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クララオンライン | カスタマーサポート

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弊社提供のDNS Managerの操作マニュアルはありますか?

回答

下記URLにDNS Managerの操作マニュアルがございますので、ご参照いただけますでしょうか。
プライマリ・セカンダリDNSサービスのご利用方法

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  • 2021年 GW休業期間についてのお知らせ 2021年4月21日
  • 2021年04月14日 Clara Cloud専有プラン環境の一部ホストにおける仮想マシンの再起動について 2021年4月16日
  • 【完了】2021年3月30日 新監視システム(Pandora)の切り替えのお知らせ 2021年3月25日
  • 【復旧】2021年02月11日 北海道リージョン ネットワーク障害について (17:21 更新) 2021年2月11日
  • 【復旧】2021年2月1日 ネットワーク障害について(18:25更新) 2021年2月1日

よくあるご質問

a

Apache、PHP、MySQL、PostgreSQLなど主要なソフトウェアのバージョンを教えてください

回答

クララオンラインで採用している主要なソフトウェアのバージョン(2021年2月現在)は、次のとおりです。基本的にOSが採用しているミドルウェアのバージョンを弊社では基本的にサポートしております。

主なソフトウェアのバージョン

ソフトウェア RHEL 5
CentOS 5
RHEL 6
CentOS 6
RHEL 7
CentOS 7
RHEL 8
CentOS 8
Apache 2.2.3 2.2.15 2.4.6 2.4.37
PHP 5.1.6 5.3.3 5.4.45 7.2.24
MySQL 5.0.77 5.1.73 – –
MariaDB ※1 – – 5.5.68 10.3.27
PostgreSQL 8.1.18 8.4.20 9.2.24 10.15
Perl 5.8.8 5.10.1 5.16.3 5.26.3
ImageMagick 6.2.8 6.7.2.7 6.9.10 提供無し
gd ※2 2.0.33 2.0.35 2.0.35 2.2.5
Sendmail 8.13.8 提供無し 提供無し 提供無し
qmail 1.0.3 提供無し 提供無し 提供無し
Postfix 2.3.3 2.6.6 2.10.1 3.3.1
BIND bind-9.3.6 bind-9.8.2 bind-9.11.4-26.P2 bind-9.11.20-5.el8
openssl 0.9.8e-27.el5_10.3 1.0.1e-58.el6_10 1.0.2k-21.el7 1.1.1g-12.el8

情報は、本ページ作成時点のものです。ソフトウェアのバージョンは、予告なく変更される場合がございます。当社では、安定したバージョンのソフトウェアを採用しています。採用バージョンは最新でない場合もございます。

※1 MySQLと互換性をもつデータベースとなります。
      CentOS 7以降の標準データベースが、MySQLから、MariaDBへ変更になりました。
      CentOS 7以降でMySQLをインストールしなければならない場合は、お客様にて作業をご実
  施
いただきますようお願いいたします。
  なお、お客様にてCentOS 7以降でMySQLをインストールされた場合、弊社サポートをおこ
  な
わせていただくことができません。

※2 PHP上で利用できるGDライブラリとは異なります。
      RHEL4 の PHP4.3.9、RHEL5 の PHP5.1.6 に は GIF イメージの読み書き可能な GD 2.0.28
      compatibleがバンドルされています。 RHEL3付属のPHP 4.3.2には GIF イメージは読み取り
      のみ(書き込み不可)の GD 2.0.12 compatibleがバンドルされています。

バージョンの確認方法につきましては、下記FAQをご確認ください。
PHPのバージョンを教えてください。(Plesk環境の場合)

また、コントロールパネルPlesk Onyx 以降をご利用の場合には、追加でPHP7をインストールしていただければ、ドメイン毎にPHPバージョンを選択いただくことができます。
インストール方法は、以下のFAQをご参照ください。

Plesk Onyx でPHP7系を利用したいがどうすればいいか?

