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Plesk の WordPress Toolkit で、以下のような画面表示になった場合には正常に動作しておりません。
対象のドメインがDNSの参照先として、コントロールパネル(Plesk)を搭載したサーバを参照していない場合には以下のような画面表示となります。
※マイナーバージョンの違いによって、FAQに記載されている手順や画面に差異がある場合がございます。
設定対象ドメインのDNSの参照先をご確認をいただきますようお願いいたします。

■エラー表示

□正常に動作している画面表示

/wp-content/uploads ディレクトリ直下に .htaccess ファイルを作成し、以下の記述をおこない動作のご確認をいただくことで WordPress に対して、ある一定レベルのセキュリティを保つことができます。
基本的には、WordPress 本体やプラグイン、テーマ等を最新版へ更新し、ご運用をいただくことを推奨致します。また、WordPressのプラグイン等で2段階認証をご導入いただくこともあわせてご検討をいただきますようお願いいたします。
弊社では、導入した結果につきましてはサポートを実施させていただくことができませんのでお客様の責にてお試しをいただきますようお願い致します。

□.htaccess ファイルの記載内容
※設置の際には、拡張子txtを外し.htaccessのみにファイル名をご変更ください。
※対象ファイル内に記載がございます”サーバのグローバルIPアドレスを記載ください”は、ご利用サーバのグローバルIPアドレスへ変更し、記載を変更ください。

.htaccess

・/wp-content/uploads ディレクトリ直下の中身を見せない設定(Options -Indexes)
・.htaccess ファイルや、.htpasswdファイルに対してすべてアクセス制限
・拡張子 (.php .exe .sh .bat .cmd .psd .log .csh) に対して許可されたIPアドレス以外からのアクセス制限
※/wp-content/uploads ディレクトリにつきましては、通常写真(.jpg)や、動画(.mp4)等がアップロードされるディレクトリとなります。
第三者が設定した不正なプログラムやバックドアの場合は、/wp-content/uploads ディレクトリ配下に設置され、実行されるケースがございます。
そのため、不正に設置された場合でも、拡張子(.php .exe .sh .bat .cmd .psd .log .csh)の場合に限りアクセス制限されるため、結果として実行できない設定となります。

なお、WordPress のセキュリティに不安がある方は、Plesk コントロールパネルの WordPress の管理機能( WordPress toolkit )のご導入もおすすめ致しております。
WordPress toolkit をご利用には、Pleskを搭載したサーバへのご移行が必要となります。

また、技術的には、.htaccessファイルを利用したPOSTの接続元制限をおこなうことも可能でございますので動作されるサイトにあわせ必要に応じて設置をいただきますようお願いいたします。

Pleskコントロールパネルを搭載したサービスと致しましては、以下のサービスがございます。ぜひ、弊社のサーバをご検討をいただきますようお願いいたします。

<Flex Web シリーズ>
▼https://www.sthark.com/flex-web-series/
WAF(※Secureプラン・Proプランのみ)を搭載したサービスとなります。
WAFは、WebサイトやWebアプリケーションへの一般的な攻撃を検知および防止するWebアプリケーションファイアウォールです。

<Flex Mini Cube シリーズ>
▼https://www.sthark.com/flex-mini-cube/

また、以下のオプションサービスもご提供させていただいておりますため、あわせてご検討をいただきますようお願い致します。

<クラウド型WAFソリューション>
https://www.clara.jp/solution/shadan-kun/

Plesk Onyx からのWordpress のインストール方法をご案内させていただきます。

作成済みのWebサイトがございます場合は、上書きされる場合がございます。
そのため、Wordpress のインストール前に事前に、お客様側でWebコンテンツすべてのバックアップをいただくことを推奨いたします。

1.Pleskにログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択
3.インストール対象のドメインを選択
4.その後、以下の[インストール]ボタンを選択

5.Wordpress のインストールが始まりますと、Pleskの画面の右下にインストール中の表示がおこなわれます。
インストール完了までそのまま、お待ちください。

6.Wordpress のインストールが完了致しますと以下の画面となります。

WordPress のインストールは、以上となります。
Plesk Onyx から作成したWordpressの管理画面にログインをいただくには、以下のURLをご参照ください。
▼Plesk Onyx : Plesk からインストールをしたWordPress の管理画面にログインする方法について

Tag: WordPress

Plesk からインストールをした WordPress の管理画面にログインするには、以下の操作となります。

1.Pleskにログイン
2. 2.画面左の[ドメイン]を選択
3.Wordpress の管理画面にログインしたい対象のドメインを選択
4.以下の[ログイン]ボタンを選択



5.以下のようにWordpress の管理画面が表示されます。

6.Wordpress の管理画面から、お客様が作成されたいWebサイトを作成をいただきますようお願いいたします。

以上、となります。

なお、Plesk からWordpressをインストールする手順につきましては、以下のリンクをご参照ください。
▼Plesk 17.8 : WordPress のインストール方法

