よくお問い合わせをいただくご質問を集約しております。

※マイナーバージョンの違いや更新時期によって、FAQに記載されている手順や画像の内容に差異がある場合がございます。ご不明な場合は、弊社までお問い合わせいただきますようお願いいたします。


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回答

【Plesk にログインできる、ユーザ作成方法】

1.Plesk にログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択

3.設定対象ドメインを選択

4.「コントロールパネルで開く」を選択

5.次の画面の「ユーザ」タブを選択し、「ユーザアカウントの作成」を選択

6.ユーザアカウントの作成画面が開きますので、下記欄に任意の情報をご入力し、OKを押下して下さい。
    ・【担当者名 *】            
    ・【Panel へのログインユーザ名としても使用されるメールアドレス  *】
    ・【パスワード *】、【パスワード確認 *】

※※こちらで設定したメールアドレス、パスワードはメモ帳等に控えておいて下さい。※※

7.ユーザアカウント一覧に作成したユーザ名が表示されますので、対象のユーザをクリックして下さい。

8.パーミッションの「編集」をクリックして下さい。

9.「データベースの作成と管理」の許可をクリックしOkを押下して下さい。

10.Pleskから、ログアウトします。
【データベース作成、操作方法】

※以降は、Web制作会社様側での操作になります。
1.Pleskに上記”手順6.”にて控えておいたメールアドレス、パスワードにてログインして下さい。
2.ウェブサイトとドメインタブをクリックして下さい。

3.「データベース」のアイコンをクリックして下さい。

4.「新しいデータベースを追加する」のアイコンをクリックして下さい。

5.「データベース名 * 」欄に任意の文字列を入力し、OKをクリックして下さい。

6.「新しいデータベースユーザ」を追加するのアイコンをクリックして下さい。

7.下記欄に任意の文字列を入力後、OKをクリックして下さい。
    ・【データベースユーザ名 *】
    ・【新規パスワード *】、【パスワード確認 *】

8.Webadminアイコンをクリックすると、phpMyAdmin の画面が開きますので、こちらにてデータベースの操作をお願いします。

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なお、お客様にて作成されたユーザ情報作成、管理につきましてはお客様にてお客様の責任の元管理をお願い申し上げます。

Category: Plesk11

本手順につきましては、許可されたIPアドレスのみPleskに接続できるようにする手順となります。
基本的に、グローバルIPアドレスが固定の環境下で制限をおこなっていただくことを推奨致します。

1.Plesk にログイン(adminユーザにてログイン)
2.画面左の「ツールと設定」を選択
3.[管理アクセスの制限]を選択

4.「リストに含まれないネットワークからのアクセスを拒否する 」側にチェックを入れ、右下の「設定」ボタンを選択

5. その後、[新しいネットワークの追加]ボタンを選択

7.[サブネットまたは IP アドレス *]欄に、許可をしたいIPアドレスを入力し、[OK]ボタンを選択

Plesk

また、弊社サポートをおこなわせていただくのにあたり、以下の弊社IPアドレスの許可をいただきますようお願い致します。

110.50.254.20/32
110.50.240.123/32
202.3.141.6/32

なお、弊社IPアドレスの許可をいただけない場合は、弊社サポートをおこなわせていただくことができませんのであらかじめご了承いただきますようお願い致します。

更新日:2023年04月05日

Plesk のライセンスキーにつきましては、一定間隔(1~6カ月)毎に自動的に更新されますが、稀に更新が正常に実行されないことがございます。
ライセンスキーが更新されなかった場合においても、即座に Plesk へログインができなくなるようなことはございません。
また、現時点(2020年5月12日時点)で弊社で確認する限り、Pleskのライセンスキーが失効した場合でも、Plesk上での操作が実施出来ない状態となるだけであり、Webの表示やメールの送受信には影響ございません。

ライセンスキーが更新されなかった場合は、Plesk へのログイン後に、エラーメッセージが表示されますので、下記の更新の操作をお試しいただきますようお願いいたします。

解決方法

Plesk Obsidianの場合

[ツールと設定]→[ライセンス管理]→[キーを取得]→[OK]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。

Plesk Onyxの場合(30ドメイン版をご利用のお客様)

[ツールと設定]→[ライセンス管理]→[キーを取得]→[OK]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。

Plesk12.x の場合(10ドメイン版をご利用のお客様)

[サーバ]タブを選択→[ライセンス管理]→[キーを取得]のアイコンを選択をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。

Plesk10.x および、Plesk11.xの場合

[サーバ管理]→[ツールと設定]→[Panel]のグループ→[ライセンス管理]→[キーを取得]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。

