公開日2022年2月7日
回答
プライマリ・セカンダリDNSサービスでは、TXTレコードにて256文字以上を含むレコードが登録ができない仕様となります。
そのため256文字以上の登録をご希望の場合には、後継サービスのプライマリ・セカンダリDNS-G2 へのご移行をご検討をいただきますようお願い致します。
プライマリ・セカンダリDNS-G2 ではご利用をいただくことができます。
公開日2021年11月4日
回答
プライマリ・セカンダリDNSサービスでは、_(アンダーバー)を含んだ文字列の登録ができない仕様となります。
[ゾーンエイリアスネーム ]、[ドメインの別名]には、 _(アンダーバー)を含んだ文字列の登録 はできませんので、後継サービスのプライマリ・セカンダリDNS-G2 へのご移行をご検討をいただきますようお願い致します。
プライマリ・セカンダリDNS-G2 ではご利用をいただくことができます。詳細は、最後の画面サンプルをご確認ください。
プライマリ・セカンダリDNSサービス 上のエラー画面サンプル)



プライマリ・セカンダリDNS-G2 側の登録画面サンプル)

■問題の概要
BIND 9.x には、リモートからをサービスを停止させる脆弱性の問題があります。 プライマリ・セカンダリDNSの種別により影響範囲が異なります。BIND が停止した場合、当該サーバを DNS サーバとして利用しているドメイン 名の名前解決に問題が生じます。
なお、今回の脆弱性におきましては、BIND 9 のアップデートをおすすめ致します。
本ページでは、お客様ご自身でBIND 9 をアップデートする方法をご案内いたします。
■対象サービス
ご契約サーバ上で BIND (DNSサーバソフトウェア) を運用しているサーバ
( Flex Mini2 / Flex Mini Cube / Flex Web/KUSANAGI with Cube/ 専用サーバ(一部) / 専用サーバ Flex シリーズ(一部) / LG / NR)
脆弱性(CVE-2020-8617)の影響を受けるバージョン
BIND 9.16系 9.16.0 から 9.16.2 まで
BIND 9.14系 9.14.0 から 9.14.11 まで
BIND 9.11系 9.11.0 から 9.11.18 まで
既にサポートが終了しているBIND 9.10系以前や 9.12系、9.13系、9.15系および開発版の 9.17系
対象CVE番号
CVE-2020-8617
- セキュリティパッチ適用対象OS
・Red Hat Enterprise Linux 6
・CentOS 6
・Red Hat Enterprise Linux 7
・CentOS 7
※本日現在(2020年6月5日)、弊社ではRHEL8/CentOS8のサービス提供はございませんので、本脆弱性の記載外とさせていただいております。RHEL8/CentOS8も脆弱性の対象となります。
※RHEL5は有償サポート延長プログラム(ELS)をご購入の有無にかかわらず、ベンダーからのパッチ提供がございませんので、アップデートはできません。
※CentOS 5は、ベンダーのサポート終了のため、パッチが提供されておりませんので、アップデートはできません。
※CentOS5/RHEL5 以前 OS をご利用のお客様のは、本脆弱性に対応できないため、サーバの乗り換えをご検討ください。
注意
- 本手順は無保証となります。作業をされる際は、お客様の責任にておこなっていただきますようお願いいたします。
- お客様にて初期設定から設定をカスタマイズしている場合は、以下のアップデート手順で正常にアップデートできない可能性がございます。ご注意ください。
- 弊社ではお客様サーバの OS に対応した OS ディストリビュータより提供された純正パッケージでのアップデートを強く推奨いたします。
■BIND 9 アップデート方法
(1). SSH にてサーバにログイン
SSH にてサーバにログインし、root ユーザに切り替えます。
(2). 事前確認
サーバに設定されているドメイン名を dig コマンドで確認し、正しい内容の応答があることを確認してください。
dig @(サーバのグローバルIPアドレス) (サーバに設定されているドメイン名) soa
(3). OSのバージョン確認方法
cat /etc/redhat-release
(4). インストールされているパッケージの確認
rpm -qa|grep ^bind
※一部のバージョンのbind-chrootパッケージがインストールされているサーバ においてアップデートを実施した場合、そのままの状態ではアップデート後に BINDが起動しなくなる場合がございますので、ご注意ください。
(5). BINDのアップデートの実施
以下のコマンドを実行し、アップデートを行います
———————————————————–
Red Hat Enterprise Linux 6および、CentOS 6の場合
yum update bind*
———————————————————–
Red Hat Enterprise Linux 7および、CentOS 7の場合
yum update bind*
———————————————————–
(6). BIND の再起動
以下のコマンドを実行し、BIND の再起動を行います。
Red Hat Enterprise Linux 6および、CentOS 6
