MX レコードには、メールの配送先サーバおよび、その優先度を指定するのに用いられます。
test@example.jp 等の形式にてメールを利用し、受信/送信サーバとして host.example.jp を利用する場合、MX レコードのメールエクスチェンジャにて host.example.jp を指定する必要があります。

1. コントロールパネルにログインします

現在DNS サーバの設定がされているドメインの一覧が表示されます

コントロールパネルにログイン方法については、▼プライマリ・セカンダリDNS-G2にログインするをご覧ください。

2. レコードを追加するドメインをDNS ゾーン欄のドメイン一覧から選んで、「DNS設定」のアイコンをクリックします

現在のレコード情報が表示されます。
当該プライマリ DNS ゾーンの、現在の情報が表示されます。DNS レコード欄には、現在当該ゾーンに登録されているレコードの一覧が表示されています。

3. 「レコードを追加」ボタンを選択します。

4. [レコードタイプ]に、MXを選択し、[メールエクスチェンジサーバ]欄に、MXレコード内容を入力し、[OK]ボタンを選択

5. [更新]ボタンを選択

6. 以下の画面表示になっていればレコード情報の登録は完了となります。

7.確実にレコード内容を反映させるため[無効化]ボタンを選択



8.その後すぐに、[有効化]ボタンを選択します。



9.以下のメッセージ「ローカルDNSサーバに簡易されてます。」が表示されましたらすべて完了となります。