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Plesk8でバーチャルドメインの追加手順は以下となります。
また、サブドメインでメールやSSL証明書をご利用される場合も同様の操作手順となります。

1.Pleskにadminユーザでログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択
3.[新しいドメインの追加]ボタンを選択
4.[My Domains]の左側にチェックを選択し、右下の[OK]ボタンを選択
5.[ドメイン名]の欄にご設定希望のドメイン名(※サブドメインの場合はサブドメイン名)をご入力し、右下の[OK]ボタンを選択
6.次の画面の[物理ホスティング]にチェックを選択し、右下の[OK]ボタンを選択
7.[SSL対応]にチェック、[SSL 認証を受けないコンテンツと同じディレクトリに、SSL 認証を受けるコンテンツを設置する]にチェック、[FTPログイン]にFTPユーザ名を入力[新しいFTPパスワード],[パスワードの確認]欄にはFTPのパスワードをご入力ください。
画面下の[サービス]の項目につきましては、ご利用される言語を選択し、右下の[OK]ボタンを選択

※[SSL 認証を受けないコンテンツと同じディレクトリに、SSL 認証を受けるコンテンツを設置する]は、フルSSLを利用されたい場合などに選択ください。SSL対象もhttpdocsフォルダ配下すべてが対象となります。
もし、チェックを外した場合は、httpsdocsフォルダのみがSSL対象のフォルダとなります。


以上となります。

Category: Plesk8
Tag: Plesk8

1.メールのパスワード変更

メールアドレスのパスワードを変更する場合には、以下の手順に沿って作業を行ってください。

1-a.コントロールパネルにログインします

正しいアカウントとパスワードを入力してPlesk コントロールパネルへログインして下さい。

コントロールパネルのURLがわからない場合には、以下のURLをご入力ください。

■Plesk コントロールパネルの URL にアクセス
[Plesk 管理用URL]
https://”ご契約サーバIPアドレス”:8443

※Pleskの管理者パスワードがご不明な場合は、以下のFAQをご参照ください。

<パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-297/

すると、各ドメインの管理ページ表示されますので、「サービス」欄から「メール」を選び、クリックします。

1-b.メールアドレスが表示されます

現在登録されているメールアドレスが表示されますので、パスワードを変更したいメールアドレスをクリックします

1-c.メールアドレスの管理画面が表示されます

このメールアドレスの管理画面が表示されます。
メールのパスワードを変更するには、ツール欄より選択設定をクリックして下さい。

1-d.選択設定ページが表示されます

メールのパスワードを変更するには、[メール名フォーム]欄の新しいパスワードに、新しいパスワードを入力して下さい。
その後、全く同じ文字列をパスワードの確認に入力して下さい。パスワードは英数字で6文字以上を設定する必要があります。
わかりやすい文字列(お客様の会社名、郵便番号、誕生日など)は絶対に使用しないでください。

メールの新しいパスワードを入力したら、OK をクリックしてください。メールアドレスのパスワードが変更されます。
メールのパスワードの変更を中止する場合には、キャンセルまたは上へボタンをクリックしてください。

1-e.メールのパスワードの変更が完了します

パスワードの変更が終了すると、このメールアドレスの管理画面が再び表示されます。

2メールソフト側のパスワードを変更いただく必要がございます。

メールソフト側でパスワードの変更をおこなわない場合は、メールの送受信ができません。必ずメールソフト側のパスワードの再設定が必要となります。

1.メールの転送設定

1つのメールアカウントに対し、1つの転送先を設定する場合には、以下の方法で設定を行ってください。
複数のメールアカウントに転送を行いたい場合には、Plesk のメールグループ機能(マニュアル準備中)をご利用下さい

1-a.コントロールパネルにログインします

正しいアカウントとパスワードを入力してPlesk コントロールパネルへログインして下さい。
コントロールパネルのURLがわからない場合には、以下のURLをご入力ください。

■Plesk コントロールパネルの URL にアクセス
[Plesk 管理用URL]
https://”ご契約サーバIPアドレス”:8443

※Pleskの管理者パスワードがご不明な場合は、以下のFAQをご参照ください。

<パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-297/

1-b.メール管理画面を表示します

左上のメニューから、「ドメイン」をクリックし、したいドメインをクリックします。

すると、各ドメインの管理ページ表示されますので、「サービス」欄から「メール」を選び、クリックします。

2.転送設定を行うメールアドレスを選択します

現在登録されているメールアドレスが表示されます。
そのうち、転送を行うメールアドレス(転送元となるメールアドレス)をクリックします

3.転送設定を行います

[転送]アイコンをクリックします。

1の[転送]チェックボックスをオンにし、2の転送先アドレスに、転送先のメールアドレスを入力し、OKをクリックします。

4.転送設定完了

下記の画面の通り、アイコンがグレーからブルーに変更され、設定は完了です。

Plesk8のメールアドレスの作成方法につきましてご案内させていただきます。

1.Plesk コントロールパネルにログイン

正しいアカウントとパスワードを入力してPlesk コントロールパネルへログインすると、このような画面が表示されます。
メールアドレスを追加する場合には、左上のメニューから、「ドメイン」をクリックし、メールアドレスを追加したいドメインをクリックします。