/etc/rc.d/init.d/named stop
/etc/rc.d/init.d/named start
————————————————————
Red Hat Enterprise Linux 7および、CentOS 7
systemctl stop named
systemctl start named
————————————————————
(7). アップデート後のBINDパッケージのバージョン確認
rpm -qa bind
BINDパッケージのバージョンが、以下リリース番号と同じになっているかどうかを確認します。
■CentOS 6および、Red Hat Enterprise Linux 6の場合の修正バージョン(bind)
bind-9.8.2-0.68.rc1.el6_10.7.x86_64
■CentOS 7および、Red Hat Enterprise Linux 7の場合の修正バージョン(bind)
bind-9.11.4-16.P2.el7_8.6.x86_64
(8). 作業後確認
「(2). 事前確認」と同様の内容で応答があることを確認してください。
dig @(サーバのグローバルIPアドレス) (サーバに設定されているドメイン名) soa
以上、となります。
※本手順をDNSの切り替え作業の24時間前までに実施しない場合は、変更前のTTL値(理論値 86400秒=1日)での浸透となりますのでDNS切り替え前に事前にご実施いただくことをおすすめ致します。
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。
1.Plesk Obsidianにログイン
2.TTL値の”変更対象ドメイン”を選択
※なお、TTLの変更手順については、ドメイン毎に作業が必要となります。
3.「DNS設定」のアイコンを選択
公開日:2020年03月23日
更新日:2022年03月15日
Plesk ObsidianでDNSレコードの変更をおこなう場合には、TTL値の設定変更をレコードの変更前(24時間前まで)にいただくことを強くお勧めいたします。
理由と致しましては、DNSレコードの変更内容の” 浸透 ” を早めるためや、問題があった際に ” 切り戻し作業 ” をスムーズにおこなうためとなります。
もし、TTL値の変更を事前におこなわない場合は、標準値のTTL値(理論値 86400秒=1日)での浸透となります。
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。
事前準備
DNSレコード切り替え手順
※バージョンの差異により、レイアウトが異なる場合がございます
1.Pleskにログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択
3.変更対象ドメインを選択
5.example20121.com ドメインのAレコード変更する例(主に、利用するWebサーバを変更されたい場合など)
となります。
“編集対象のレコード”を選択します。
例□)変更前IPアドレス:123.123.123.123
■)変更後IPアドレス:123.123.123.124
プライマリ・セカンダリDNSサービスの管理画面(https://nsx.clara.co.jp:8550/)につきましては、現在(2020年3月16日)TLS1.2に対応しておりません。
そのため、証明書エラーで正常に表示できない場合は、https://www.nsx.clara.co.jpからログインをお試しいただきますようお願い致します。
また、以下のURLでございましたら、TLS1.2をサポートしているサービス([プライマリ・セカンダリDNS-G2])となります。
<プライマリ・セカンダリDNS-G2サービス申込フォーム>
https://www.sthark.com/domain-dns/dns-service-contact/
※2020年12月14日より、『プライマリ・セカンダリDNSサービス』から『プライマリ・セカンダリDNS-G2』へ変更となっております。
プライマリ・セカンダリDNS-G2サービスのご開通後、対象ドメインのゾーン情報をプライマリ・セカンダリDNS-G2側へお客様にてご移行いただき、最後に対象ドメインの管理元会社でネームサーバを切り替えることによって問題を回避することが可能でございます。
なお、プライマリ・セカンダリDNS-G2サービスの操作マニュアルにつきましては、以下のとおりでございます。
<プライマリ・セカンダリDNS-G2操作マニュアル>
https://www.sthark.com/spt/9398/
サービスの切り替えをご希望の場合は、現在ご利用の「プライマリ・セカンダリDNSサービス」のご解約のお手続きをいただきますようお願い致します。
<解約申込書(サービス・オプション・ドメイン解約)>
https://spt.clara.jp/procedure/service/#kaiyaku
下記手順をおこなっていただくことで再発行したパスワードを、プライマリ・セカンダリDNSサービス(G2)上に登録されておりますメールアドレス宛てに再発行することができます。
手順
1.コントロールパネルにアクセスする
https://nsrv.clara.ne.jp:8443
2.[パスワードを忘れた場合]のリンクを選択