Plesk9.xの場合

[ホーム]→[設定]→[ライセンス管理]→[キーの取得]をクリックしていただき、ライセンスを更新することができます。

Plesk8.xの場合

[システム]のグループ→[サーバ]→[キー情報]→[キーの取得]をクリックしていただくことで、ライセンスを更新することができます。


上記操作後もライセンスキーが更新されない場合は、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。

なお、ライセンスキーの更新に失敗する原因がPleskのバージョンが古いことである場合、Plesk社のベンダーサポートが終了しております為、原因の究明は出来かねます。
Pleskのバージョンが古い場合は、サーバのOSにおいてもベンダーのサポートが終了しているものと存じます為、新しいサーバへのご移行をお勧めいたします。

対象サービス
Pleskコントロールパネルを搭載している全てのサーバサービス

回答

コントロールパネルPleskから、以下の操作をおこなっていただくことでパスワード変更できます。Plesk11の場合

1.Plesk(https:// “ご契約サーバのIPアドレス”:8443)にログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択

3.設定対象ドメインを選択

4.「コントロールパネルで開く」を選択

5.次の画面の「メール」タブを選択
6.対象メールアドレスを選択

7.[パスワード ]欄にパスワードを入力
8.[パスワードを確認する]欄に上記7.でご入力いただいたパスワードを入力
9.画面下の「OK」ボタンを選択

サーバ側の設定は、以上となります。

下記リンクをご参照いただき、ご利用メールソフト側の設定をお願い致します。
メールソフトの設定をする

※メールアドレスのパスワードにつきましては、8文字以上の英数字をランダムに組み合わせた文字列のご入力をお願いします。
パスワードは第三者に推測されない文字列をご設定下さい。


なお、ご利用中のメールサーバが、第三者に不正中継され、弊社側での対応ご希望の場合は、不正侵入レスキューサービスのお申込みをいただく場合がございますのであらかじめご了承ください。なお、お客様側でご対応される場合は費用は発生いたしません。

不正侵入レスキューサービスのお申込み

なお、不正中継される事象を緩和させるサービスと致しまして、下記サービスがございますのでご検討をお願い致します。

ブルートフォースブロッカー


 Pleskへのアクセスした際の証明書エラーにつきましては、下記FAQもご参照ください。

Internet Exproler 7.0以降で、Plesk・Webminのログイン画面を閲覧すると「セキュリティ証明書に問題があります」と警告がでてログインできません。

Category: Plesk11

回答

※本手順では、お客様側のWeb領域に対してのSSL証明書の更新手順とは別のものとなります。
※仮に、Plesk本体の自己証明書の有効期限が切れていても通信自体は暗号化されております。


1.Pleskにログイン
2.「ツールと設定」を選択後、「SSL 証明書」を選択

3.「証明書の追加」を選択

4.証明書の名称、都道府県、企業名、ドメイン名、メールアドレスを入力し、「自己署名」を選択

5.作成した名称のSSL証明書の左側にチェック

6.「Pannel」の保護を選択

7.下記のメッセージが出ますのでしばらくお待ちください。

8.その後、Plesk自体を一度ログアウトしていただき、Pleskの自己証明書の有効期限が更新されたことをご確認ください。

Category: Plesk11

回答

Plesk11の場合
1.Plesk(https://”ご契約サーバのIPアドレス”:8443)にログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択

3.設定対象ドメイン名を選択

4.「コントロールパネルで開く」を選択

5.次の画面の「メール」タブを選択
6.対象メールアドレスを選択

7.  [転送]タブを選択
8.「メール転送を有効にする」のチェックを選択
9.「すべての受信メールを次のメールアドレスに転送」の欄に転送先のメールアドレスを入力し、「OK」ボタンを選択

以上、となります。

Categories: メール, Plesk11

回答

Plesk Onyxでは、メールの管理だけがおこなえるPleskのユーザは標準の権限設定では存在しません。
そのため、以下操作にてユーザの役割を作成し、ユーザに作成した権限を付与します。

・ユーザの権限追加手順

1.Pleskにadminユーザでログイン
2.画面左のホスティングサービス内の「ドメイン」を選択

3.設定対象ドメインを選択

4.「コントロールパネルで開く」を選択

5.「ユーザ」タブを選択
6.次に、[ユーザ役割]を選択

7.次に「ユーザ役割の作成」を選択

8.[ユーザの役割名]に任意の名称を入力、[メールアカウントの作成と管理]を許可を選択。
   メーリングリストの権限も併せて付与したい場合は、許可を選択し、OKボタンを選択