コントロールパネルのURLがわからない場合には、以下のURLをご入力ください。
■Plesk コントロールパネルの URL にアクセス
[Plesk 管理用URL]
https://”ご契約サーバIPアドレス”:8443
※Pleskの管理者パスワードがご不明な場合は、以下のFAQをご参照ください。

<パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-297/

すると、各ドメインの管理ページ表示されますので、「サービス」欄から「メール」を選び、クリックします。

2.メールアドレスの追加

現在登録されているメールアドレスが表示されます。
新しいメールアドレスを登録するには、新しいメール名を追加をクリックします。

2-a.メールアドレスを追加します

下記の表に従い、空欄に必要項目を入力してください。
パスワード欄に入力した文字は、画面には表示されません。
入力した文字の数だけ[*******]等といった形で表示されます。

メール名 作成したいメールアドレスの@マークより左側を入力してください。
例えばclara_test@clara-giga.comというメールアドレスを作成する場合、clara_testと入力してください。
なお英数字半角のみ可能です(日本語は入力できません)
古いパスワード メールアドレスの設定後、パスワードを変更する場合には、ここに以前のパスワードを入力してください。
新しいメールアドレスを作成する場合には、この項目は入力する必要はありません。
新しいパスワード このメールアドレスのパスワードを設定してください。
パスワードは英数字で5文字以上を設定する必要があります。
わかりやすい文字列(お客様のお名前、会社名、郵便番号、誕生日など)は絶対に使用しないでください。
パスワードの確認 上の欄で入力したパスワードをもう一度入力してください。
上の項目と一致しない場合。メールアドレスの作成に失敗します。
コントロールパネルへのアクセスを許可します メールアドレスを持つユーザ(メールユーザ)がPlesk コントロールパネルにログインするのを許可する場合、こちらのチェックを選択してください。
インターフェース
言語
JAPANESE(Japan)
インターフェース
スキン
メールユーザがPlesk コントロールパネルにログインする際、使用するスキンを選択することができます。
複数セッションを許可する チェックしてください
インタフェース画面が完全に表示されるまでは、ユーザはコントロールパネルの操作を行いません チェックしてください
メールボックス チェックしてください
メールボックス
クォータ
ドメイン(無制限)のデフォルトを選択した場合 :: このメールアドレスではディスク容量を無制限に利用することができます。 サイズを入力してくださいを選択した場合 :: このメールアドレスのサーバ上の容量を指定することができます。数値を半角英数字で、KB 単位で入力してください。
例えば、メールボックスの容量を20MB とする場合は、20000と入力してください。
スパムフィルタリングを有効にする SpamAssassin(スパムアサシン)によるSpam 検知を行う場合には、こちらのチェックボックスを選択してください。
こちらの機能は、SpamAssassinオプションをお申込頂いたお客様のみご利用頂けます。

必要な項目を全て入力したら、OK をクリックしてください。メールアドレスが作成されます。メールアドレスの作成を中止する場合には、キャンセルまたは上へボタンをクリックしてください。

2-b.メールアドレスの登録が完了します

下記の画面の通り、新しいメールアドレスが追加されました。

アンチウィルスオプションをご契約頂いているお客様へ

メールアカウント設定後、アンチウィルス機能を有効にして頂く必要がございます。
下記の画面の通り、クモのアイコンをクリックしてください。

下記の画面が表示されますので、送受信メールを選択頂き、OKをクリックして下さい。

以上でメールアドレス作成は完了です。

回答

Plesk8の場合
Pleskへのアクセスした際の証明書エラーにつきましては、下記FAQをご参照ください。
Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。

メールアドレス)のパスワードを変更するには、以下の手順で設定を行います。
1. Pleskにメールアドレスと現在のパスワードでログインします。現在のパスワードが分からなくなってしまった場合には、ドメインの管理者ユーザ、またはadminでログインします。