※Plesk Onyx以前のバージョンではご利用はできません。
ご利用には、Plesk Onyx 以降を搭載したサーバへのご移行が必要となりますので、移行をご検討をいただきますようお願い致します。

Category: OS
Tags: Apache, アプリ, アプリケーション, バージョン, ミドルウェア, BIND, gd, ImageMagick, MariaDB, MySQL, OS, Perl, PHP, Postfix, PostgreSQL, qmail
Permalink
a

PHPのバージョンを教えてください(Plesk環境の場合)

回答

Pleskからのご操作で、各アプリケーションバージョンをご確認をいただくことができます。
例としてPHPのバージョンの確認方法と致しましては、下記のとおりでございます。

Plesk Onyxの場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[ツールと設定]→画面右上の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.4.16-46.el7」のような表記の場合は、php-5.4.16-46をご利用されております。

Plesk 12の場合の操作手順(PHPの場合)
1.Plesk にログインします。
2.メニューから[サーバ]→画面左下の[サーバコンポーネント]を選択。
3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
ご利用中のphpのバージョンとなります。
例)「5.3.3-46.el6_6」のような表記の場合は、php-5.3.3-46をご利用されております。

Plesk 11の場合の操作手順(PHPの場合)
    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[ツールと設定]→[サーバコンポーネント]を選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。
    
      例)「5.3.3-40.el6_6」のような表記の場合は、php-5.3.3-40をご利用されております。

Plesk 10の場合の操作手順(PHPの場合)
    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[ツールと設定]→[サーバコンポーネント]を選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。
    
   例)「5.3.3-38.el6」のような表記の場合は、php-5.3.3-38をご利用されております。

Plesk 9の場合の操作手順(PHPの場合)    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[設定]→[サーバコンポーネント]のアイコンを選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。

      例)「5.1.6-43.el5_10」のような表記の場合は、php-5.1.6-43をご利用されております。

Plesk 8の場合の操作手順(PHPの場合)

    1.Plesk にログインします。
    2.メニューから[サーバ]→[Pleskコンポーネントの情報]のアイコンを選択。
    3.次の画面の中から、[コンポーネント名]に「php」をお探しいただき、右側の数値が
       ご利用中のphpのバージョンとなります。  

      例)「5.1.6-43.el5_10」のような表記の場合は、php-5.1.6-43をご利用されております。

Categories: サーバ管理・設定, セキュリティ・設定, OS, Plesk10, Plesk11, Plesk12, Plesk8, Plesk9, Pleskコントロールパネル, PleskObsidian, PleskOnyx
Tags: アプリ, バージョン, PHP, Plesk
Permalink
a

Pleskのサイトプレビュー機能でCGIやPHPが動作しません。

回答

Plesk のサイトプレビュー機能では、一部機能制限が存在し、CGIやPHPなどの動的なページでは動作が正常に行われない場合があります。
CGIやPHPの動作を確認する場合は、以下のFAQの方法をお試し下さい。

IPアドレスでアクセスしてサイトを確認したい(Pleskの場合)

DNS の切替前に ドメイン名で新しいサーバの Web サイトを確認することは出来ますか?

Category: Pleskコントロールパネル
Tags: サイトプレビュー, CGI, DNS, PHP, Plesk
Permalink
a

各ドメイン毎にPHPの設定を変更したい(Plesk Onyx)

回答

1.Plesk(https://”ご契約サーバのIPアドレス”:8443)にログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択し、設定変更をおこないたい対象のドメインを選択

3.「PHP設定」のアイコンを選択

4.設定変更をおこないたい、対象の設定項目があるかを確認します。
  ※phpinfo() ページを表示のリンクを選択いただくと、各ドメイン毎のphpinfoの情報が表示されますので設定内容をご確認ください。

※プルダウンから数値選択するだけでなく、任意の数字を入力いただくこともできます。

もし、設定項目がない場合は、画面下の設定項目より設定内容の追加をお願いします。

Category: PleskOnyx
Tags: ドメイン, 設定変更, PHP, Plesk Onyx
Permalink
a

Pleskが導入されているサーバでのMySQLやPHPのバージョンアップを行ってもいいですか?

回答

RedHat の標準パッケージ版以外のMySQLやPHPに変更した場合、Pleskが動作しなくなったり、Plesk自体のバージョンアップが出来なくなるなどの不具合が発生致します。

そのため弊社では、Plesk環境ではMySQLやPHP のメージャーバージョンの変更は行っておらず、またお客様によるバージョンの変更作業につきましてもお勧め致しておりません。
お客様にて作業を行われた場合に発生致しました問題につきましては、弊社サポートの範囲外とさせていただいておりますのでご了承ください。
なお、弊社側で提供させていただいております各OSのソフトウェアのバージョンにつきましては、下記FAQをご参照いただけますでしょうか。

