1.コントロールパネル(Webmin)にログインします
Webminにログイン( https://”ご契約サーバIPアドレス”:8001)をブラウザのアドレス欄に入力
※証明書エラーがブラウザに表示される場合は、以下FAQをご参照ください。
Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。
メールの転送を設定するには「サーバ」メニューを選択し、「Sendmail の設定」を選択します。


2.メール転送設定画面へ移動します
[sendmail 設定] – [メール エイリアス(aliases)]を選択します

3.転送アドレスを設定します

- 新しく転送アドレスを設定する場合
- 「アドレス」欄には希望メールアドレスの@より左の文字列を入力します。
なお、すでに設定されている転送アドレスの設定をここで行うことはできません。 - 「有効にしますか?」で「はい」を選択します。
- 「エイリアス」では「Eメール アドレス」を選択し、転送先のメールアドレスを入力します。同じドメイン名内の場合には、@以降のメールアドレスを省略できます。
- 複数のアドレスに転送を行う場合には、2行目以降の「エイリアス」欄に追加の転送先のメールアドレスを入力します。
- 設定内容が正しいことを確認したら、[作成]ボタンをクリックします。
- 「アドレス」欄には希望メールアドレスの@より左の文字列を入力します。
- すでに設定されている転送アドレスを利用する場合
- 表の中から設定を変更したい転送アドレスをクリックします。
- 「有効にしますか?」で「はい」を選択します。
- 「エイリアス」で変更したい転送先のメールアドレスを入力します。
- 設定内容が正しいことを確認したら、[保存]ボタンをクリックします。
- サーバにメールを残しつつ、転送を行う場合
- 「アドレス」欄にサーバにメールを残しつつ、メールの転送を行うユーザ名を入力します。
- 「有効にしますか?」で「はい」を選択します。
- 1行目の「エイリアス」から「Eメール アドレス」を選択し、「\ユーザ名」と入力します。
- 2行目の「エイリアス」から「Eメール アドレス」を選択し、転送先のメール アドレスを入力します。
- ※例:1行目 \clara / 2行目 foo@example.com
- 設定内容が正しいことを確認したら、[保存]ボタンをクリックします。
注意: メールが無限に転送されないように注意してください。
たとえば、webmaster@clara.co.jpから staff1@another.example.jp にメールを転送する設定した上で、 staff1@another.example.jp から webmaster@clara.co.jp にメールを転送するように設定した場合、
メールがループし、メールサーバに障害を引き起こす可能性があります。