回答

ページ切り替え機能が[有効]になっている場合は、 改ざんやクロスドメインスクリプトが検知された際に、
次回の解析で安全な状態と判断されるまで、ページ切り替えタグを 挿入されているページは、以下のような
メンテナンス画面(※例)のままになります。

次回解析の前に通常のWebページに戻したい場合は、 改ざん箇所修正、または、クロスドメインを許可リスト
に追加した上で 以下いずれかの方法をご検討いただけますでしょうか。

【[再チェックする]ボタンを押下】

改ざんやクロスドメインスクリプトが検知された場合、 GRED Web改ざんチェックの管理コンソールに
[再チェックする]というボタンが表示されます。

これは、通常のライセンスに応じた解析スケジュールとは別に、 問題を修正した後に再度チェックを行いたい
場合にご利用いただけます。

そのため、[再チェックする]ボタン押下後、 解析結果が安全と表示されれば、自動で通常ページに戻すことが可能です。

【ページ切り替え機能を無効にする】

ページ切り替え機能を無効にすることでも、 次回の解析を待たずして、無効に設定した時点で 通常のページが表示
されるようになります。

ページの切り替え機能の有効/無効設定は、
GRED Web改ざんチェックの管理コンソールから、 [解析内容の設定]>[オプション]>[改ざん時切り替え機能]より調整できます。

Category: Web改ざんチェックサービス
Tags: メンテナンス画面, Web改ざんチェックサービス, 切り替え