3.[ユーザ名]と[メールアドレス]プライマリ・セカンダリDNSサービス(G2)の設定時のメールアドレスを入力し、[送信]ボタンを選択

※上記2つの項目が、ご不明な場合は、弊社サポート宛てまで問い合わせをお願いたします。
4.ユーザ名や、メールアドレス名が一致していた場合は、以下の画面表示となります。メールの到着を確認します。
(※受信したメールにつきましては、迷惑メールフォルダ等に振り分けされてしまう場合もございますので念のためご確認をいただきますようお願い致します)
※パスワードの再発行リクエストは、連続して5回まで可能でございます。
それ以降の場合は、24時間空けてから再度お試しいただきますようお願いいたします。



5.ご利用のメールソフト等でメールの受信を確認し、本文中にパスワード再設定用のリンクの記載あることを確認します。
6.本文中のリンクを選択した場合は、以下の画面表示となります。
[ユーザ名]、[新規パスワード]、[パスワードの確認]をそれぞれご入力し、必ず[OK]ボタンを選択
7.再度コントロールパネルにアクセスし、再設定したパスワードでログインできることを確認します。
https://nsrv.clara.ne.jp:8443
以上となります。
回答
更新日 2021年6月30日
DNSの切り替え(※ネームサーバ切り替え変更)をおこなうと、最大48時間程度切り替え前のネームサーバのレコードの設定情報と、切り替え後のネームサーバのレコード設定情報がインターネット上に混在している状態が発生致します。
仮に、切り替え前のネームサーバのレコードの設定情報が参照された場合は、旧メールサーバにメールが送信されます。新メールサーバのメールのみを受信する設定がされていた場合は、一部のメールが旧サーバに送信されておりますので結果としてメールが届いたり、届かなかったりする事象が発生致します。
この事象を回避するためには、大きく2つの回避方法がございます。
・1点目の方法
メールを受信しているPCが多数存在するや、メールを受信している拠点が多数存在する等でメールの平行運用設定(新サーバと旧サーバ用の受信設定)が難しい場合には、以下のFAQをご参照いただき、メールサーバの切り替え作業をお試しいただきますようお願い致します。
Microsoft Outlook 2016でメールの平行運用設定ができないがどうしたらいいか。
・2点目の方法
ご利用されるメールソフト上で、新旧両方のメールサーバからメールを受信する設定(メールの平行運用設定)をいただくことでも問題を回避することも可能でございます。
メールの平行運用の設定方法につきましては、メールソフト上で2つのアカウントをそれぞれ設定いただくことで、メールサーバ切り替え時のメールの読み落としを防ぐこともできます。
・新サーバ用のメールアカウント(受信メールサーバおよび、送信サーバの設定項目に新サーバ用のIPアドレスを入力)
・旧サーバ用のメールアカウント(受信メールサーバおよび、送信サーバの設定項目に旧サーバのIPアドレスを入力)
メールソフトの設定方法
2点目の方法のメリットとしては、以下の点がございます。
・確実にメールの読み落としが防げる点。
2点目の方法のデメリットとしては、大きく3点考えられます。
・メールを受信しているPCが多数存在する場合には、設定工数が台数に応じて比例する点
・メールサーバにSSL証明書証明書を利用されていた場合には、SSL証明書のコモンネームとの文字列不一致により証明書エラーが必ず発生する点
・Outlook2016をご利用の場合には、メールの平行運用設定ができない点
お客様のメールのご利用状況にあわせて、メールサーバ切り替え時の手法をそれぞれご選択をいただきますようお願い致します。
回答
サービスをお申込みの際に「お客様側で用意されるDNSを利用する」を選択された場合、弊社ではDNSサーバをご用意しておりません。
ご希望の際は、一つめのドメインに限り無償で(SolaCloudサービスは対象外となります)、以下のどちらかの構成を設定することが可能です。
構成 | プライマリ | セカンダリ |
構成1 | ご契約サーバ上のDNSサーバ | 弊社DNSサーバ |
構成2 | 弊社DNSサーバ | 弊社DNSサーバ |
構成1の場合
DNSレコード内容の修正はお客様の作業となりますが、修正をおこないたい際に弊社へ依頼(有償)をする必要が無くなります。
コントロールパネルとして、Plesk / Webmin どちらをご利用の場合でもコントロールパネル上から修正できます。
(Webmin の場合は事前に Bind のインストールが必要となります。)
また、この構成の場合、ファイアウォールをご契約いただいている環境では、ファイアウォールの設定にて、全てのIPアドレスか
らサーバのDNSポートへのアクセス許可をご申請いただく必要もございます。
構成2の場合
弊社にてDNSを設定させていただきますのでお客様による初期設定の必要はありませんが、何らかの DNS レコードを変更したい場合、変更作業が有償(5,142円)となります。また、この場合 Plesk 画面上の DNS は無効に設定していただくことをお勧めします。
サーバホスト名・IPアドレス・サービスプラン・ご希望の構成を「技術的・その他お問い合わせ専用フォーム」よりお申し込みください。
回答
Firefox では日本語ドメインなどの 2 バイト文字ドメインを Punycode 変換後の文字列で表示する仕様のようでございます。
そのため、Firefoxのアドレスバーに日本語ドメインを入力しアクセスすると、日本語ドメインの表示がされず、Punycode変換後のアドレスが表示されます。
詳細につきましては、以下の URL をご参照ください。
・Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2005-29
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2005-29/
回答
下記手順をおこなっていただくことで再発行したパスワードを、DNS Manager上に登録されておりますメールアドレス宛てに再発行することができます。
■手順
1.コントロールパネルにアクセスする
コントロールパネルにログインするには、https://nsx2.clara.co.jp/dnsmanager/にアクセスしてください。
2.コントロールパネルの[パスワードを忘れましたか?]をリンク選択
3.[ログイン],[メールアドレス]に内容を入力し、「OK」ボタンを選択