PHP、MySQL、PostgreSQLなど主要なソフトウェアのバージョンを教えてください。

Category: Pleskコントロールパネル
Tags: アプリ, バージョンアップ, MySQL, PHP, Plesk, Pleskコントロールパネル
Permalink
a

Plesk Onyx :エラーログに、「PHP Warning: date(): It is not safe to rely on the system’s timezone settings.」のログを出力させない設定について

PHP 5.1.0 以降、タイムゾーンを 正しく設定せずに日付/時刻関数がアクセスされる場合に、Web サーバのエラーログに出力されます。
Webサーバのエラーログが肥大化する要因になるため、サーバ側で設定をいただくことを推奨致します。

詳細な内容につきましては、▼PHPマニュアルをご参照ください。

ログの出力例)
[Thu Jan 31 10:05:25 2019] [error] [client 127.0.0.1] PHP Warning: date(): It is not safe to rely on the system’s timezone settings. You are *required* to use the date.timezone setting or the date_default_timezone_set() function. In case you used any of those methods and you are still getting this warning, you most likely misspelled the timezone identifier. We selected the timezone ‘UTC’ for now, but please set date.timezone to select your timezone. in /var/www/html/time.php on line 2

そのため、サーバ側でPHPのタイムゾーンの設定をおこなうためには以下の操作手順となります。


■Plesk Onyx で各ドメイン毎にタイムゾーン設定をおこなう場合

1.Plesk にログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択
3.設定対象のドメインを選択
4.[PHP 設定]のアイコンを選択
5.画面一番したの[追加構成ディレクティブ]の右側の枠内に、以下の内容を追記

date.timezone = “Asia/Tokyo”

6. 画面下の[ OK ]ボタンを選択

Category: PleskOnyx
Tags: PHP, Plesk Onyx, systems timezone settings
Permalink
a

Unable to allocate memory for pool. のログが出力され、Webが閲覧できない時がある(Plesk12の場合)

Pleskから以下の操作をおこなっていただき、割り当てメモリを増やしていただくことで、改善する可能性がございます。

◆Plesk12(PHPのモジュール版で動作している場合の手順となります)

1.Pleskにログイン
2.「ウェブサイトとドメイン」のタブを選択
3.画面左下の”対象ドメイン”のリンクを選択
4.次の画面の「PHP設定」のタブを選択
5.[追加構成ディレクティブ ]の枠内に以下の内容を追加し、[OK]ボタンを選択

apc.shm_size=128M
apc.ttl=86400

※上記のパラメータを増加することにより、サーバのメモリを消費することとなります。そのため、お客様にて適宜調整をいただきますようお願い致します。

◆Plesk12(PHPのCGI版で動作している場合の手順となります)

SSH接続等で以下の設定ファイルを編集いただき、Webサーバの再起動をおこなっていただくことで改善する可能性がございます。
※お客様側で設定ファイルの変更が難しい場合は、弊社サポートまでご相談ください)

/etc/php.d/apc.iniファイル

apc.shm_size=128M
apc.ttl=86400

なお、設定の反映には、Webサーバの再起動が必要となります。

※上記のパラメータを増加することにより、サーバのメモリを消費することとなります。そのため、お客様にて適宜調整をいただきますようお願い致します。

Category: Plesk12
Tags: メモリ不足, PHP, Plesk, Plesk12, Unable to allocate memory for pool
Permalink
a

Plesk11 と従来のPlesk との相違点は何ですか。

Plesk11は、従来のPleskと比較すると以下の相違点がございます。

・PHPの open_basedirの設定変更が可能
・バックアップファイルにパスワードの設定が可能

1.コントロールパネル上で、PHPの open_basedirの設定を変更できるようになりました。
従来の Plesk (11 以前のバージョン)では以前のバージョンでは、PHPでのopen_basedir設定の「値を選択」という項目においては、「デフォルト」と「{DOCROOT}/:/tmp/」しか選択できませんでした。

Plesk11 におけるご説明
PHPでのopen_basedir 設定の「値を選択」という項目で、「{WEBSPACEROOT}/:{TMP}/」と
「none」を選択できるようになっております。
また、「値を選択」では、「デフォルト」、「{DOCROOT}/:/tmp/」、
「{WEBSPACEROOT}/:{TMP}/」と「none」が選択できます。

open_basedirの設定を画面上で、変更するとPHPスクリプトから、/httpdocs以外のファイルや、ディレクトリにアクセスできるようになります。(※権限があるファイルのみ。)
open_basedirの設定が変更できるようになったことによるメリットが、2点ございます。

