POP/SMTP over SSL を設定する – Microsoft Outlook Express 6

POP/SMTP over SSL とは電子メールを送信時に、ユーザーとメールサーバ間の通信を SSL を使って暗号化する機能です。 メールを暗号化することによってメール送信の安全性を高めることができます。
POP/SMTP over SSL については「メール送受信の暗号化について」をご覧ください。

ツールバーの[ツール(T)]→[アカウント(A)]を選択してください。表示されたウィンドウのタブから[メール]を選択し、設定をするメールアドレスのアカウントを選択して[プロパティ]ボタンをクリックしてください。 プロパティのウィンドウの[詳細設定]のタブを選択してください。入力内容は下表を参考にしてください。

サーバーのポート番号 送信メール(SMTP)(O) 「465」に設定する
「このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(Q)」にチェックを入れる
受信メール (POP)(I) 「995」に設定する
「このサーバはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C)」にチェックを入れる