メールソフトの設定

POP/SMTP over SSL を設定する – Microsoft Windows メール

POP/SMTP over SSL とは電子メールを送信時に、ユーザーとメールサーバ間の通信を SSL を使って暗号化する機能です。 メールを暗号化することによってメール送信の安全性を高めることができます。
POP/SMTP over SSL については「メール送受信の暗号化について」をご覧ください。

ツールバーの[ツール(T)]→[アカウント(A)]を選択してください。表示されたウィンドウから、設定を編集するメールアドレスのアカウントを選択して[プロパティ(P)]ボタンをクリックしてください。

プロパティのウィンドウの[詳細設定]のタブを選択してください。入力内容は下表を参考にしてください。

サーバーのポート番号 送信メール(SMTP)(O) 「465」に設定する
「このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(Q)」にチェックを入れる
受信メール(POP)(I) 「995」に設定する
「このサーバはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C)」にチェックを入れる