検討のお客様は、以下 URLをご参照ください。

▼SSLサーバ証明書

Category: SSL証明書

回答

1. Pleskにログイン
2. 画面左の「ツールと設定」を選択
3.「SSL/TLS証明書」の選択
4.「現在 Plesk サーバのセキュリティ強化に使用されている証明書」の「メールのセキュリティ強化用」項目の「変更」ボタンを選択
5.  次の画面の[証明書を選択]から、自己証明書
※上記手順の1. の適応をされたい場合は、「default2048」を選択いただき「OK」ボタンを選択

※正式な証明書をご導入いただく場合も、同様の手順となります。なお、メールサーバに対してもLet’s Encryptをご利用いただくことも可能でございます。
Pleskに限り、SNI及び、Let’s Encryptを導入するまでのサポートはおこなわせていただきますが、SNIおよび、Let’s Encryptを導入後の結果はサポートをを行わせていただくことができません。
Let’s Encryptのインストール方法につきましては以下のFAQをご参照ください。
Plesk Onyx : Let’s Encryptを利用したい。
※自己証明書をご利用いただいた際には、暗号化はされますが、証明書エラーの表示がされる仕様となります。
  回避されたい場合は、基本的には正式なSSL証明書をお申込み(有償)をいただくことをおすすめ致しております。

 SSLサーバ証明書

  コモンネームにつきましては、メールソフト側で設定されている送信メールサーバおよび、受信メールサーバでご利用
  されている同一文字列をご申請をいただきますようお願いいたします。

※自己証明書とは、正式なSSL証明書ではなく、第三者による認証がおこなわれていないSSL証明書となります。
※メールサーバでご利用いただけるのSSL証明書につきましては、1つのサーバに対して1つの証明書までしかご利用できない仕様でございます。

回答

弊社内でのサーバ移行により、移行元サーバから移行先サーバに SSLサーバ証明書データの移行を行うことが必要な場合には、その SSLサーバ証明書が弊社で取得されたものである場合に限り、無償で移行先サーバへの移設作業を行うことが可能です。
その際の作業内容としては、移行元サーバに設定してある SSLサーバ証明書データの内容を移行先サーバに移設し、移行先サーバへ改めて SSLサーバ証明書の設定作業(webサーバの再起動を含みます)を行います。

但し、サーバの設定ファイルをお客様が直接編集されている場合、弊社所定の手順による設定作業において、何らかの影響が発生する可能性がございます。
この場合は、SSLサーバ証明書を移行先サーバに設置する作業のみを弊社で行い、設置先のパスをご案内申し上げます。(実際の設定作業はお客様側でお願いいたします)

希望される場合には以下の情報を添えて、弊社SSL担当までメールでお問合せ・お申し付け下さい。

・ご契約者情報(お客様名・お客様番号・ご担当者様名)
・移行元サーバのホスト名・IPアドレス
・移行先サーバのホスト名・IPアドレス
・移設対象の SSLサーバ証明書 コモンネーム

Category: SSL証明書

回答

******.*********.clara.ne.jp や ******.clara.ne.jp などの弊社所有ドメイン
を含むコモンネームの SSL サーバ証明書の取得は企業認証・ドメイン認証
共におこなう事ができません。

これは他社およびお客様自身で SSL サーバ証明書を取得される場合も、同様に
ご遠慮いただいております。

理由としましては、 SSL サーバ証明書は身元確認に利用される場合もあり、
弊社所有のドメイン名の SSL 証明書でお客様のウェブサイト等を運用されると、
(お客様が弊社所有のドメイン名を使用しているとみなされ)フィッシング詐欺などで
お客様側が疑われてしまう可能性があるためです。

SSL サーバ証明書をご利用の際は、お客様ご自身で取得したドメイン名、もしく
は、そのサブドメインなどをご利用くださいますよう、お願いいたします。

Category: SSL証明書

回答

弊社サイトからお申込みいただいたSSLサーバー証明書につきましては、新規・更新にかかわらず原則、お申込後のキャンセルは承ることが出来ません。(証明書発行前であっても同様でございます)

万が一、お申込いただきました SSLサーバ証明書の発行がご不要になりました場合につきましても、お支払いただきました費用のご返金・ご請求内容の取り消しは行いませんので、お申込の際は、お客様側でよくご確認の上、行っていただきますようお願い申し上げます。
なお、お申込いただいた内容(コモンネーム等)を変更されたい場合には、お早めに弊社SSL担当までご連絡下さい。

◆ご参考◆ 下記のFAQにつきましてもご参照ください

コモンネームを変更することはできますか

Category: SSL証明書

回答

GMOグローバルサインの「クイック認証SSL」のワイルドカードオプションにて対応可能です。料金・お申込み等については以下のページをご覧ください。

GMOグローバルサイン「クイック認証SSL」・ワイルドカードオプション
https://www.sthark.com/ssl-server-certificate/

Category: SSL証明書

回答

いったん発行した SSLサーバ証明書のコモンネームを変更することは、原則できません。異なるコモンネームでの SSLサーバ証明書使用を希望される場合は、改めて新規としてお申込いただく必要がございます。
もし、お申込をいただいた後にコモンネームを変更されたい場合は、SSLサーバ証明書発行前までに弊社までお申し出ください。
(認証局側での審査の進捗状況により、再度変更後のコモンネームで審査をやり直すことが可能な場合がございます)

Category: SSL証明書