2. メールアドレスと現在のパスワードでログインした場合には、[プリファレンス]のアイコンをクリックします。ドメインの管理者ユーザでログインした場合は、サービスカテゴリの[メール もしくは メールアカウント]アイコンをクリックして、設定を行いたいメールアドレスをクリックしてから、[プリファレンス]をクリックします。adminでログインした場合は、まず設定を行いたい[ドメイン]を選択します。

3. 新しいパスワードの入力欄に8文字以上の英数字をランダムに組み合わせた文字列を入力して、[OK]をクリックします。パスワードは第三者に推測されない文字列をご設定下さい。

Category: Plesk8
Tag: Plesk8

回答

Plesk8の場合
1.Pleskにログイン
2.左上のメニューから、「ドメイン」を選択

3.次の画面で、設定対象のドメインを選択
4.「サービス」欄から「メール」のアイコンを選択

5.対象メールアドレスを選択
6.次の画面の「メールボックス」アイコンを選択7.メールボックスの欄のチェックを外します。

7.メールボックスの欄のチェックを外します。

Category: Plesk8

回答

Plesk8の場合
下記URLをご参考にいただき、ご設定をいただきますようお願い致します。

メールアカウントの作成方法

 Pleskへのアクセスした際の証明書エラーにつきましては、下記FAQもご参照ください。

Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。

Category: Plesk8

回答

Pleskからのご操作で、各アプリケーションバージョンをご確認をいただくことができます。
例としてPHPのバージョンの確認方法と致しましては、下記のとおりでございます。
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。

Plesk Obsidianの場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[ツールと設定]→画面右上の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.4.16-48.el7」のような表記の場合は、5.4.16-48.el7をご利用されております。

Plesk Onyxの場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[ツールと設定]→画面右上の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.4.16-46.el7」のような表記の場合は、php-5.4.16-46をご利用されております。

Plesk 12の場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[サーバ]→画面左下の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.3.3-46.el6_6」のような表記の場合は、php-5.3.3-46をご利用されております。

Plesk 11の場合の操作手順(PHPの場合)
    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[ツールと設定]→[サーバコンポーネント]を選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。
    
      例)「5.3.3-40.el6_6」のような表記の場合は、php-5.3.3-40をご利用されております。

Plesk 10の場合の操作手順(PHPの場合)
    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[ツールと設定]→[サーバコンポーネント]を選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。
    
   例)「5.3.3-38.el6」のような表記の場合は、php-5.3.3-38をご利用されております。

Plesk 9の場合の操作手順(PHPの場合)    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[設定]→[サーバコンポーネント]のアイコンを選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。

      例)「5.1.6-43.el5_10」のような表記の場合は、php-5.1.6-43をご利用されております。

Plesk 8の場合の操作手順(PHPの場合)

    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[サーバ]→[Pleskコンポーネントの情報]のアイコンを選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。  

      例)「5.1.6-43.el5_10」のような表記の場合は、php-5.1.6-43をご利用されております。

問題点
Plesk8シリーズを利用しているが、外部からのメールが受信できない場合がある。

■原因

SPF SPAM プロテクション機能が有効になっている可能性がございます。この機能は、偽造されたメールアドレスからのメールを拒否するためのものですが、過剰に拒否をしてしまう動作が確認できました。

■解決方法
SPF SPAM プロテクション機能が有効になっていることに起因していることを、確認するために、以下、2つのケースのいずれかに合致していることを確認してください。

 ・メールが届いていないが、メール送信者はメール送信に成功している場合、送信者側のメールサーバのログに、”451 PF lookup failure (#4.3.0)”が出力されていること。

・メール送信者に”451 PF lookup failure (#4.3.0)”が本文に含まれているエラーメールが返っていること。

上記のいずれかのケースに合致している場合、以下、2点のいずれかにて解決いただけます。

1. Plesk8シリーズで、SPF SPAM プロテクション機能が正常に働いていないため、SPF SPAM プロテクション機能が有効になっている場合には、無効にしてください。

 Plesk8にログイン
 →ログイン後画面において、システムから[サーバ]を選択。
 →サーバ管理画面において、サービスから[メール]を選択。
 →[SPF SPAM プロテクションをスイッチオンする]のチェックボックスをはずして、[OK]ボタンをクリック。

2. Plesk8は2012年9月1日にベンダサポートが終了しておりますので、Pleskの最新版を搭載したサーバサービスにお乗り換えをいただくようにお願いいたします。

各サービス内容の詳細や価格の情報、お申込につきましては、弊社サービスサイトにてご案内させていただいております。

▼弊社サービスサイト
https://ci.clara.jp/
https://ci.clara.jp/solution/sthark/

なお、お客様側でご移行作業が難しい場合は、弊社では移行を支援させていただくサービスもございますので併せてご検討くださいますようお願い致します。
移行代行サービス

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