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回答

日本での実績は弊社を含め数社ですが、ヨーロッパとアメリカにおいては高いシェアーがあり、1万7000台の物理サーバ、70万台の仮想サーバ、ホスティングカンパニーのトップ25社全てで採用、Fortune 500 のうち 10%の企業が購入している、などの実績がございます 。

対象サービス
Linux専用サーバ(一部Flexシリーズ)/FPS/VPS/Flex Mini/Flex Mini 2/Flex Mini Cube/Flex Web/KUSANAGI with Cube

回答

ここ数年の弊社の実績ではハードウェア障害はございましたが、Virtuozzoに起因する障害はほとんど報告がありません。
一番多いのはリソースオーバーですが、従来のサーバと違い、リソースが厳密に管理されている為、リソースオーバーとなった場合でもVZPP/PPPなどからお客様のサーバの再起動を行うことが可能となっております。

VZPP/PPPの詳細につきましては、以下のURLをご参照いただきますようお願いいたします。

仮想環境コントロールパネル

対象サービス
Linux専用サーバ(一部Flexシリーズ)/FPS/VPS/Flex Mini/Flex Mini 2/Flex Mini Cube/Flex Web/KUSANAGI with Cube

回答

原則として、弊社がインストールをおこなったソフトウェアに対して、リモートから侵入可能なセキュリティホールおよび、サービス妨害の脆弱性(DOS/DDOS、サービスの異常停止)についてのみ対応を行います。
弊社がインストールをおこなっていないソフトウェアについては、弊社サポートおよび、パッチの提供はおこないません。
弊社側で脆弱性の対応等をおこなう場合には、弊社のWebページにてアナウンスを実施させていただきます。
弊社宛にご依頼をいただけましたら、弊社にてアップデート作業を実施させていただきます。

対象サービス
弊社提供サーバ

回答

お客様側でご実施頂けるサーバ全体の再起動を実施される方法と致しまして、下記方法がございますので、問題発生時にお試しいただけますでしょうか。

<Virtuozzo パワーパネル (VZPP) ご利用マニュアル>
https://spt.clara.jp/manual/server/vzpp/

※上記ページの[ログイン方法]および、[VE 再起動]が該当となります。

対象サービス
専用Flex シリーズ(一部)

回答

専用サーバ・仮想共用サーバサービス等のホスティングサービスにおきましては、セキュリティ上、お客様がデータセンタに入館して直接サーバを操作することはご遠慮頂いております。ソフトウェアのインストール、設定作業などにつきましてはリモート(遠隔)にて作業をお願いいたします。

なお、コロケーションサービスにつきましては、有償にてデータセンタへの入館が可能でございます。

コロケーションサービスの詳細につきましては、セールス担当(sales@clara.ad.jp)までお問い合わせください。

対象サービス
コロケーションサービス

回答

Linux専用サーバサービスで、ご利用の OS に含まれる Apache(Webサーバソフト)のうち、Apache2.0 系のバージョンの場合には、UTF-8 が標準の文字コードとして指定されているため、Shift-JIS などを html で定義しても文字化けが発生することがあります。
/etc/httpd/conf/httpd.conf の設定に、含まれる以下の行を変更してください(変更の際には root 権限が必要となります。また設定の変更後には Apache の再起動が必要です)。変更前
AddDefaultCharset UTF-8
変更後
AddDefaultCharset off

インストールされている Apache のバージョンは、以下のコマンドで、確認が可能です。(#はお客様の環境によって異なります)。 # httpd -V

なお httpd.conf の編集後に編集結果を反映させるためには、Apache を再起動する必要があります。
また、この作業自体は弊社のサポートの対象外となりますので、予めhttpd.conf の文法チェックなどを踏まえた上でお客様の責任の範囲でご設定ください。

対象サービス

Linux専用サーバ/VPS/FPS/Flex Mini/Flex Mini 2/Sola Clioud

回答

Linux専用サーバサービス(Flexシリーズを除く)では、バックアップオプションサービスをご利用いただいていない限り、データのバックアップはお客様にてお取りいただいております。
通常の場合は、弊社にてバックアップの設定はおこなっておりませんので、お客様にてローカルへのバックアップ、バックアップ用サーバなどへの退避などをお願いいたします。
なお、Plesk上からのドメインやコンテンツのバックアップ方法につきましては、下記FAQをご参照ください。

Plesk11で、ドメインやコンテンツのバックアップにパスワードを設定する方法を教えてください。

なお、オプションのイメージバックアップサービスをお申込いただきますと、ご指定のディレクトリを弊社のバックアップ用ストレージに転送して退避いたしております。

ただし、この場合でも、データベースのデータに関してはディレクトリやファイル自体をコピーしてもリストアできるものではないため、お客様にて予めcronなどで定期的にダンプ(dump)して書き出していただいたものをバックアップする、などの対応が必要となります。

通常、ダンプ設定はお客様にて作業をお願いしております。

なお、バックアップオプションサービスからのデータの復旧作業(レストア)は、弊社営業時間内のみの対応となっております。あらかじめご了承下さい。

KUSANAGI with Cube・Flex Mini Cube・Flex Web・Flex Mini2・VPS・FPS・Flex Mini・専用サーバFlexシリーズでは、標準にてバックアップサービスを提供しております(データベースのダンプ設定は除きます)。

対象サービス

Linux・Windows専用サーバ/Sola Cloudサービス

回答

HDD(ハードディスクドライブ)に障害が発生し、クラッシュもしくはクラッシュに近い状態となった場合には、弊社にて代替機をご用意させていただき、お客様へ予備用サーバのIPアドレスやログイン情報などをご案内させていただきます。

その後、お客様にてコンテンツデータのコピーやアップロード、メールアドレスの設定やアプリケーションのインストールを行っていただき、
お客様側での作業が完了した段階で弊社にご連絡をいただきまして、本サーバと代替機のIPアドレスを入れ替える形で切り替えを行わせていただきます。(これにより外部からのアクセスは新たなサーバへ向きます)。なお、HDDの障害に伴う交換は無償でご提供させていただきます。

ただし、データに関する保証や復旧作業、コピー作業の代行などは一切行わせていただいておりません。
お客様にてバックアップをお取りいただくか、弊社のバックアップサービスをご契約頂き重要なデータについての退避を行っていただくことをおすすめいたします。

お客様が独自にインストール/カスタマイズされたアプリケーションやその設定についてもお客様にて作業いただきますようお願いいたします。
導入時期によっては同一環境のOSをご提供できないケースがあり、最新のOSやアプリケーションをご提供させていただきます。
そのため導入アプリケーションのバージョンに差異が発生する可能性がありますが予めご了承ください。
弊社では、ハードウェアの障害に備え、バックアップサービスやコールドスタンバイサービスのご提供をさせて頂いておりますのでご検討ください。

対象サービス
Linux専用サーバ / Windows 専用サーバ

回答

すでに運用中のサーバに対して、ハードディスク(HDD)の変更を行うことはできません。
新規に専用サーバサービスをお申込いただく場合のみ、対応することができます。
併せて、運用中のサーバでは、HDDのパーティション構成を変更することもできません。
なお、仮想共用サーバサービスの HDD等リソース変更につきましては、以下の FAQをご参照ください。

VPS・FPS・Flex+Miniサービスでディスク増設は出来ますか?