9.「ユーザ」タブを選択し、「ユーザアカウントの作成」を選択

10.ユーザアカウントの作成画面が開きますので、下記欄に任意の情報をご入力し、OKボタンを選択
    ・【担当者名 *】            
    ・【Panel へのログインユーザ名としても使用されるメールアドレス  *】
    ・[ユーザ役割]に限定的なドメインのみ管理されたい場合は、管理対象のドメイン名を選択
      すべてのドメインに対して管理をしたい場合は、「すべて」を選択
    ・【パスワード *】、【パスワード確認 *】
   ※※こちらで設定したメールアドレス、パスワードはメモ帳等に控えておいて下さい。※※

11.作成後、Pleskをログアウトし、上記手順にて作成したユーザにてログインします。

12.作成したユーザにてログイン後、メールの管理のみになっているかをご確認ください。

Category: Plesk11

回答

Plesk11の環境上では、ドメインやコンテンツのバックアップに、パスワードが設定できるようになりました。バックアップの方法は2つございます。

・1つ目は PleskのFTPリポジトリへの保存、2つ目は内部リポジトリへの保存です。
・2つのバックアップ方法でもパスワードの設定ができますが、FTPリポジトリの場合は「個人用リポジトリの設定」で、あらかじめパスワードを設定します。
一方、Pleskの内部リポジトリの場合、バックアップファイルをダウンロードするときに、パスワードを設定します。

詳細の設定方法につきまして、「バックアップにパスワードを設定する方法」のページをご参照ください。

Category: Plesk11

Plesk11は、従来のPleskと比較すると以下の相違点がございます。

・PHPの open_basedirの設定変更が可能
・バックアップファイルにパスワードの設定が可能

1.コントロールパネル上で、PHPの open_basedirの設定を変更できるようになりました。
従来の Plesk (11 以前のバージョン)では以前のバージョンでは、PHPでのopen_basedir設定の「値を選択」という項目においては、「デフォルト」と「{DOCROOT}/:/tmp/」しか選択できませんでした。

Plesk11 におけるご説明
PHPでのopen_basedir 設定の「値を選択」という項目で、「{WEBSPACEROOT}/:{TMP}/」と
「none」を選択できるようになっております。
また、「値を選択」では、「デフォルト」、「{DOCROOT}/:/tmp/」、
「{WEBSPACEROOT}/:{TMP}/」と「none」が選択できます。

open_basedirの設定を画面上で、変更するとPHPスクリプトから、/httpdocs以外のファイルや、ディレクトリにアクセスできるようになります。(※権限があるファイルのみ。)
open_basedirの設定が変更できるようになったことによるメリットが、2点ございます。

・Webブラウザから直接にアクセスできないディレクトリにファイルを保存することができること。
・PEARのような拡張モジュールが利用できること。

open_basedirの詳細な設定方法につきましては、「open_basedirを変更したい」のページをご参照ください。


2.Plesk11では、ドメインやコンテンツのバックアップに、パスワードを設定できるようになりました。

バックアップ方法は2つあります。

1つ目は PleskのFTPリポジトリへの、2つ目は内部リポジトリへの保存です。
2つのバックアップ方法でもパスワードの設定ができますが、FTPリポジトリの場合は、「個人用リポジトリの設定」で、予めパスワードを設定します。一方、Pleskの内部リポジトリの場合、バックアップファイルをダウンロードするときに、パスワードを設定します。

詳細の設定方法につきましては、バックアップファイルのパスワード設定方法のページをご参照ください。

Category: Plesk11

Pleskログイン用に新しいユーザを作成して頂き、作成したユーザに紐付く機能を制限して下さい。

■ユーザ役割の作成(Plesk10、およびPlesk11のみが、本手順の対象)

Pleskヘログイン。
→「契約」をクリック。
→登録済みドメイン名一覧が表示されますので、ユーザ作成したいドメイン名行の「コントロールパネルで開く」をクリック。

→「ユーザ」タブをクリック。
→「ユーザ役割」タブをクリック。

→「ユーザ役割名 *」欄に任意のユーザ役割名を入力。
→ご希望の権限をPanel サービスへのアクセス一覧より選択し、「OK」ボタンを押下。

権限の作成は、以上となります。

※「ユーザアカウント」タブをクリック※

■ユーザ作成手順
→「ユーザアカウントの作成」をクリックし必要事項の入力。

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・担当者名 ※任意の名前
・Panel へのログインユーザ名としても使用されるメールアドレス ※Pleskログイン時のユーザ名となります。
・ユーザの役割欄で、上記にて作成した役割を選択。
・契約へのアクセス欄で、該当ホスト名を選択。
・パスワードを入力 ※パスワード確認欄への入力もお願いします。
————————————————————————————————————————
→「OK」ボタンを押下。

■ログイン確認
上記にて設定したメールアドレスとパスワードにてログインできる事を確認して下さい。

Category: Plesk11