2枚目以降のSSL証明書をご導入される場合の注意点につきまして(Plesk環境の場合)
2枚目以降のSSL証明書を導入する場合には、SSL証明書および、追加のIPアドレスのお申込みが基本的には必要となります。
ただし、SNI対応しているPleskの場合は追加IPアドレス不要でご利用をいただくことができるPleskのバージョンもございますので以下のFAQも併せてご確認ください。
<Let’s Encrypt およびSNIが、対応しているかを確認したい>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-521/
弊社でSSL証明書および、追加IPアドレスのオプションサービスお申込みの場合は、下記お申込みフォームよりお申込みをいただきますようお願いいたします。
SSLサーバ証明書
IPアドレス追加申込フォーム
SSL証明書の導入希望のドメイン名のプライマリDNSがPleskの場合は、本体IPアドレスから追加のIPアドレスへの設定変更が必要(お客様側での作業)となります。プライマリDNSが他社の場合は、ご利用のネームサーバ管理者様へレコード変更のご依頼が必要となります。
※その際に、本体IPアドレスから、追加のIPアドレスへのレコード変更が発生いたします。
そのため、DNS上の浸透を早めるため、設定変更をおこなう24時間より前に、事前にTTL値をご変更いただくことをおすすめ致します。Pleskの各バージョン毎のTTL値の変更方法につきましては、下記FAQをご参照ください。
Plesk9でTTL値を変更したい
Plesk11でTTL値を変更したい
Plesk12でTTL値を変更したい
Plesk OnyxでTTL値を変更したい
Pleskの標準のTTL値につきましては、1日(理論上の浸透時間)となります。
DNSの浸透期間中に本体IPアドレスへのWebアクセスがあった場合は、お客様がご作成されたページが正常に表示されず、Pleskのデフォルトページが表示される仕様となりますのであらかじめご了承ください。
実際のPleskからのIPアドレスの変更方法につきましては、下記FAQをご参照ください。
ドメインに紐づいているIPアドレスの変更方法につきまして(Plesk環境)