公開日2023年9月26日
Chromeでhttps://~で始まるウェブサイトにアクセスしようとしたら、「ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR」エラーがでてしまってアクセスができない時の対処法をご案内します。
※ 他のブラウザ(Microsoft edge等)では正常にhttps://~でアクセスできるウェブサイトで、Chromeでのみエラーが出てしまう際の対処法となります。

httpsで接続できない時の主な対策
- アクセスするURLに間違いがないかを確認する
- SSL証明書に問題がないかを確認する
- ブラウザのバージョンを最新のものにする
- セキュリティソフトによって接続をブロックされていないか確認する
- オペレーティングシステムの日付と時刻が正しく設定されているか確認する
- ブラウザのキャッシュとCookieをクリアする
- ブラウザの拡張機能を無効化/削除する
アクセスするURLに間違いがないかを確認する
まずはアクセスしようとしているURLがそもそも正しいものなのか確認が必要です。正規のURLに非常に酷似したURLを使用しているフィッシングサイトなどの悪質なサイトの可能性もあります。URLをチェックして、間違いなくアクセスしようとしたサイトである場合は、そのサイトは安全であると判断していいでしょう。
SSL証明書に問題がないかを確認する
SSL証明書の有効期限切れなど、DNS設定がまだ完全に反映されていない可能性などもあります。証明書の有効期限が切れてしまっている場合、管理者が証明書を更新および再発行することでエラーが解決します。ChromeでのSSL証明書の確認方法は以下の通りです。
1.サイトのURLが記載されている欄の鍵マークをクリックし、「この接続は保護されています」をクリック
2.一番下に「この証明書は有効です」と表示されていることを確認
ブラウザのバージョンを最新のものにする
古いバージョンや特定のブラウザはhttpsの接続に対応していないことがあり、また、古いバージョンのブラウザは新しいSSLやプロトコルに対応していないケースも多いため、現在ご利用中のバージョンを確認し、最新のものにアップデートしてください。アップデート方法は以下の通りです。
1.ブラウザ表示画面一番右上の3つの点々をクリックし、「設定」を選択
2.「Chromeについて」を選択。Chrome でアップデートが利用可能かどうかが確認されまるので結果が表示されるまでには数秒待ちます。
3.アップデートが見つかった場合は、「再起動」 のオプションをクリックし、再起動後、エラーが発生したタブの再読み込みをします。特に案内が表示されない場合、Chrome は最新バージョンです。
セキュリティソフトによって接続をブロックされていないか確認する
ウイルス対策やファイアウォールなどで正常な接続も誤ってブロックしてしまっているケースもあります。その場合は、ソフトの一時的な無効化やアンインストールすることもエラー解決への有効な手段となります。しかし、システムの保護を解除している状態は非常に危険です。確認が終わった後は、再度セキュリティソフトを有効化しましょう。
オペレーティングシステムの日付と時刻が正しく設定されているか確認する
OSの日付と時刻が実際のものとズレがあり正しく設定されていないと、SSL証明書に認証の問題が発生する可能性があります。
ブラウザのキャッシュとCookieをクリアする
キャッシュやCookieの同期が原因でERR_SSL_PROTOCOL_ERRORが発生したときは、キャッシュとCookieを削除することで解決に繋がる可能性があります。削除方法は以下の通りです。
1.ブラウザ表示画面一番右上の3つ点々をクリックし、「その他のツール」を選択、「閲覧履歴を削除」をクリック
2.「期間」を選び、「キャッシュされた画像とファイル」と「Cookieと他のサイトデータ」にチェックが入っていることを確認し、「データ消去」
3.エラーが発生したタブの再読み込みを試してみてください。
ブラウザの拡張機能を無効化/削除する
ブラウザの拡張機能が何らかの原因で邪魔していることがあるため、ブラウザの拡張機能の無効化や削除することで解決する場合もあります。拡張機能が原因かどうかは、ブラウザをシークレットモードで利用してみるとわかります。シークレットモードでサイトを開いてみてエラーがなければ拡張機能がエラー原因である可能性が高いでしょう。
拡張機能の無効化/削除方法
1.ブラウザ画面右上のパズルのピースのようなマークをクリックし、「拡張機能を管理」を選択
2.拡張機能の一覧が表示されるので、無効化したいものはオフ。削除したいものは「削除」を選択。
以上になります。