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回答

RedHat の標準パッケージ版以外のMySQLやPHPに変更した場合、Pleskが動作しなくなったり、Plesk自体のバージョンアップが出来なくなるなどの不具合が発生致します。

そのため弊社では、Plesk環境ではMySQLやPHP のメージャーバージョンの変更は行っておらず、またお客様によるバージョンの変更作業につきましてもお勧め致しておりません。
お客様にて作業を行われた場合に発生致しました問題につきましては、弊社サポートの範囲外とさせていただいておりますのでご了承ください。
なお、弊社側で提供させていただいております各OSのソフトウェアのバージョンにつきましては、下記FAQをご参照いただけますでしょうか。

PHP、MySQL、PostgreSQLなど主要なソフトウェアのバージョンを教えてください。

回答

クララオンラインで採用している主要なソフトウェアのバージョン(2020年6月現在)は、次のとおりです。基本的にOSが採用しているミドルウェアのバージョンを弊社では基本的にサポートしております。

主なソフトウェアのバージョン

ソフトウェア RHEL 4
CentOS 4
RHEL 5
CentOS 5
RHEL 6
CentOS 6
RHEL 7
CentOS 7
Apache 2.0.52 2.2.3 2.2.15 2.4.6
PHP 4.3.9 5.1.6 5.3.3 5.4.16
MySQL 4.1.22 5.0.77 5.1.73
MariaDB ※1 5.5.65
PostgreSQL 7.4.26 8.1.18 8.4.20 9.2.24
Perl 5.8.5 5.8.8 5.10.1 5.16.3
ImageMagick 6.0.7 6.2.8 6.7.2.7 6.9.10
gd ※2 2.0.28 2.0.33 2.0.35 2.0.35
Sendmail 8.13.1 8.13.8 提供無し 提供無し
qmail 1.0.3 1.0.3 提供無し 提供無し
Postfix 2.2.10 2.3.3 2.6.6 2.10.1
BIND bind-9.2.4 bind-9.3.6 bind-9.8.2 bind-9.11.4-16.P2
openssl 0.9.8e-27.el5_10.3 1.0.1e-58.el6_10 1.0.2k-19.el7

 

情報は、本ページ作成時点のものです。ソフトウェアのバージョンは、予告なく変更される場合がございます。当社では、安定したバージョンのソフトウェアを採用しています。採用バージョンは最新でない場合もございます。

※1 MySQLと互換性をもつデータベースとなります。
      CentOS 7以降の標準データベースが、MySQLから、MariaDBへ変更になりました。
      CentOS 7以降でMySQLをインストールしなければならない場合は、お客様にて作業をご実
  施
いただきますようお願いいたします。
  なお、お客様にてCentOS 7以降でMySQLをインストールされた場合、弊社サポートをおこ
  な
わせていただくことができません。

※2 PHP上で利用できるGDライブラリとは異なります。
      RHEL4 の PHP4.3.9、RHEL5 の PHP5.1.6 に は GIF イメージの読み書き可能な GD 2.0.28
      compatibleがバンドルされています。 RHEL3付属のPHP 4.3.2には GIF イメージは読み取り
      のみ(書き込み不可)の GD 2.0.12 compatibleがバンドルされています。

バージョンの確認方法につきましては、下記FAQをご確認ください。
PHPのバージョンを教えてください。(Plesk環境の場合)

また、コントロールパネルPlesk Onyx 以降をご利用の場合には、追加でPHP7をインストールしていただければ、ドメイン毎にPHPバージョンを選択いただくことができます。
インストール方法は、以下のFAQをご参照ください。

Plesk Onyx でPHP7系を利用したいがどうすればいいか?

※Plesk Onyx以前のバージョンではご利用はできません。
ご利用には、Plesk Onyx 以降を搭載したサーバへのご移行が必要となりますので、移行をご検討をいただきますようお願い致します。

Category: OS

問題点

MySQLやMariaDB,PostgreSQLが、外部から接続ができません。

原因

弊社の標準設定においては、セキュリティ対策上の理由により、MySQL MariaDB,PostgreSQL につきましてはUNIXドメインソケット経由からのアクセスに限定させて頂いております。

■解決方法

ODBCなど、INETドメインソケット経由でのデータベースへのアクセスにつきましては、以下の方法にて設定を変更することが可能ですが、お客様ご自身の責任にて変更していただけますようお願いいたします。

■MySQL および、MariaDBの場合

MySQLおよび、MariaDBの設定ファイルであります、”/etc/my.cnf”ファイルにて指定されております、”skip-networking”オプション及び”bind-address=127.0.0.1″をコメントアウトして頂きます。
その後、MySQLもしくは、MariaDBのみのサービス再起動を実施します。 [mysqld]
datadir=/var/lib/mysql
socket=/var/lib/mysql/mysql.sock
default-character-set=ujis
# bind-address=127.0.0.1
# skip-networking

□PostgreSQL の場合

“pg_hba.conf”ファイルおよび、”postgresql.conf”ファイルの修正が必要となります。詳細につきましてはお客様にて PosgreSQL の参考書籍及びWebサイトなどをご確認ください。

MySQLおよび、MariaDB、 PostgreSQL の接続ユーザの権限をリモートから接続できるように、ユーザ権限等の設定変更を追加する必要がございます。

なお、いずれの作業につきましてはお客様の責任において行って下さいますよう、お願い申し上げます。また、これらの設定変更によるサーバの不具合等につきましては弊社にて責任を負いかねます。

対象サービス

Linux専用サーバ/VPS/FPS/Flex Mini/Flex Mini 2/SolaCloud/Flex Mini Cube/Flex Web/KUSANAGI with Cube

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