よくお問い合わせをいただくご質問を集約しております。
※マイナーバージョンの違いや更新時期によって、FAQに記載されている手順や画像の内容に差異がある場合がございます。ご不明な場合は、弊社までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
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回答
Outbound Port 25 Blocking への対応については基本的に、サブミッションポート (587番ポート) にて対応しております。但し、一部サービス・サーバによって対応が異なる場合がございます。以下をご参考に設定を行ってください。
Linux専用サーバ、FPS、VPSの場合
サブミッションポート (587番ポート) にて対応しておりますが、開通時期によっては初期設定にて対応されていないサーバがございます。587番ポートが利用できるかは以下の方法でサブミッションポート (587番ポート) ご確認いただけます。
「サブミッションポート(587番ポート)」が利用できない場合には、弊社サポートまでお問い合わせください。
弊社にて設定させていただきます。
メールの送信方法について
https://spt.clara.jp/manual/mail/smtp/
メールソフトのSMTPサーバのポート番号設定を25番から587番に変更していただくことで サブミッションポート(*)をご利用いただくことが可能です ( ただし Submission ポートをご利用頂いて送信された場合にはアンチウイルスのスキャンの対象外となりますのでご了承ください ) 。
(*)サブミッションポートとは
メールソフトからのメール送信に特化したメール送信用ポートです。
回答
Flex Mini Cube,Flex Web,KUSANAGI with Cube,Flex Mini2,Flex Mini,FPS,VPSシリーズの仮想共用ホスティングのサービスでは、ファイアウォール機器(物理)のご利用が出来ません。専用サーバ サービスおよび、SolaCloudシリーズをご契約のお客様のみご利用することが可能でございます。
Flex Mini Cube / Flex Web / KUSANAGI with Cube / Flex Mini2 / Flex Mini / FPS / VPSシリーズ等の仮想共用ホスティングのサービスの場合は、代替案と致しまして、VZPP、PPP 等の仮想環境コントロールパネルから、ソフトウェアファイアウォールの機能(iptablesもしくは、firewalld)を使用することが可能でございます。
以下のURLからソフトウェアファイアウォールの機能(iptablesもしくは、firewalld)の設定が可能でございますので、ご参照ください。
仮想環境コントロールパネル(VZPP、PPP)にログインします。
(詳細は以下をご参照ください。)
https://spt.clara.jp/manual/server/vzpp/
https://spt.clara.jp/manual/server/ppp/
[VEサービス]-[ファイアウォール]を選択し、設定を行います。
※ソフトウェアファイアウォールの機能(iptablesもしくは、firewalld)の接続ポリシー等のサポートにつきましては、弊社側ではサポートをおこなわせていただくことができませんのでご了承ください。