Categories: PleskOnyx, WordPress

Plesk Onyx からインストールをしたWordpress の管理画面にログインするには、以下の操作となります。

1.Pleskにログイン
2. 2.画面左の[ドメイン]を選択
3.Wordpress の管理画面にログインしたい対象のドメインを選択
4.以下の[ログイン]ボタンを選択

5.以下のようにWordpress の管理画面が表示されます。

6.Wordpress の管理画面から、お客様が作成されたいWebサイトを作成をいただきますようお願いいたします。

なお、Plesk OnyxからWordpressインストールする手順につきましては、以下のリンクをご参照ください。
▼Plesk Onyx : WordPress のインストール方法

Categories: PleskOnyx, WordPress

Plesk 17.8 からの WordPress のインストール方法をご案内させていただきます。
作成済みのWebサイトがございます場合は、上書きされる場合がございます。
そのため、Wordpress のインストール前にお客様側でのコンテンツのバックアップをいただくことを推奨いたします。

1.Pleskにログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択
3.インストール対象のドメインを選択
4.その後、以下の[インストール]ボタンを選択

5.[サイトタイトル]を任意の名称で入力します。
また、Wordpress の管理画面へログインするためのユーザ名や、パスワード。データベース名、データユーザ名、データベースパスワードが自動入力されます。
※セキュリティのため、変更されないことを推奨致します。第三者に推測可能なユーザ名、パスワードを設定されますと第三者に不正にログインされ、その結果
Webサイトが改ざんされたり、不正ツールを設置されたりする恐れがございます。

5.2 設定内容に問題なければ、画面下の[インストールボタン]を選択致します。

6.しばらく致しますと、以下のWordpressがインストール完了の画面が表示されます。
プラグインのインストールが不要な場合は、[いいえ、必要ありません]を選択ください。
プラグインにつきましては、後にインストール可能でございます。
Wordpress

WordPress のインストールは、以上となります。

Pleskから作成したWordpressの管理画面にログインをいただくには、以下のURLをご参照ください。

▼Plesk 17.8 :Plesk からインストールをしたWordPress の管理画面にログインする方法について

Categories: PleskOnyx, WordPress
Tag: WordPress

本日現在(2019年7月23日)弊社サーバをご利用いただいているサーバで、Wordpressをインストールやアップデートした際に、PHPのバージョンが古くアップデートできないケースがございます。
ご利用のサーバのPHPのバージョンが、最新のWordpress のバージョンに対応していないためとなります。

最新のPHP7系をご利用されたい場合は、以下のサーバサービスへご移行をいただき、サーバのご開通後にお客様側で追加でPHP7等をインストールしていただくことで、ご利用をいただくことができます。
基本的にコントロールパネルにPlesk 12以下のバージョンをご利用されているお客様につきましては、PHPのアップデートをおこなうことができません。
ご利用のPleskのバージョンの確認方法につきましては、以下のFAQをご参照ください。

<Plesk のバージョンの確認方法を教えてください>
https://spt.clara.jp/ufaqs/id-90/

そのため、サーバの乗り換えをいただくことで最新版のPHPをご利用をいただくことができますので、最新版の WordPress をご利用されたい場合は以下のサービスへのお乗り換えをいただくことをご検討を
いただきますようお願い致します。

<Flex Mini Cubeシリーズ>
https://www.sthark.com/flex-mini-cube/

<Flex Web シリーズ>
https://www.sthark.com/flex-web-series/
※Flex Web Secureプランより、WAFを搭載したプランとなります。
※コントロールパネルに、Pleskを搭載したプランのみのご提供となります。

<KUSANAGI with Cubeシリーズ>
https://www.sthark.com/kusanagi-with-cube/

お客様側でPHP7のインストールが必要なサービス
※1.
Flex Mini Cubeシリーズ
Flex Web シリーズ
お客様側でPHP7のインストールが不要なサービス
※2.
KUSANAGI with Cubeシリーズ

※1.コントロールパネルPlesk OnyxからのPHP7等のインストール手順につきましては、FAQをご参照ください。
Plesk Onyx でPHP7系を利用したいがどうすればいいか?
Plesk Onyx以外のPHP7インストール方法につきましては、弊社のサポートをおこなわせていただくことができない範囲となります。

※2. php7-fpmを標準で採用しております。
なお、KUSANAGI コマンドや、KUSANAGI のドキュメントにつきましては、公式の以下URLをご参照ください。

▼KUSANAGI コマンド
▼KUSANAGI ドキュメント

また、OSのサポート期限が近い、もしくは、OSのサポート期限が切れているサーバをご利用されているケースがございます。

OSサポート期限  (※OSサポート期限が切れた場合には、継続してサーバをご利用をいただくことができますが、脆弱性に対する修正パッチが配布されません)

RHEL4 / CentOS4 2012 年 2 月 29 日
RHEL5 / CentOS5 2017 年 3 月 31 日
RHEL6 / CentOS6 2020 年 11 月 30 日
RHEL7 / CentOS7 2024 年 6 月 30 日

また、お客様側でサーバのご移行が難しい場合は、以下のサービスもございますのでご検討をいただきますようお願い致します。

<サーバ移行代行サービス>
https://www.sthark.com/migration/

Category: WordPress