回答

1.ご利用前の設定と致しましてActive! hunterおよび、Active! hunter 2サービス用のコントロールパネルから、お客様にて、利用するメールアカウントを登録する必要がございます。左側のメニューより [システム管理] – [ユーザ管理]を選択し、Active! hunter 2 を利用するメールアカウントを登録します。下記の表に基づき設定してください。

※ログインURLや、ユーザ名、パスワードにつきましては、「Active! hunterもしくは、Active! hunter 2サービスのアカウント設定完了のお知らせ」をご参照ください。アカウント設定完了のお知らせの書類をご紛失された場合は、以下のFAQをご参照ください。

パスワードが分からなくなりました。教えてもらえますか?

[ユーザメールアドレス]

Active! hunter 2 を利用するメールアカウント名を入力し、該当するドメイン名をリストより選択してください。このメールアカウントは、配送メールサーバ上で設定されている必要があります。

[認証方法]

パーソナルコントローラにログインするためのパスワードを設定します。配送メールサーバに登録されたアカウントのパスワード情報を利用するには、”認証サーバ”を選択してください。Active! hunter 2 用に別途パスワードを指定する場合には、”パスワード” と“パスワード (確認)”をそれぞれ指定してください。

[フィルタの使用]

SPAM 検知フィルタを利用する場合、“利用する”を指定してください。

[レポートメールの送信]

SPAM メールの検知状況について設定したユーザメールアドレスへと定期的に通知する場合、”利用する”を指定してください。

 

これらの設定後、画面右上の ”設定反映” ボタンをクリックして、変更内容を反映してください。

設定の反映状況を表示するウィンドウがポップアップしますので、[完了]と表示されるまでお待ちください。なお、Webブラウザにポップアップブロック機能を設定されている場合、一時的に解除を行ってください。

2.次に、DNS レコード上の、MX レコードを変更します。
Active! hunter サーバもしくは、Active! hunter 2サーバによる SPAM 検知を利用するには、配送メールサーバではなく、ドメイン宛のメールを Active! hunter  サーバへと一度配送する必要があります。配送先を変更するには、お使いの DNS サーバ上にてドメインの MX レコードをご変更いただく必要があります。

通常、MX レコードにはドメインおよび配送先のメールサーバが指定されています。Active! hunter 2 を利用するには、設定をおこなった契約ドメイン名にて、配送先をActive! hunter サーバもしくは、Active! hunter 2サーバへとご変更いただく必要がございます。

このとき、MXレコード上の優先度はこれまでのメールサーバより低い値を指定してください(0が最優先されるメールサーバとなります)。なお、Active! hunter 2 上にドメインおよびメールアカウントが正しく設定されていない場合、メールサーバへとメールが正しく配送されず、メールが受信できなくなる可能性があります。DNS レコードの変更前に、Active! hunter 2 の設定が正しく行われているか確認するようにしてください。
なおDNS レコードの変更方法は、現在ご契約されておりますホスティングサービスにより異なります。弊社サーバサービスをお使いの場合は、弊社サポートまでお問い合わせください。

Category: Active! hunter
Tags: Active! hunter, Active!hunter2, 設定