SMTP over SSL を設定する – Microsoft Office Outlook 2007
POP/SMTP over SSL とは電子メールを送信時に、ユーザーとメールサーバ間の通信を SSL を使って暗号化する機能です。 メールを暗号化することによってメール送信の安全性を高めることができます。 POP/SMTP over SSL については「メール送受信の暗号化について」をご覧ください。 |
メニューバーの[ツール(T)]→[アカウント設定(A)]を選択してください。
「アカウント設定」の「電子メール」のタブを選択してください。次に編集したいアカウントを選択し、「変更(A)」のボタンをクリックしてください。「電子メールアカウントの変更」のウィンドウが表示されます。
次に[電子メールアカウントの変更]の[詳細設定(M)]のボタンをクリックして[インターネット電子メール]の設定のウィンドウを開いてください。
[詳細設定(M)]のボタンをクリックして[インターネット電子メール設定]のウィンドウを開いてください。 次にプロパティのウィンドウの[詳細設定]のタブを選択してください。入力内容は下表を参考にしてください。
サーバーのポート番号 | 受信メール(POP3)(I) | 「995」に設定する 「このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E)」 |
送信メール(SMTP)(O) | 「465」に設定する 「このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(C)」にチェックを入れる |