・Webブラウザから直接にアクセスできないディレクトリにファイルを保存することができること。
・PEARのような拡張モジュールが利用できること。

open_basedirの詳細な設定方法につきましては、「open_basedirを変更したい」のページをご参照ください。


2.Plesk11では、ドメインやコンテンツのバックアップに、パスワードを設定できるようになりました。

バックアップ方法は2つあります。

1つ目は PleskのFTPリポジトリへの、2つ目は内部リポジトリへの保存です。
2つのバックアップ方法でもパスワードの設定ができますが、FTPリポジトリの場合は、「個人用リポジトリの設定」で、予めパスワードを設定します。一方、Pleskの内部リポジトリの場合、バックアップファイルをダウンロードするときに、パスワードを設定します。

詳細の設定方法につきましては、「バックアップファイルのパスワード設定方法」のページをご参照ください。

Category: Plesk11
Tags: 相違点, open_basedir, PHP, Plesk11
Permalink
a

Plesk 11 : エラーログに、「PHP Warning: date(): It is not safe to rely on the system’s timezone settings.」のログを出力させない設定について


PHP 5.1.0 以降、タイムゾーンを 正しく設定せずに日付/時刻関数がアクセスされる場合に、Web サーバのエラーログに出力されます。
Webサーバのエラーログが肥大化する要因になるため、サーバ側で設定をいただくことを推奨致します。
詳細な内容につきましては、▼PHPマニュアルをご参照ください。

ログの出力例)
[Thu Jan 31 10:05:25 2019] [error] [client 127.0.0.1] PHP Warning: date(): It is not safe to rely on the system’s timezone settings. You are *required* to use the date.timezone setting or the date_default_timezone_set() function. In case you used any of those methods and you are still getting this warning, you most likely misspelled the timezone identifier. We selected the timezone ‘UTC’ for now, but please set date.timezone to select your timezone. in /var/www/html/time.php on line 2

そのため、サーバ側でPHPのタイムゾーンの設定をおこなうためには以下の操作手順となります。


Plesk 11で各ドメイン毎にタイムゾーン設定をおこなう場合の操作手順

1.Plesk にログイン
2.画面左の[ドメイン]を選択し、設定対象のドメインの[コントロールパネルで開く]を選択

3.次の画面の[ウェブサイトとドメイン]のタブを選択し、画面下の設定対象ドメインのリンクを選択

4.次の画面の[PHP設定]タブを選択

5.画面一番下の[追加構成ディレクティブ]の右側の枠内に、以下の内容を追記

date.timezone = Asia/Tokyo

6. 画面下の[ OK ]ボタンを選択

以上となります。

Category: Plesk11
Tags: PHP, Plesk 11
Permalink
a

Plesk 12 : エラーログに、「PHP Warning: date(): It is not safe to rely on the system’s timezone settings.」のログを出力させない設定について

PHP 5.1.0 以降、タイムゾーンを 正しく設定せずに日付/時刻関数がアクセスされる場合に、Web サーバのエラーログに出力されます。
Webサーバのエラーログが肥大化する要因になるため、サーバ側で設定をいただくことを推奨致します。
詳細な内容につきましては、▼PHPマニュアルをご参照ください。

ログの出力例)
[Thu Jan 31 10:05:25 2019] [error] [client 127.0.0.1] PHP Warning: date(): It is not safe to rely on the system’s timezone settings. You are *required* to use the date.timezone setting or the date_default_timezone_set() function. In case you used any of those methods and you are still getting this warning, you most likely misspelled the timezone identifier. We selected the timezone ‘UTC’ for now, but please set date.timezone to select your timezone. in /var/www/html/time.php on line 2

そのため、サーバ側でPHPのタイムゾーンの設定をおこなうためには以下の操作手順となります。


Plesk 12で各ドメイン毎にタイムゾーン設定をおこなう場合の操作手順

1.Plesk にログイン
設定対象のドメインの[PHP設定]を選択
※[PHP設定]のアイコンが表示されない場合は、[展開する]を選択してください。

2.画面一番下の[追加構成ディレクティブ]の右側の枠内に、以下の内容を追記

date.timezone = Asia/Tokyo

3.最後に、[OK]ボタンを選択

以上となります。

Category: Plesk12
Tags: PHP, Plesk 12
Permalink

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