・ログイン:DNS Managerの登録ユーザ名
・メールアドレス:DNS Managerに設定時のメールアドレスを入力
※上記2つの項目が、ご不明な場合は、弊社サポート宛て(support@clara.ne.jp)まで問い合わせをいただきますようお願いいたします。
4.「上記3.」で入力した内容が正しい場合は、「パスワードが生成されました。電子メールをご確認ください」のメッセージがブラウザ上に表示されます。その後、[OK]ボタンを選択

5.受信したメール(件名:Your account password change request)をhtml形式で開き、本文の「You can activate this change in the next 60minutes by clicking the link below:」直後のURLを開きます。
6.URLを開いた後、ブラウザの画面に「Click on the Ok button to activate your new generated password.」が表示され、下記画面のように再設定後のパスワードが画面上に表示されます。その後、必ず[OK]ボタンを選択してください。
再発行されたパスワードのご控えをお願いします。
回答
恐れ入りますが、DNSマネージャーのアカウントを発行させていただきました時点(サービスご提供時)で設定させていただきましたユーザ名からご
変更をされないようお願いたします。
本内容につきましては、下記記載のユーザ名が対象となります。
なお、パスワードにつきましてはお客様側でご変更をいただいても問題ございません。詳細な方法につきましては、下記FAQをご参照ください。
DNS Managerにログインするためのパスワードがわからなくなってしまった。
※変更後のパスワード管理につきましては、お客様にてご管理をお願い致します。
対象サービス
プライマリ・セカンダリDNSサービス/セカンダリDNSサービス
回答
Windows 上で切替先のネームサーバの応答を確認する方法と致しましては、コマンドプロンプトを使って確認いただくことができます。
nslookup “ドメイン名” ”切替先DNSサーバ”
表記例) DNS切替対象のドメインclara.co.jp、切替先ネームサーバがhnd.clara.co.jpおよび、s11.clara.co.jpの場合のnslookupコマンドでの確認方法
nslookup clara.co.jp hnd.clara.co.jpを入力
サーバー: hnd.clara.co.jp
Address: 110.50.240.149
名前: clara.co.jp
Address: 182.50.106.151
nslookup clara.co.jp s11.clara.co.jpを入力
サーバー: s11.clara.co.jp
Address: 202.51.9.11
名前: clara.co.jp
Address: 182.50.106.151
切替先ネームサーバが正常に応答を返さない場合の表示例
*** s11.clara.co.jp が clara.co.jp を見つけられません: Query refused
応答がタイムアウトした場合の表示例
DNS request timed out.
timeout was 2 seconds.
DNS request timed out.
timeout was 2 seconds.
DNS request timed out.
timeout was 2 seconds.
DNS request timed out.
timeout was 2 seconds.
*** s11.clara.co.jp への要求がタイムアウトしました
権威DNSに対して問い合わせをおこないQuery refusedという文字が返ってきた場合は、DNSの切替前に設定のご確認をお願いします。上記出力のままネームサーバの切替を実施した場合、名前解決ができない、もしくは名前解決が不安定になり障害が発生します。
