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回答

1. Pleskにログイン
2. 画面左の「ツールと設定」を選択
3.「SSL/TLS証明書」の選択
4.「現在 Plesk サーバのセキュリティ強化に使用されている証明書」の「メールのセキュリティ強化用」項目の「変更」ボタンを選択
5.  次の画面の[証明書を選択]から、自己証明書
※上記手順の1. の適応をされたい場合は、「default2048」を選択いただき「OK」ボタンを選択

※正式な証明書をご導入いただく場合も、同様の手順となります。なお、メールサーバに対してもLet’s Encryptをご利用いただくことも可能でございます。
Pleskに限り、SNI及び、Let’s Encryptを導入するまでのサポートはおこなわせていただきますが、SNIおよび、Let’s Encryptを導入後の結果はサポートをを行わせていただくことができません。
Let’s Encryptのインストール方法につきましては以下のFAQをご参照ください。
Plesk Onyx : Let’s Encryptを利用したい。
※自己証明書をご利用いただいた際には、暗号化はされますが、証明書エラーの表示がされる仕様となります。
  回避されたい場合は、基本的には正式なSSL証明書をお申込み(有償)をいただくことをおすすめ致しております。

 SSLサーバ証明書

  コモンネームにつきましては、メールソフト側で設定されている送信メールサーバおよび、受信メールサーバでご利用
  されている同一文字列をご申請をいただきますようお願いいたします。

※自己証明書とは、正式なSSL証明書ではなく、第三者による認証がおこなわれていないSSL証明書となります。
※メールサーバでご利用いただけるのSSL証明書につきましては、1つのサーバに対して1つの証明書までしかご利用できない仕様でございます。

回答

※本手順では、お客様側のWeb領域に対してのSSL証明書の更新手順とは別のものとなります。
※仮に、Plesk本体の自己証明書の有効期限が切れていても通信自体は暗号化されております。


1.Pleskにログイン
2.「ツールと設定」を選択後、「SSL 証明書」を選択

3.「証明書の追加」を選択

4.証明書の名称、都道府県、企業名、ドメイン名、メールアドレスを入力し、「自己署名」を選択

5.作成した名称のSSL証明書の左側にチェック

6.「Pannel」の保護を選択

7.下記のメッセージが出ますのでしばらくお待ちください。

8.その後、Plesk自体を一度ログアウトしていただき、Pleskの自己証明書の有効期限が更新されたことをご確認ください。

Category: Plesk11