プライマリDNSの応答が正常にあり、セカンダリDNS(nsx.clara.co.jp)の応答が正常にない場合は、下記URLより設定の追加をお願い致します。
セカンダリDNSサービス
回答
下記手順をおこなっていただくことで再発行したパスワードを、DNS Manager上に登録されておりますメールアドレス宛てに再発行することができます。
■手順
1.コントロールパネルにアクセスする
コントロールパネルにログインするには、https://www.nsx.clara.co.jpにアクセスしてください。
2.コントロールパネルの「パスワードを忘れましたか?」のリンクを選択

3.「ログイン」「メールアドレス」項目を入力し、「OK」ボタンを選択

・ログイン:DNS Managerのユーザ名
・メールアドレス:DNS Managerに登録時のメールアドレスを入力
※上記2つの項目のどちらかがご不明な場合は、弊社サポート宛て(support@clara.ne.jp)まで問い合わせをお願いたします。
4.「上記3.」で入力した内容が正しい場合は、「パスワードが生成されました。電子メールをご確認ください」のメッセージがブラウザ上に出力されます。

5.受信したメール(件名:Your account password change request)を開き、本文の「You can activate this change in the next 60minutes by clicking the link below:」直後のURLを開きます。
もし、メールを受信されていない場合は、迷惑メールフォルダ等に振り分けされていないか今一度ご確認ください。
※上記URLをクリックする場合には、FireFoxで接続をお試しください。
※FireFox が利用できない場合には、上記リンクの「https://202.3.141.140:8550/activate.~」を「https://www.nsx.clara.co.jp/activate.~」へ変更して接続をお試しください。
6.URLを開いた後、ブラウザの画面に「Click on the Ok button to activate your new generated password.」が表示されますので、パスワードが同一文字列かどうかをご確認いただき問題なければ、[OK]ボタンを必ず選択。
※ここで、[OK]ボタンを選択しない場合は、新パスワードは反映されません。
再発行されたパスワードのご控えをお願い致します。
■問題点
Google Chrome から DNS Manager コントロールパネルにログインや操作しようとすると、エラーメッセージが出て操作できません。
<< エラーメッセージ例 >>
データを受信していません。
サーバーからデータが送信されないためウェブページを読み込むことができません。
エラー 324 (net::ERR_EMPTY_RESPONSE): サーバーはデータを送信せずに接続を切断しました。
接続は完全には保護されていません。
このサイトでは古いセキュリティ設定を使用しています。このサイトにパスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報を送信すると流出する恐れがあります。NET::ERR_SSL_OBSOLETE_VERSION
■対象サービス
DNS Manager コントロールパネルを利用する全てのサービス
■原因
DNS Manager コントロールパネルに対応しないブラウザがあるため、ブラウザによって操作できない場合があります。
■解決方法
アクセス時のURLを www. を利用したものに変更してください。
DNS Manager : https://www.nsx.clara.co.jp:8550/
それでも解決しない場合、ご利用ブラウザをGoogle Chrome以外にて操作をお試しください。